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#165e83 藍色 ◆概要 「俺」 高校三年生を受け持つ物理教師。 繊細そうな顔立ちをしているが、結構大雑把な性格。よく教室にものを忘れていったりして、生徒が届けている。また手についたチョークを白衣で払うため、ちょっと粉っぽい。 生徒を叱ることもあるが、APPが高い美人なので凄みがすごい。でもだいたい次の時にはあっけらかんとして普通に話しかけてくるので、必要以上に怖がる生徒は少ない。 子供好きだが、高校生はちょっと思春期が複雑でわからない。困惑することが多い。 職員室よりも物理準備室にいることが多い。静かに作業がしたい。生徒が入ってくる分には対応する。 体力はない癖に、酒に関してだけはザル。 ふわふわ髪、真ん中分け ▼少女 よく休み時間に話しかけてきていた生徒。 顔をみてくる生徒は多いので、特に見られるのも気にしていなかったが、さすがに熱心に通ってくることや慕われていることには気づいていた。 それがどのような想いなのかはわからないが、自分の立場上それを暴くことも確認することもできず…それができたとして伝えられたとして、相手にするわけにはいかないのでそのまま好きなようにさせていた。 彼女に対して恋愛感情などはないが、可愛い生徒であるし、自分を慕ってくれる相手を好ましく思ってしまうのは人間の性。 数日前に葬式に行った記憶はあるが、死因についてなど思い出せない。 ◆技能 教師（2020）ベース 職業技能：応急手当、聞き耳、心理学、図書館、母国語、対人関係技能（信用、説得）２つ、任意のほかの１つの技能（物理） ◆特徴表 5,5おおらか：嫌なことをすぐに忘れられる。精神科クリニックや療養所などでの正気度ポイントの回復が+1増加する。 5,8大酒飲み：酒にはめっぽう強く、酔いにくい。アルコールを毒のように扱い場合、探索者はすべてのアルコール関連のPOTを2分の1（端数切り上げ）にする。 ◆名前 「夏の暑さ」なので、涼しそうな名前 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ <事前情報> 高校三年生の担当クラス持ちの教師。担当教科は個人で決めていい。 また、貴方のクラスにいた少女は貴方を大変慕っていた。休み時間の度に貴方の元へ尋ね、 勉強を教えてくれとよくゆすられていた。テスト期間になれば先生分からないと言って来 る癖に自分の顔ばかり見てくるのだ。少女はたまに好意をまっすぐに伝えてくることもあ るが、それが実際に恋という感情なのか思慕なのかそれは貴方には計り知れないだろう。貴 方が少女に対してどう思っているかは貴方次第である。 少女は数日前に死亡し、葬式に行ったばかりである。 死因について、貴方は何一つ覚えていない。 季節：夏の始まり（終業式の後） ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 呪文、AF、後遺症　シナリオネタバレあり ・夏の暑さに似合わない僕らは ＜後遺症：こぼれた記憶の泡＞「夏の暑さに似合わない僕らは」 条件⇨＜INT*?＞を 10 回以上振った。 貴方の記憶は零れやすい、よって、アイデアを振る際にはアイデアを-10 して振ること。

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