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特徴表:4-9 暗黒の祖先(D/暗黒度85/趣味P10p追加) →自覚はあまりないが、先祖を辿ればハイパーボリア人まで行き着くツァトゥグァ信仰の魔術師家系の生まれ。ことによるとツァトゥグァまたはそれに系するものの血を引いている可能性がある。 職業ベース:警察、刑事(2015/EDU*10+STR*10/選択技能:運転(自動車)、組みつき) 常に目が死んでいる筋肉質の男。少し老け顔で強面の印象を受けるが、目が死んでいるのは生まれつきであり、表情に乏しいわけでもなく人並みに優しい。 筋トレなどの鍛錬や昼寝が趣味。精神統一もできるし、どこででもできるのがいいらしい。 普段、苗字を名乗ることはほとんどなく、苗字で呼ばれると機嫌を損ねる。HO2のことはお嬢さんと呼ぶ。(PLがそう呼びたいので) 名前の由来:ツァトゥグァに帰依した魔術師エイボンの一番弟子サイロンから おそらく両親が過去の偉大な魔術師から名を取ってつけたもの。 フェンクォル(Phenquol):HO純潔なので、神殿に仕える少女達の純潔の飾帯を盗んだ盗賊に加担したハイパーボリアの魔術師ウェーズィ・フェンクォルから https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%8D%81%E4%B9%9D%E3%81%AE%E9%A3%BE%E5%B8%AF%E7%9B%97%E3%81%BF http://www.eldritchdark.com/writings/short-stories/215/the-theft-of-the-thirty-nine-girdles 2023/04/19「純潔と鉄血」HO1 ロスト 以下、「純潔と鉄血」HO1ネタバレ == 格闘術の心得や知識はあるものの、いざ実践で何もできないPCがいいなと思ったので<組みつき>をとりました。克服できるといいですね。 12年前(8歳):父母や優秀な兄(10代前半)がいたが、強盗殺人の際に失う。マクシミリアン邸へ。 5年前(15歳):ライサに会う。 3年前(17歳):ライサとバディを組む。 2年前(18歳):ライサを失う。 家族の中で最も価値がなかった自分が生き残ったことに潜在的な負い目を感じている。父母の印象は薄いが、父や兄は偉大であったように思う。凡人である自分を拾い育てた公には感謝している。良くも悪くも凡人の精神を持っているため、貴族の生活にも今の裏社会の生活にも若干の息苦しさは覚えている。 【石のお守りについて】 ・亡き兄と子供らしい石集めをしていたときに二人で川で拾った思い出の石。特に曰くがあるわけではない。 ・強盗に遭った惨劇の晩たまたまポケットに入っていたものを、今でも持ち歩いてたまに眺めている。 ・かつてライサにどうしてただの石を持ち歩いているのか問われ思い出を話した際、あなたを守ってくれたお守りみたいと言われる。 ・大事なものなら落としても他の石と見分けがつくようにと、彼女はサイロンの了承の下その石に簡単な花の彫刻を施した。 ・ライサが精神不安を抱えるにつれ、彼女にこの石を任務前にお守りとして手渡し、任務後に彼女の手から返してもらう習慣がついた。 ・ライサが死んだとき、当然石は返却されなかった。サイロンはこの石がお守りでなくただの石であることをとうに知っていたが、花の彫刻をもとにそれを探し出し、今も持ち歩いている。 【対NPC】 ・ライサ→懐かれている自覚があった。恋というには庇護の強い感情を抱いていた。 ・マクシミリアン様→恩義のため、少女の扱いについては戦争下では仕方ないものと割り切ろうとしている。まるで使い捨ての道具を処分するかのようなタイミングだったライサの一件に対する一抹の不信は気づかないようにしている。 ・HO2→ライサの補充とでもいうようにやってきたことから、多少接する態度を決めかねているところがある。ライサと重ねて見ないように努めている。 ・ステラ→気まずくてあまり話したことがない。 ・ルーファさん→なにかきっかけがあったわけでないがなぜか頭が上がらない。 ・リヒャルトさん→ライサの一件があってから護身術などを積極的に学びに行こうとしている。

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