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「僕はウイルスの言いなりにもなりたくないし、化け物として駆除も、研究素材にもされたくないだけですよ」 「はぁ、大人しく捕まって欲しいんだけど。必要以上に時間をかけて傷つけて捕獲したら、僕の能力不足を疑われるじゃないか」 ＊＊＊＊ 『欲望のエゴイズム』キャンペーンHO2 ・父がUGN研究員で、小さい頃から父にレネゲイドウイルスやオーヴァードについて(能力、危険性を含め)学んでおり、いつか自分も研究員になることを夢見ていた。元は普通の人間で、「さすがお父さんの子だ！」と言われることを嬉しく思ってた少年。なのでもっと褒められたくて勉強をたくさんした&分からないことがあるのが嫌だった結果、成績優秀に育った。父親としては、元々近衛をUGNに関わらせるつもりがあった。［出自:望まれた子］ ・10～12歳、父親にオーヴァードになることを命じられる。「でも、オーヴァードは危ないんでしょ…？」と僅かに拒否を示せば「だから今まで関連する知識を教えたんだ。お前なら上手く応用できるだろう？……なんだ、できないのか？」と返され、酷く冷たい父の一面を垣間見る。しかし今まで褒めてもらえてたことと『出来ないこと』がなかったプライドから「そんなことないよ…、だって僕は、お父さんの子だから…っ」と受け入れる。それ以降、父に対するマイナス感情が生まれ、父やUGN関係者の前では優等生の猫を被るようになる。［覚醒:命令］［ロイス:父親］ ・オーウァードとして覚醒した後、歳も近いからと玉野椿に力の使い方を学んだ。それ以来、UGNの中では気の置ける相手として、安全地帯的な相手として見ている節がある。椿さんは近衛が人目につかないように努力しているのも多分気付いてるし、仮に猫かぶってても本来の性格きっとバレてる←。その時のRP次第だけど、猫被らないかも［ロイス:玉野椿］ ・本来は使えないと言われるエフェクトを優等生気質のクソ高プライドにより己のものとした。いっそ執念…。［Dロイス:業師］ ・《竹馬の友》は、戦闘ではあまり使えていないソラリスの能力を1番有効に活用していると思っている。任務内容には興味無いが、ミスなく、効率よく、素早く最良の結果を持ち帰りたいと思っている近衛には大変ありがたい能力。情報は任務達成の鍵［イージーエフェクト］ ・性格悪げな優等生。外面はとても良い。 ・ちょっと鼻で笑う感じ？嫌味とか……言いそうだけど言えるか？(私が) ・任務とか正直どうでもいい。自身の評価と立場の保持、父親への対面の為に結果を持ち帰ることに重きを置いてる。 ・暴走時は、自分が危険なジャームとして排除されそうになってるのではないかと被害妄想に支配される。［衝動:妄想］ ☆イメ……フェイクファクトリップの受の方(てらしー)、決めきらない(？)山姥切長義、 【コードネーム】 ジャックジャンヌ(無象の統制者) 無象→種々雑多なつまらない人や物。数は多いが取るに足らない形のないもの。 統制→一定の計画、意図に従って取り締まること。 ┗レネゲイドウイルスを形のない下等なものと嘲って、それを己の意のままに従わせる(完璧に制御する)という意。ジャンヌは『ジャンヌダルク』から、自身がレネゲイドウイルスの研究に革命をもたらす、という父からの期待の答え ※その裏に、ジャンヌダルクが最期は魔女と言われ火炙りにより骨身も残らぬ極刑を受けたことと、ジャームとなった者は化け物として殺されるか研究素材として人権などなく殺される、ということを重ね合わせた皮肉が込められている。自身ではわりと気に入っている。 ＊成長＊ ※変異暴走：通常のバッドステータス《暴走》に加えて、行動値-10 トライ→エフェクトレベル最大-1。制限：ピュア&100%は取得不可。ソラリスは80%も不可 【火力でいけ。バフだの余計なとこを見るな】 【あれこれ見て迷うな】 ・蝕む赤(ブ)……邪毒付与 ・血の宴(ブ)……範囲(選択)に変更/R1,117 ┗対象:単体を取るなら ・攻+系をいろいろ ・ ■キャンペーンHO キャンペーンロイス:葛城忍“不可視の射撃”（インビジブルシューター） 推奨感情:尽力/不安 　君に新たな任務が言い渡される。関東近郊にある煮端市でUGNに属さないオーヴァードたちが活発になっており、その調査のため煮端市内の高校に潜入するというものだ。UGN研究員である父の影響で幼いころから世界の裏側を知っており、覚醒してからはチルドレンとして組織で過ごしてきた君には普通の高校生活に溶け込むのは困難な任務になるかもしれない。 君を推薦したのは、訓練教官だった玉野椿だった。UGN煮端市支部長の葛城忍は彼女と知り合いらしい。そのツテで高校潜入に適したエージェントの、紹介されたのが君だった。 