タグ： まぬまぬ まぬ*

●CoC『SEVEN SRARS & PEACE』公開情報 HO：SEVEN STARS & PEACE 貴方たちは二人で世界中を旅している。 二人とも喫煙者であり、セブンスターとピースを吸っている。 HO：SEVEN STARS 貴方はピースと旅をしている。 貴方はピースの能力を知っていて、よく厄介ごとに巻き込まれている。貴方にはピースに言えない秘密が一つある。 ----- やりたいことやれるならそれでおっけーの精神。 へらへらふらふら、自由気ままにのんびり。 4年前から相棒と世界中を巡る旅をしている。 背が高く体つきもがっしりめ。体幹もしっかりしている。老け顔なのか30歳なのに30代後半～40代って言われがち。全然心労とかねぇよ…？ 苦労人気質だが本人はさほど気負っていないようで、だいぶ気楽に生きている。 身体能力が高く戦闘特化型だが地味に地頭も良いのでやろうと思えば作戦立てもできちゃう。どこでも生きていけそう。 決め事や約束は必ず守るが、それ以外の堅苦しいことは苦手。規則とかに縛られるのは少ない方がいい。 自由に生きようぜ。 * ●旅 私物は何回も修理してる中古車とトランク、それから長年吸ってるセブンスター。 人のいないだだっ広い道とかは窓開けて咥え煙草、片手運転片手地図の脇見運転でガタガタ走ってる。前見て。灰落ちてるよ。 ピースが常に隣で菓子を食っているせいで常にうまそうな匂いがするので「ひとくち」ってかしがってｱｰｰｰってするけどピースがあげてもいっか～になった物しか入ってこない。俺にもキャラメル味くれよ。 ピースがお転婆して車傷つけるのもたぶん気付いてるけどなんも言わん。中古だしそもそも怒るほどのことじゃねーし。 それは置いておいてお前は毎度毎度厄介事起こしすぎだぞピース。 ●ゆーたくん 縁あって一緒に旅することになった大事な相棒。 その性格と能力のおかげで毎日がハチャメチャ。目的地に辿り着かないのが当たり前だがそんな旅がいつまでも続けばいいと思っている。 基本的に放任主義。怒ったりしない。だいたいは「他所さんに迷惑かけんなよー」と見守っている。見守っていたはずがいつの間にか巻き込まれて振り回されているのも日常茶飯事。でも驚いて焦って困ったようにたしなめながら笑う姿はとっても楽しそう。 自分のことをべらべら話す性格ではないけどピースに聞かれたことは秘密以外だいたい話してると思う。 フルネームも年齢も聞かれたので言ってある。名前書く時とか漢字めんどいし「シゲミツ」でいいよ(これは中の人がゆーたとシゲミツって字面並んだらかわいいねって思っただけです)。 こちらからも根掘り葉掘り聞くことはない。気になったら聞くけど言いたくなかったら言わなくていい。 呼び方はゆーた。たまにピース。 穏やかな時間も度重なるハプニングも、ピースとの4年間の旅を心の底から満喫している。お前といると退屈知らずで楽しいよ。 さあ、今日はどこまで行こうか、ゆーた。 ●昔 16までは両親と妹の4人で暮らしていたが、両親の離婚をきっかけに家を出た。不仲ではなく暮らし方の違いだったため家族のことは嫌いではなかったが、それ以来一度も会っていない。大層可愛がっていた歳の離れた妹とも。 この頃も今と性格は変わらず楽観主義だったため人生を悲観することもなかったが、別に長生きしなくてもいいしそれじゃあせめて人の役に立って死ぬかと思い軍事施設に入る。 訓練や戦争に身を置いている間は余計なことを考えず楽だった。 4年前まで10年間民間の軍事機関に勤めていた。 24の時に同じ隊所属の後輩を亡くしており、戦況的に助けるのが難しい状況だったとはいえ後輩を見捨てたという罪悪感が残り、隊員一人救えなかったという思いから前線を離脱。 援護部隊で支援を行ってきたが26で機関を辞め、そこからピースと共に旅を始めた。 (これはイメソンからの派生ですが後輩に「先輩は生きてください」って言われてたら虚無だね。自分が言われたら真っ暗になるのに他人には同じことを願う人です、こいつは。) * ●ビジュアル 無造作なぼさぼさ頭。伸びた襟足を適当に結っている。前髪はたぶんセンター分けだけど寝ぐせで変わる。 垂れ目でやや太眉。体中に傷がある(お顔は左頬と額)。