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ライフル射撃メインでピストル射撃の方にも手を出しているのでライフルと拳銃どちらの技能もあります。一周回ってライフルを手にする事となった運命の人。 2章を経ての設定追記 お言葉に甘えて（？）少なくとも第三章の波崎萌花は彼と関係持ってる事にします。仲の深さとかは決めてるが、とりあえず萌花は誰にも靡かない人だし初恋とかは経験した。 1章と似て両親が死なず、そして警官に至るほどの正義感を所持し続けず、されど自身の才能……射撃に運良く出会うことが出来た人。 友達や家族が好きで、人を傷つけたり犯罪とかは人並みより少しだけ嫌い そんな彼女に与えられたオリジナルの記憶は逆にリアリティが薄いと思うほど……否。思いたくなるほどの悲劇と狂気で塗りたくられていた。 ライフルを使って生きている点は同じだのに、血で濡れたその光景は見たくないもので占められている。 怖くてたまらないのだ。2章での自分も両親の死で狂っているが、それは強すぎる正義感と犯罪者への憎悪に変換されていた。だが、オリジナルの自分は。両親の死による発狂で犯罪者への憎悪もそうなのだが。初恋の相手と、自分を受けいれてくれた周囲に対する重すぎる愛があった。 それは、知らないものなのだ。 ……普通の人が到底理解できるわけも無いものなのだ。 ああそれにしても。公の世界で堂々と生きている自分と、裏社会で生きる道を選んだ自分。光闇分かたれているはずだのに、私は、私達は似た顔で笑っているのは何故だろうか。 こうしてとある世界（オリジナル世界）のようになる素質が眠っている可能性を疑ってしまい、それらに恐怖を覚えてしまった。（中の人的には、この素質は実際に所持しているものとする。波崎萌花なので） だが同時にオリジナルや第二章の自分が抱いていた、燃え上がるような激情という知ることのないまま生きることの出来た自分、が揺らいでいるような気がしている。そう、一瞬でもまるで己のことのように認識してしまったがために、陽だまりの穏やかさに猛暑のような苛烈さが混ざりつつあるのだ。 ただそれでも、この子はまだオリジナルと違って即発狂するほど過激ではない…はず。 「それでもやっぱりあたしは。このコ達（銃火器）を人を殺める道具として扱いたくはない。あたしにとってのコレは生きる世界であり、光そのものだから」 「それはそうと、親孝行はしとこっかな……。うん、そうだ。だって、いつ喪うかは……誰にもわからないからね」 オリジナル萌花の曲依頼をしたら愛情に着目されて、あぁ今の萌花を見ると狂気より愛が上回ってるのか。幸せなのか。と感じ取った中の人は、オリジナルも第三章の萌花も笑顔は陽だまりだと思ってる。幸せを分け与えるもの……。 そしてこの笑顔。オリジナルは家族相手なら基本誰でも。第三章は家族友人なら誰でも与えてもらえるものの認識です。そうだね守りたい世界の範囲だね！そしてここへの愛情の大盤振る舞いは世界線超えても共通ですね！だって波崎萌花ですからね（？） それはそうと、これ彼との関係許可前から英語技能取ってる時点で考えていたのですが、わりとアメリカ行ってます。現場からは以上です。 本編開始時点で日本に居るかアメリカに居るかは始まってからどちらかに決めたい。巴くんと開始地点揃えるか、完全に離れるかとかはこう、描写とかRPに直結する部分だと思うので……。

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