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-----園原 雪那----- そのはら せつな　　(旧姓) 🌸守谷 雪那🌸 もりや せつな 誕生日：11月17日 好きな食べ物：プリン 趣味：フラワーアレンジメント 職業技能はメイド基準 ほわほわ〜とした女性。なんとなく抜けてる。 自宅に近い喫茶店で給仕の仕事をしている。 フラワーアレンジメントが好きでよく自宅や職場を飾りつけたりしている。 【馴れ初め】 高校時代、当時園芸部であった彼女は部室兼活動場である旧校舎の温室に足繁く通い、1人黙々と植物の世話をしていた。 元は1人ではなかったのだが、とある怪談話が原因で部員が抜けたり、来なくなったりした為に結果的に1人でこの温室の管理をする様になったのだ。その事に対して雪那は不満には思っておらず、元から植物が好きな彼女はむしろ、1人で沢山の植物をゆっくり育てられると楽しんですらいた。 ある日そこに現れたのが、今の恋人であり当時同じ高校の先輩であった守谷尋である。 彼は女性からの人気が高く、何処に行くにも追いかけ回された為ほとほと嫌気が差し、あまり人の来ない場所を探してこの温室に辿り着いたらしい。 彼は雪那が奥に居ることに気がつかず、誰も居ないと勘違いし、追いかけ回された疲労からか温室に備え付けられたベンチでうたた寝をしてしまったようだ。そこを雪那は見つけたのだ。 雪那は目の前の人物がひどく疲弊してるように見えたこともあり、風邪を引くといけないからと、彼に自分の上着を掛けて休ませることにした。 彼が目を覚ました後も、まだ疲れた様子の彼を気遣って手持ちのお菓子を渡したり、いつでもここに来て休んで良いと笑顔を向けた。 彼女にとってそれはごく当たり前の気遣いであり、下心もない純粋な厚意であり優しさであったが、彼にとってはそうでなかったということをこの時の雪那は知る由もない。 以降、彼女の管理する温室には守谷尋も出入りするようになり、2人は仲を深めていくことになるのだが、その結末は言うまでもない。 怪談話 【旧校舎の温室】 旧校舎の温室には白い髪の女学生の幽霊が出る。 それは頭から血を流し、手に鎌を持っているらしく、遭遇すれば自分の育てた草花に人間の血を吸わせる為に鎌を振り翳して襲いかかってくるというのだ。 ───などという話があるが、これの正体は温室の管理をしていた園原雪那である。 温室で植物の面倒を見ていた際にドジをした為に、石灰やら染料やらを頭から浴びてしまったのだ。それを遠目から目撃してしまった生徒が幽霊を見たと勘違いし、やたらと怯え言いふらした結果、話に尾鰭がつきまくり怪談話となってしまったのだ。その真相を知るのは当時学校に通っていたごく一部の生徒のみとなっている。 以下、多数のシナリオのネタバレあり。 ダアトにくちづけ エンドC 後遺症『鍵と錠前』KPC と PC の身体の相性が異常なほどに良くなる。 エターナルオウス end：A「生涯」 なんと、PCたちには死んでも生まれ変わっても一緒にいられるおまじないがかかっています。そのため、実質こちらも『エンドB：永遠』と言ってもいいかもしれません。でも、生まれ変わったら記憶などはないでしょうし、今と同じ関係ではないかもしれません。それに、PCたちにはこのおまじないを知る由はありません。今世の「生涯」を共に、懸命に生きようとしてくれたら嬉しいです。 ごぜんにじにあいにきて。 AF：紡ぐ縁の編飾り 夜空のような紺色の組紐に、きらきらとした銀色の小さなガラス玉が施されたもの。 ほんの少し海の薫りがする。 これを所持している親しい間柄のふたりは、どんな暗闇でも、死後の世界でもお互いを見つける事が出来るだろう。 あなた達が紡いだ縁の糸は、それだけ強い繋がりたり得るのだから。 52Hzの救難信号 AF:白い鯨のスノードーム いつの間にか部屋に置かれている。自室に置かれている場合にCON+1

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