筋肉あるから腕の筋とか見えてたらうれしいね。おててごつめ。胸筋！！ 動きやすいのでつなぎを着てることが多い。ピースからもらったワッペンとか缶バいっぱいついてる。髪飾りも貰ったもの。パズルとかさくらんぼとかニコちゃんとか日によって変わる。 首からドッグタグ1枚(後輩の)。左太腿にベルト巻いてでかめのギザギザナイフ差してる。靴はブーツ。 ●取得技能 2015<民間軍人会社メンバー>から取得。 人類学に+10% ・一人称：俺 ・二人称：お前 ・利き手：右 ・イメカラ：麹塵(きくじん)#6E7955 ・イメソン：ダストトレイル ・好き：ビール、ホタルイカ、時間に縛られないこと、野宿で星空見ること ・嫌い：見ないふり、無力感 ★好きなおやつとジュース 　とんがりコーンとコーラ 「あっおま…！？だあああ！またなんかやっただろ…！！」 「なあ、右と左どっち行く？靴でも投げて決めるか？」 「さっき買ったやつとって。ん、サンキュ……ってこっちじゃねえ、ハ！？お前食ってるそれ俺のなんだけど！？…っと、やべ事故る…！」 以下、HO：SEVEN STARTS　秘匿含む↓↓ 【事前公開情報】 あなたはPEACEが超能力【PSI】というものをもっていることを唯一知っている人物だ。そのせいでPEACEがこの世のものではないものとの関係を作り、そのたびに厄介ごとによく巻き込まれている。 HO:PEACEのプレイヤーからどんなPSI能力を持っているかを事前に把握しておき、それをごまかすための技能を何か1つ取得すること。 その技能の値に関してはPEACEと旅をしている年数×5を技能値としてプラスすること。 ----- ▷喫煙ルール このシナリオ内において、HO:PEACEのPSI能力が暴走しそうなとき、喫煙することにより一時的に能力の暴走を抑えることができる。 PSI能力を抑えるためにHO:PEACE、HO:SEVEN STARSは可能な限り喫煙をしている。 またPEACEのPSI能力を抑えるために吸う煙草は自身のものでなくても構わない。 ただし、銘柄はPEACEまたはSEVEN STARSに限る。 ▷HO:SEVEN STARS SEVEN STARS、あなたはマホロバPSI研究所のエージェントである。コードネームは『SEVEN STARS』 あなたはまだ一般人であったときに、研究所でPEACEを見つけ助けた過去がある。 ----- 26の時、マホロバ社に潜入捜査をしていた際に偶然被検体のPEACEと出会い、施設の実態を知る。 監禁状態で能力を酷使させられ、酷く虚ろな目をしていた彼を助けたいと思った。助けなければと思った。 当時の彼に、かつて救えなかった後輩の姿を一瞬でも重ねなかったと言えば嘘になる。だからこれはただの独りよがりかもしれなかった。それでも、今度こそ助けられると思った。 彼を攫って、軍事機関を辞めて、マホロバ社と契約をした。 あの時の彼が自分との旅を望んだかどうかなんて、今となっては誰も知らない。 記憶を改ざんされたゆーたには「お前、その辺に落ちてたぞ。『着いてくるか？』って聞いたら頷いたから乗せたんだけど、覚えてねえか。じゃ、改めて聞くけど一緒に来るか？行く宛ないなら」って聞いた。 なんだかなあ、罪滅ぼしってわけじゃないんだ。 助けようと思った理由の一端にはなったかもしれないけど、後輩は後輩だしゆーたはゆーただし。 俺は旅をするならあいつとがいい。それだけだ。 * 兄属性が強いので庇護欲とかあるのかもしれませんね。それでいて、自分が出来た人間ではないと思っているから必ず彼らを優先する。自己肯定感が低いとかではないはず…ネガティブ男ではないので… とか言っててゆーたくんが年上だったら笑ってくれていいんですけど秘匿的に聞いていいのか分からなくて聞いてない。君何歳？ 　. 　. 　. ああ、こいつこのまま使い捨てられるんだ。 なあ、こんな所にいて楽しいか？ 外の世界って、見たことあるか？ こんな狭いとこで一生終えるくらいなら、俺と一緒に世界中を見て回らないか。 ただ、連れ出さなければと思った。 ただ、お前と旅がしてみたかった。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