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クトゥルフ神話TRPG2015 用心棒ベース/改変 口渇ルルパ HO:フォーク/ルパ ◆クリアシナリオ 口渇ルルパ END3 両生還 △以下秘匿/シナリオ本編のネタバレあり ▼ ▼ ▼ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ◆不定の狂気 ０６恐怖症-（特定のものに強い恐怖を覚える。そのものが側に存在する場合、技能値に－20） 対象:人肉 期間:2023.06.26 迄 【技能】 ［戦闘技能］ 回避<70%>→教育 キック<85%>→特徴表/教育 組み付き/頭突き<50%>→特徴表 ［探索技能］ 応急手当<80%>→教育/自主的に学んだ(ルルの為)、自分の治療 隠れる→<30%>→特徴表 聞き耳<80%>→ルルや大人達の言う事を聞き逃さない為 忍び歩き<85%>→特徴表/目立つ事を好まない 図書館<85%>→シナリオから+30%、教育/勉強家 目星<80%>→物陰から慎重に人や事をうかがう性格の為 ［行動技能］ 運転/電気修理<1%>→シナリオ準拠 【特徴表】 ０２・０２ 影が薄い 生まれつき目立たない。〈忍び歩き〉および〈隠れる〉に+20%。 ０３・０６ 格闘センスの持ち主 幼いときから道場で鍛えられてきた。素手の戦闘技能3つ（キック、組み付き、頭突き）の基本成功率は50%である。 【人柄】 静穏で自若な性格。こんな性格(、身長)の為実年齢より上に見られる事が多い。 常に物事を冷静に考えよく見ており、必要以上には口を開かないような男だが、慎んでいるというだけで無口ではない。傍観するというより出方をうかがっているだけで、自身の意見をすべきところではする。 少々潔癖なところがあり、直接肌で感じる汚れよりも"生き方"に対する拘りがある。本人が考える不正や不潔を嫌い、それに対して妥協することを嫌う。しかし、融通が効くので大人やルルからの"指示(またはお願い)"であれば従順且つ、寛容である。 理由は彼なりの生き方とは常に自身のルル、または大人達からの指示に寄り添うものであることであるから。これまで、文字通りルルの為に生きてきた。 自身にとってのルルは絶対であり、眩しい存在。 近しく、遠く、尊い。 そんなルルにみなまで言わずとも私欲など豪語同断(自戒)。 自分にも親しく接してくれるルルに対して本人なりにも同じように態度を返しているつもりだが、度重なる自制で色々拗らせている。諸々の耐性がついた。 距離が近いと普通に固まる。 顔の良さがすべてではないと分かってはいるが、ルルは特別可愛いと思っている。そりゃそう。 顔の傷は幼い頃に事故(誰かを庇ったか本当に不慮の事故)でついたもの。醜いとは理解しているのでなるべく火傷痕が隠れるように髪を流している。 (深い理由がない デザインです) 自身の容姿は他人を怖がらせると思っているのであまり目立った行動をしたくないのもある。 汚れたものを触れるなどの耐性は低いが、己を殺せば触れられる。 ルルが野外で座ることがあれば必ず布を敷く。 汚れていたら新しい布で拭う。 髪が乱れていたら整える。 ルルには触れられる(綺麗なので)。 名前…バレエ用語のNotation(ノーテイション)から。譜のこと。特に舞踊譜。バロックダンスの"バロック"を文字った。自由な感動表現、動的で量感あふれる装飾形式が特色。ルルに似合うね！ 踊り子の踊りを一層華やかにさせるものの一端を担うという意味で。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 理解はしているが、年齢を重ねる度に愛しいルルが呪いである事にどうしても疑問を持ってしまう。何よりも真実を伝えても潔く受け入れてしまいそうな人の良さを持つルルに本心では伝えたくない。 しかし自身が躊躇ってはルルが不幸になるだけと重々承知なのでその時がきたら…、…来て欲しくないと思っているところはある。 ルルを呪いにしない為にも、決断すべきだと考えている。 成人するな しろ //以下秘匿内容 「HO：フォーク」 ▽ステータス設定 ・STR+SIZをdb1d4つくように調整する。 ・INT13以上、EDU6以上、APP13以下で設定。 ・育ちとしてもっている技能：図書館か戦闘技能1つに+30% 【推奨技能】探索系、隠密系、戦闘技能 ・シナリオ間では『ルパ』で呼称する 貴方はこの村で生まれた村人だ。 赤ん坊の頃から【HOナイフ】と共に育ち、生きてきた。 幼少期から厳しい規則を強いられており、勉学に励む毎日だ。 知識を埋め込みなさい、貴方はとても優秀なのだから。遊ぶ暇があるなら本を読みなさい。 見目なんてどうだっていい。大切なのは外見ではなく中身なのだから。 ルパの教師から、赤ん坊の頃より教え続けられている事がある。 これは時が来るまでルルには言ってはいけない秘密ごとだよ。 「この村の血統は古より強大な呪いに罹っている。それは成人の刻を迎えると共に完全に発露する。 　実は、君達のルルは人ではない。ルパ各個人に枷られた【呪い】が形をなしたものである。 　日々呪いの余波を受けている君たちは体調を崩し、成人の刻に完全体となった呪いに殺されるだろう。 　ルル達自身も片割れを殺す絶望を知り、永久を呪う闇へと堕ちるだろう。 　ルルは呪いである自覚がないが為に分離してしまった。 　一つに戻れば呪いは消え共に生きれるだろう。 　生きたいのなら、片割れを絶望に堕としたくないのなら忘れてはいけないよ。 　愛しいパートナーを呪いから救えるのは君しかいない。 　そうしなければ君は片割れを失い、自分自身も死ぬことになるのだから」 永久の病が発露する刻までに、呪いを在るべき場所に戻さなければいけない。 そう――成人の日、儀式にて貴方は【相手PCを喰べなければ】いけない。 -愛しい君よ、君を呪いにしてなるものか。

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