タグ： 監獄館殺人事件 HO1 らんたな

灰丘町に事務所を構える探偵。 36歳。一人称は仕事のときは私、素は僕。助手の理井綴と2人で探偵業をしている。へにゃって笑う。 人を助けるこの仕事に多大な情熱を持っている。たとえ揉め事にまつわる探偵業でも、依頼人が真に幸せになるために必要なことであると信じている。今回の件も必ずや真相を突き止めようと意気込んでいる。 それゆえに板挟みの状況や折り合いをつけることが苦手。一時期はそれで上手く行かないことも多かった。良くも悪くも理想主義的。過去に協力した殺人事件では犯人がまだ年端も行かない子どもで、解決後しばらくその少年の行く末を案じて思い悩んだものだった。 助手と組むようになってからは彼の謎に対する真摯さに影響を受け、探偵を志した時の初心を思い出してきている。奔放な助手だがその能力は高く買っている。 好きな珈琲はキリマンジャロ。探偵は馴染みの喫茶店を持ってるものだからね。 「1%のひらめきに至るために99%の捜査が必要、探偵とはそういう職業だよ」 「面白いものを見せられるかはわからないけど、今回も頑張ろうね」 「理井くんがいてくれると楽しいよ。もちろん手伝ってくれるのも助かってるけど、なにより一緒に謎を追う君がいてくれるっていうことが嬉しいな」 表：奉仕　裏：諦観　ルーツ：好奇心 ----------以下　監獄館殺人事件　現行未通過× 監獄館生還 SAN-1で59 母国語+6、クトゥルフ神話+6、博物学+10

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