君がUGNであることは知られてはいけない。同じクラスの同級生にも。 ■シナリオHO ［第一話］ シナリオロイス:吸血事件の犯人 推奨感情:興味/敵愾心 　君は東雲凛々衣達が通う煮端学園に転入したUGNチルドレンだ。この付近で近頃UGNに属さないオーヴァードが活動している形跡があり、その調査のため、この学園に潜入した。 おそらく、吸血事件もオーヴァードが絡んでいるのだろう。 夜の街でその痕跡を見つけた君は追跡を開始するが、そのとき、君の後をつけていた一般人の存在に気づかず、彼らを戦闘に巻き込んでしまう。 ［第二話］ ［第三話］ ■ロイスメモ ・父親━━P尊敬/☆N不信感 ┗研究者としても父としても尊敬してるよ/父さんの言うことは本当に僕のためなのか…？ ・玉野椿(師匠)━━☆P尽力/N猜疑心 ┗何か困った時は力になりますよ？/UGNに尽くすなんて何を考えてるんですか？ ・葛城忍"不可視の射撃"(インビジブルシューター)━━☆P尽力/N不安 ※キャンペーンロイス ┗/ ・吸血事件の犯人━━☆P興味/N敵愾心 ※第一話シナリオロイス ┗/ ・保戸塚次郎━━P感服/☆N敵愾心 ※第二話シナリオロイス ┗/ ＊＊＊ ■父親について ・近衛くんのことをわりと自分のモノとして見てる節あり。優秀な息子であり、聞き分けの良い実験体。典型的な毒親マッドサイエンティスト。親として最悪だけど、研究者としてはめちゃ優秀そうだからタチ悪い…。(どうしてこんな設定を……作ってしまったんだろうネ…) ・オーヴァードの力を得てから使い方を学ぶのではなく、オーヴァードのことを学んでから力を得た方が力の暴走やジャーム化を防げるのではないかという実証実験をさせてる。現在もなお経過観察中。 ・後天性オーヴァードをクロスブリードに覚醒させる確率の実験も兼ねてそうだし、トライブリードにさせたのもまだ分からないことが多く、研究対象として申し分ないから。 ・初めからUGNに関わらせるつもりはあったけど、↑を思いついたのは近衛くんが産まれたあと。 ━━━チャパレ━━━ 【ステータス】 1d10 :侵蝕+ :HP= :HP- :D補正= 【判定】 ({社会}{DB}+2+2)dx10+1 【情報:UGN】 ({社会}{DB})dx10+1 【情報:その他】 ({精神}{DB}+2)dx10+1+2 【意志】 ({精神}{DB})dx10+12 【RC】 ({感覚}{DB})dx10+12 【RC】《光の手》 :侵蝕+2 ({感覚}{DB})dx10+0 【知覚】 ({肉体}{DB})dx10+1 【回避】 ({社会}{DB})dx10+2 【調達】 ({社会}{DB})dx10+0 【交渉】 :HP=11 【戦闘】 セットアップで《アクセル》 :侵蝕+3 ＊ マイナーアクションで《聖なる血槍》宣言！ :侵蝕+4 :HP- :血槍= 《其レハ血染メノ聖女カ？異端ノ魔女カ？》@血槍後のコンボ名 ＊ 《降り注ぐは聖女の嘲笑》………メジャーアクションで《紅の刃》+《ピンポイントレーザー》+《光の手》+《幻惑の光》+《コンセントレイト》 :侵蝕+9 ({感覚}{DB})dx{C}+12 d10+1+{紅の刃}-5+{ピンポイントレーザー}+3+{血槍} ＊80以上 《燦々たる紅き聖女は血と踊る》………メジャーアクションで《紅の刃》+《ピンポイントレーザー》+《光の手》+《ブラッドバーン》+《幻惑の光》+《コンセントレイト》 :侵蝕+13 :HP-5 ({感覚}{DB})dx{C}+12 d10+1+{紅の刃}-5+{ピンポイントレーザー}+{ブラッドバーン}*4+3+{血槍} ＊100以上シナリオ3回まで 《畏怖を撃ち堕とすは戦神の聖女》………メジャーアクションで《紅の刃》+《ピンポイントレーザー》+《光の手》+《ブラッドバーン》+《マスヴィジョン》+《幻惑の光》+《コンセントレイト》 :侵蝕+17 :HP-5 ({感覚}{DB})dx{C}+12 d10+1+{紅の刃}-5+{ピンポイントレーザー}+{ブラッドバーン}*4+{マスヴィジョン}*5+3+{血槍} ＊ ＊ ＊＊＊ //肉体=1 //感覚=8 //精神=2 //社会=1 //紅の刃=(8+{EL}) //ピンポイントレーザー=(4+{EL}) //ブラッドバーン=(3+{EL}) //マスヴィジョン=(3+{EL}) //DB=+(({侵蝕}-40)/20)+{D補正} //EL=(({侵蝕}-40)/60+{ELA}) //C=(10-2-(({侵蝕}/100)-({侵蝕}/200))-{C補正}) //初期=33 :侵蝕=33 14+1d10 ★

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