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「本物のお姫様になることが大事じゃないって気づいたの」 いつの間にか入らなくなったスカートを畳んで仕舞う様に、 お姫様にしてもらう私じゃなくて胸を張ってお姫様だって言えるように。 ちょっとは丸くなったかも？好きなものにひたむきなお姉さん。 お節介なところがあるかも、ないかも。いつものことながらRP出来るか分かりません。 才能：裁縫 お裁縫が好きでどんな服でも作れますが一番はドレスを作るのが好きです。 皆の服を繕ったり、服の試作品の着せ替え人形にしてくるかもしれません。 自分の着るものは特に大切にしており、いつかドレスにすると抱きしめていた服も形を変えて残しています。 山羊の歌は謡えないネタバレ含む☟ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 成長後ステータスメモ　＞ライラの世話になる（一人暮らしは寂しい！） 13→治療→14→高校等→19→大学→23歳 SAN68▲　クトゥルフ13％　STR +3▲ SiZ +5▲ EDU＋6▲ 成長技能：毎年3回1d6（5年）49＋毎年5回1d10（大学4年）105 大学卒業まで（現在まで）ライラさんにお世話になっています！ お手伝いできることはしてる…でも一番散らかしてるかも… 後述するコンクール等で手に入れた賞金は半分くらい渡しています！ /// 様々な知識に触れてくうちにあの日お姫様に求めていたものは安心とお金だということに気づいた。 もちろんお姫様には憧れている。しかし現実を知って夢ばかりを求めるだけでなく自分にできることを探すようになった。 両親に報いるためにもお金が必要だ。野垂れ死ぬことだけはしたくなかった。 今まで逃げてきた自分に必要なのは知識だと感じて大学に進むことを選んだ。 人間関係は相変わらず不器用で苦手だが勉強は楽しい。自分の知らない技術や知らない服飾は深い興味を持たせた。 コンクールにも作品を出しつつファッションデザイナーを目指しています！ 「昔の私みたいな子に一番大好きだって言える服をプレゼントしたい、」 「いつか皆をお姫様（理想の姿）にするの、楽しみにしててね。」 _____________________________________ 山羊歌通過日記☟ 1話 夢みたいな冒険をした。ナイに会えるなら両親にも会えるのかなとふと思った。 ウィロに何でもできるお姫様の方がかっこいいと言われて引っかかった。 お姫様みたいに扱われることの方が大事に思っていて 2話 クロマが私のせいでけがをした。どんくさい私のせいだ。 思えば振り回してばかりで、助けてもらってばかりだ。両親が居なくなったときもそうだ。 でも、お姫様ってきっとそうで。それならお姫様じゃなくても、いや、それはお姫様なんだろうか 大切にされて傷つけるくらいなら大切にできるようになりたい。せめて大好きなものは守れるくらいに 3話 ＿＿＿忙しくて書き忘れてる。 4話 ＿＿＿＿ 成長前 「いつか本物のお姫様になるんだからあなたたちもそーゆー風にあつかうように！」 わがままで気の強い、お姫様に憧れた女の子 命令形/すぐ泣く/はっきり言う ↑の通りです！孤児院に入ったのは２，3年前くらい？過ごした時間は短いと思います。 昔より今の方が生活に余裕があるので虎視眈々と成り上がりを狙っています。 口調はきついかもしれませんが、悪意はありません。どんな時も気丈にふるまおうとしたい。 過去文____ 貧しい家庭で育てられ、飢餓のギリギリまでその家で過ごしました。 両親は優しく、数少ない食べ物を多めに分け、出来る限りのものは与えてくれました。 その優しさを一身に受けながらも心苦しく、彼女は多くを望みませんでした。 ほつれた服を繕いながら、ごみをお金に換えて暮らす日々です。 ですが唯一望んだものがありました。捨てられた絵本の表紙に飾られたお姫様です。 文字は読めませんでしたが見慣れない豪奢な洋服を纏っているその表紙を大事にしていました。 それを見て両親はお姫様のことを教えてくれました。 「お姫様ってね、美味しいものが食べれて素敵な服が着れて想像のできないような金色にかがやくお部屋があるんだよ」 父親は過労に倒れ先にこの世を去りました。 働き手を失った家庭は衰弱し、母親はその命を失うその時まで申し訳なさそうに「着せてあげられなくてごめんね」と言っていました。 いかないでとすら言えませんでした。 拾われて今に至ります。 心機一転、孤児院ではもうあんな終わり方したくないと思っています！無念を晴らすぞ～！

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