タグ： kwemk 科学部OB卓 ワールズエンド・アイドルアクト_k

北陸の海沿いの町出身の少女。 母親は既に他界、父親は氷見が6歳の時に親族間で金銭トラブルを起こし、祖父母の家の金目の物を盗んで蒸発してしまった。 氷見はその後、父親の兄夫婦に引き取られた。金銭トラブルの関係で父親のことを信じられなくなった叔父は、娘の氷見に対しても冷たい態度をとった。 兄夫婦の家には氷見の従兄弟にあたる兄（白浜：しらはま）がいた。そのあたりでは有名な不良で口が悪く喧嘩っ早かったが、氷見に対しては同情していたのか、ぶっきらぼうながら優しく接していた。氷見が中学校に入るころ、白浜は狭い町を出て都会に出ていった。 叔父は酷く落胆した様子であったが、白浜はもう町に戻ることはないだろうと見切りをつけ、氷見に家業であるうどん屋（店名：アマハラシ屋）の仕事について厳しく仕込み始めた。氷見は手際が悪く、不器用であったため、うどん作りについては全く上達しなかった。接客も皿を落としたり、勘定を間違えたりひどい物だったが、見た目の可愛らしさと持ち前の愛嬌によって常連からは可愛がられていた。 氷見が中学校を卒業になり、いよいよ家業を継ぐための本格的な修行を始めようかという話が出ていたところ、白浜が突然帰郷した。 白浜は頭を丸め、これまでの悪行を詫び、家の手伝いもするつもりだという話をした。叔父は泣いて喜び、歓迎した。 氷見は突然に自分の人生の見通しを見失い、呆けたように数週間を過ごしていた。ある日、晩酌をしている白浜と叔父の声が聞こえてきた。 「氷見は都会にやろう」白浜の声、「器量はいいんだから、向こうで金持ちでも捕まえたらいいのにな」叔父の声。 氷見は絶望した。私がダメな子なせいで、誰にも期待されず、愛されないのだと思った。 翌日、提案されるままに氷見は身の回りのものをまとめ、その日のうちに町を離れた。 （氷見の聞いた部分は二人の会話のほんの一部であり、白浜も叔父も氷見のことを家族として愛していたがゆえに、父親の因果に縛られて小さな町に押し込められるのは気の毒だ、という本意から出た言葉であった。氷見はまだそのことに気が付いていない） 現在は東京の秋葉原でスカウトされ、住み込みでメイドカフェで勤務している。 カフェの店長の指示でハム太郎と同じ喋り方をするように強要されている（一人称：ボク、語尾：なのだ） 夢は「テレビに出るくらい有名になって、お金持ちの人と結婚して、たくさんのお金をアマハラシ屋に送ること」 薮竹のっこ 28 紅ましろ 雨晴氷見 16 ワールズエンド・アイドルアクト ・世界の終わり。触手に生え目、歯。 ・とある一室。会議室。 →イスダ人。ましろくん、のっこくん。 ・なぜ世界が滅びる？ →イエローホテフが解散した。 →悲しみによって世界が滅びる。 ・お金が当たる。 ・やっほーぷろじぇくと。 →ましろ（赤）、のっこ（緑）、氷見（黄色） →ましろ（おとなしい）、のっこ（お人よし）、氷見（電波ちゃん） →のっこ⇔ましろ：腐れ縁 →のっこ→氷見：のっこが氷見を救った →氷見→のっこ：気後れ →ましろ⇔氷見：氷見がましろの従者になる ・2025年デビューライブ イエホテ同時再生 →15時ちょうどに同時再生する レッスン室から異様な臭い 痩せた犬のような化け物 カメラのような武器 伊須田は偉大なる種族 →本当はすでに滅びている →よくない神がやってくる →イエローホテプの解散は止められない 野外ステージ SNSではイエホテ2023 スイート ア ムーン さよなら青い瞳 触手と青い瞳

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