タグ： 静なるテロリスタ:HO篤学者 ロールシャッハシンドローム

依遠　悠誠（いおん　ゆうせい） 9月28日生まれ　乙女座　21歳→26歳 イメージカラー：緋色（カラーコード：#d3381c） （特徴：崇高な雰囲気で尊敬できる人 　色言葉：夢・尊敬・構想） イメージソング：Fiesta／+Plus 一人称：オレ　二人称：おまえ、あんた ◾︎基本情報 ：素直で根明な陽キャ考古学者　生粋の考古学オタク 探究心があり、興味があればすぐ首突っ込んでしまいがち 部屋でデスクワークするよりもフィールドワークする方が好き ゴーグルをかけているため見た目に若干胡散臭さがある それに加えて言動が多少騒がしいのもあって学者に見られないこともしばしば 仕事に対しては熱心なのでしっかりやることはやっている 握手すれば皆友達！のスタンス　パーソナルスペースは狭め 賑やかなのが好きかつお酒も好きなため、飲み会とかによくいる 基本的に酔っ払ってもテンションがさらに上がるだけだが、 あるラインを超えると途端に大人しくなってミステリアスな雰囲気を何故か醸し出す 好きなこと・もの：考古学、冒険、祭り、酒、唐揚げ 苦手なこと・もの：酸っぱいもの、部屋の中で何日も缶詰めにされること 「オレ、依遠悠誠！　よろしくな！　握手しようぜ！」 「この世界にはいろんな神秘がまだまだ眠ってるんだよ。 　それを解き明かせるのが考古学ってワケ！　かっこいいっしょ？」 「だ〜！　フィールドワーク行きてぇ……！」 「疲れた？　そんな時はパーッと祭りでもしようぜ！ 　よしッ、今から飲み行こう！」 ◾︎秘匿 【HO篤学者 あなたの父は高名な考古学者であった。 彼のヨーロッパ古代文明史についての研究は有名で、古代遺跡“無名神殿”の発見は多いに界隈を沸き立たせた。 しかし、彼はその“無名神殿”の調査中に非業の死を遂げた。機器の故障による事故死、そう聞かされている。 “無名神殿”とは十年前に地中海に浮かぶ孤島から発見された古代遺跡である。 その建築様式は著名なギリシャ神殿にも似通っており、一時はギリシャ古代文明史における新発見かと噂されていた。 しかし、その後の調査で発見された数々の遺物は、当時の時代背景にまったくそぐわない矛盾に満ちたものばかりであり、故に名の付けられない神殿、“無名神殿”と呼ばれている。 現在もいちはやい解明が望まれている。 そして、あなたの父の命日から十年が経つ。 あなたは物置の中で遺品の整理をしていると、ある一冊の手記を見つけることとなる。個別導入はここからはじまる。 推奨技能：考古学 探索者設定： ・生まれも育ちも日本である。 ・個別導入時での年齢は十代後半から二十代前半が好ましい。 本編はその五年後のことである。 ・職業は学生を選択する。ただし、職業技能はこれまでの経験によって自由に設定してもよい。 ・父の名前や年齢は自由に決定してもよい。また、父は仕事柄、家を空けることが多かったが、あなたのことをよく可愛がっていた。 ・理由はどのようなものであれ、“無名神殿”についての謎を解きたいと考えている。 ・個別導入でのキャラクターシートは、個別導入時での年齢に応じたものを制作すること。】 事前導入時は考古学専攻の大学三年生　本編では駆け出しの考古学者 考古学者であった父親･依遠 真誠（いおん まこと｜享年47）に影響を受けて、幼少期から考古学に興味を持っていた 仕事柄なかなか家にいることは少なかったが、それでも帰ってきた時に聞く様々な仕事の話を聞くのが楽しかったし、考古学者として懸命に仕事をこなしている姿に憧れと尊敬の意を向けていた 物心つく頃には自分も父のような考古学者になるのだと、何の疑いも持たずに夢を定めることになる 悠誠が11歳の時に父が調査中に亡くなってしまった後も、悲しみにはくれたもののその夢を手放すことはなかった むしろ、父が調査していた“無名神殿”の謎を、父親の後を引き継いで自身の手で解明したいと考えて考古学者になるために勉学に邁進していった それが唯一にして最大の親孝行だと思って - 事前導入後 三年前に知り合った父親の自称助手である岸本千里と音信不通になって彼なりに思うところはある だからこそより無名神殿のことが気になり、いなくなってから二年の間もさらに研究に没頭していた 父親が解明しようとしていた謎を解き明かして、千里の行方を見つけるという使命を秘めつつ、その先に何が待ち受けていようとも進む覚悟を持っている そして千里は生きていると信じている ◾︎技能 大学教授（考古学専攻の大学生）準拠で取得 キック：海外に行った際カポエイラをやったらしっくり来たので、定期的に練習してる 運転（普通自動車）：公共交通機関のない場所に多々行くので必然的に運転するようになった 精神分析・ナビゲート：相手の背中を押すのが得意 信用：見た目はともかく話すと信用をそこそこ得やすい 値切り：海外に行った時にたまにフランクに値切る 芸術（カーニバル）：成功したら周囲を巻き込んでお祭り騒ぎにする 博物学：雑学クイズとかをするのも好き 英語･イタリア語：海外でフィールドワークするために勉強して身につけた

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