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■書道家-芸術家(クトゥルフ2015) 職業技能ポイント:[EDU*10+DEX*10]or[EDU*10+POW*10] 職業技能:言いくるめまたは説得、芸術(任意)または製作(任意)、心理学、目星、歴史または博物学＋次の技能から3つ：コンピューター、写真術、生物学、天文学、芸術（任意）または製作（任意） 特記:専門とする分野の＜芸術＞または＜製作＞技能に+10%のボーナス。 →専門:芸術(書道) 変更:天文学→精神分析 ■興味ポイント 【回避】【応急手当】【聞き耳】【図書館】 ■特徴表 [6-1]奇妙な幸運 クトゥルフ神話の神性や怪物がランダムに目標を攻撃する際、その対象からは除外される。 ただし単独で攻撃される場合や範囲攻撃の中にいた場合は、対象となる。 ■プロフィール 名前:宮祠 古鞠(きゅうし・こまり) 年齢:25 好きなもの:胃に優しいもの 嫌いなもの:油っこいもの 誕生日:11月2日 備考:一人称私、二人称貴方 由来:墨子泣糸 #99CCCC 「宮祠古鞠と言うんよ。よろしゅうね」 「おばんですぅ、何してるん？」 ■設定 ゆるゆるふんわりとした女性。祖父の元で静かに暮らしていたため古風でお淑やかな性格に育った。体育や体育祭などの運動事はほぼ見学に回っていた。体は弱いが根性は据わっておりチャレンジ精神に溢れている。が、よく友人にとめられていたため不発に終わることが殆どであった。所謂癒し系なのもあってか祖父や周囲に助けられながら今まで生きてきている。食べすぎると簡単に胃もたれを起こしてしまうが食べるのは好き。現在は習い事の先生として子供たちに習字を教えたり、書道関連のコンクールに作品を定期的に出している。 古鞠が台所に立っていることが多く、家事も器用にこなしている。山全体が私有地となっており山奥に家が建っている。仕事場として建てている習い事教室は駅近くにあるのでいつもそこまで車で通勤している。山で山菜を採ることもあるが不思議なことに野生動物に襲われたことはない。危篤状態にある祖父がもう長くないことは受け入れており、穏やかに看取るために仕事外の殆どの時間を祖父と共に過ごすことに使っている。15年以上前(10歳以前)の記憶が曖昧である理由、両親の死因など、未だに気にかかっている点はあれど穏やかな日常さえ享受できればそれで良いと思っている。 ■メモ ・スミレ(着物の柄) ・墨 ■祖父について 名前:宮祠 秀生(きゅうし・ひでお) 書道家。古鞠が書道家なのは祖父の影響。山林売買による資産運用もしている。 ■経歴 【10歳以前】 記憶がふわふわしている時期。いつの間にか両親が亡くなって祖父に引き取られていた。記憶が曖昧なこともあり今よりぼんやりした子だった。 【中高】 中高一貫校に通いながら書道部に所属していた。6年間同学年のメンツが殆ど同じなので安定のサポートを得ていた。何故か自分より皆の方が自分の体調を知っていた時がある。 【大学】 文学部に通いながら本格的に祖父の元に弟子入りする。所属していたのは書道サークル。大学卒業までには毛筆書写検定1級と書道教師資格を取得している。 【現在】 卒業後、祖父の営んでいる小さな習字教室で働くようになる。3年経った頃、祖父が倒れて入院する事態に。習字教室の諸々の仕事を一気に担うことになってしまってアワアワとしている。 ■不定 ・健忘症【6か月】【対象：祖父の死】 ・強迫観念に取り付かれた行動【3か月】 ■後遺症 ■通過シナリオ ☆こゝろ(2023.08.01-08.19) ☆犀片(2023.10.18) --- ■HO4：村を知る者 年齢:20歳〜25歳 必須技能:精神分析 君は幼い頃に両親を亡くし、祖父に育てられた。 君は両親が死んだ時の事をあまり覚えていない。 気づけば祖父と暮らしていた。 ☆PC作成について ・CONを-半分（切上）に修正すること。君は昔から体が弱く激しい運動ができない。 （これに理由付けをしてはならない） ※HO4補足情報 君は15年前以前の記憶が曖昧だ。 体の弱さのレベルは日常生活に支障はないが体育の授業はほぼ見学程度である。 ・祖父 自分の唯一の肉親だ。 優しく、幼かった貴方を誰より気にかけてくれていた。 現在は危篤状態で入院中 AF『祖父のお守り』 これは君の祖父の命と引き換えに創られたお守りだ。 ・このお守りを所持している間、能力値のマイナス補正はなくなる。 （CONを元の値に修正できる） ・このお守りを所持している間、クリーチャーからの精神的攻撃（POW対抗）は自動成功になる ・このお守りを所持している間、クリーチャーからの毒攻撃（POT対抗）は自動成功になる。

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