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クトゥルフ PC作成ツール
飛鳥 剣志(あすか けんじ)
ID:4849707
MD:a71899770415c9edfdc227f48176d22e
飛鳥 剣志(あすか けんじ)
タグ:
MoMo家の男性陣
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
SIZ
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EDU
HP
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
~~~~~~~~~~~~~~~~~ 2010 法律家から技能取得 ~~~~~~~~~~~~~~~~~ 1-08:幸運のお守り 幸運のお守り(KPと相談した物品)を持っている。 身に着けている限りPOW+1。 もし手放したり紛失すれば不運を招きPOW-1。 POWの変化により<幸運>は変化するが、正気度ポイントは変化しない。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~ 司法の検事。25歳の男性。 真面目で誠実な性格。 タスク管理などを怠らず、他人の期待に応えるように常に努力を欠かさない努力家。 しかし、自身の努力や責任感を表に出さず、社交的で対人関係も良好。 検事を目指すようになった理由は、父の存在が大きい。 剣志は幼い頃から、優秀な検事をする父親の背中を見て育った。 しかし、検事として活躍する父親に憧れを持つ一方で、家庭を顧みず仕事一辺倒な父親へ不信感を抱いていた。 家族構成は父・母・自分・妹の4人家族だったが、物心ついた頃から父親が同じ食卓を囲んだ事はほとんど無かった。 母はとても優しい人だったが、父が母へ微笑んだところを見たことがなく、常に寂しそうな顔をしていた。 それが剣志の一番印象に残る母の表情だ。 反面教師で剣志は『家庭』という場所を一番大事にしたい、と考えるようになった。 暖かい食事を家族全員で囲むことが一つの夢になっている。 一方、妹の家鴨(あひる)は堅物な剣志と違い、明るく天真爛漫な性格。 家族の誰とも仲良く、ムードメーカー的存在だった。 また彼女も父を尊敬し、検事を志していた。 父親と同じ職に就くか悩んでいた剣志の背中を押したのは家鴨だった。 「父さんを見返せるような検事に兄さんならなれるよ! 私もなるけどね!」 お互いに検事になる夢を叶えるようにと勉強に励んだ。 そんなある日、妹とサーカスを見に行った帰り道に殺害現場を目撃。 妹の手を握って、必死に逃げようとした。 しかし、息も絶え絶えに後ろを振り向けば妹の姿はなかった。 幼い妹を置いてきた恐怖から、必死に大人へ助けを求めることしか出来なかった。 妹の捜索が行われたが、彼女が見つかることはなかった。 両親は酷く落ち込み、父親は以前に増して仕事に打ち込み、家に帰って来なくなった。 母の泣き声が絶えず聞こえるようになった。 全ては自分が妹を救えなかったからだ、と現在でも酷く後悔をしている。 剣志が本格的に検事を志し始めたのは、それが妹の夢でもあったことが大きい。 また検事を続けていれば、いつか妹の行方を探れると思っている。 ・彼女、くくいさんについて 出会ったのは、近所の花屋。剣志が18歳で大学生の頃だ。 妹へ手向ける花を購入しようとしたところ、とある女性とたまたま同じ花を同じタイミングで選び、それが1束しかなかった。 剣志は花を譲ったが、女性は「大丈夫ですよ、その花綺麗ですよね。私も好きです」と微笑んで、他の花を選び始めた。 その女性の仕草や笑顔、柔和な声色に釘付けになった。 しかし、その場で上手く話を広げる事もできず、「あり、がとうございます」と御礼だけを述べて、店を出た。 それからも何度か同じ花屋へ通ったが、女性と出会うことはなかった。 (彼女と会えるかもしれないと、花を買いにくるのは妹に申し訳ないな) と考えながら、季節の花であるミモザの花を手に取ろうとした時、また別の誰かがその花へ手を伸ばしていた。 「あれ? あなたは……」 聞き覚えのある声にバッと顔をあげれば、そこにはあの時の女性がいた。 「こんにちは、今回は一緒に買えますね」 女性はそう言って、ミモザの花を1束取って、ニコリも微笑んだ。 「あの、」 女性へ声をかけたものの言葉を詰まる。緊張や不安を感じながらも、女性の瞳をしっかりと見据えて言葉を続ける。 「……よろしければ、ご一緒にお茶、でもいかがで、しょうか?」 自分でも笑えるほど、自信のない声だった。 女性は海のような深い藍色の瞳を揺らしている。それにどのような感情が含まれているのか、測れるほど自分に余裕はなかった。 数秒の間が数分にも思えて、居た堪れなくなった頃、女性が口を開く。 「えっと、この後は予定がありまして……」 その言葉に我に返ったような心地になる。自分はなんて強引な誘いをしてしまったのか、と。 「……ああ、そうですよね。突然……すみません。忘れてください」 「いえ、こちらこそ。お誘い頂いたのにすみません」 「……」 「……」 「……その、以前もお花購入されてましたのよね。好きなんですか?」 なんともいえない空気に耐えきれず、先程の誘いがまるで無かったように、話を逸らす。 「……ええ、お花は昔から好きです」 「では、そちらもご自分用で?」 「いえ、これは贈り物です」 女性はそう言って、愛おしげにミモザの花を見つめている。その表情から花を贈る人物を大事に思っているのが伝わってきた。 そんな女性の表情にも見惚れてしまう。しかし、自分が入る隙も無いと実感した瞬間だった。 「そうでしたか」 落胆、を表に出さないように微笑む。 「予定があるのに引き留めてしまって、すみません。きっとお花を贈られる方も喜んでくれると思います。この時期のミモザはとても綺麗ですから」 「ええ、ありがとうございます」 「では、失礼します」 足早にその場を去ろうと花束を持って、レジへ向かう。 「あの」 後ろから凛とした声で呼び止められ、そちらを振り向くと少し俯いて、耳へ下ろした横髪をかける女性の姿があった。 「もし予定の後でもよろしければ」 気恥ずかしそうに微笑む女性は「近くで、紅茶の美味しいカフェを知っているので」と付け加えた。 これが、彼女路十羽くくいとの出会いだった。 この後、剣志とくくいはカフェでいろいろな話をした。 好きな花はこれである、や先程購入した花を贈る人物は自分がバレエを教えている教え子だという事。 それに剣志が内心で安堵したのは、現在付き合い始めた剣志とくくいの間では定番の笑い話になっている。 そこから、何度か交流を重ねた末に現在は同棲中。 3ヶ月後に結婚を控えている。 妹や家族のことを打ち明けており、くくいから複雑な家庭で育ったことから、お互いに幸せな家庭を築こうとよく話している。 くくいのネックレスと剣志の指輪はそれぞれ付き合い出した頃にお揃いで買った。 何故、花屋で自分の誘いに乗ったんだ?とくくいに聞けば「なんだか背中がとても寂しそうだったから」と言った。 それ以来、情けない姿を見せないようにしようと心がけている。 くくいが2つ年上の為、「剣志くん」と呼ばれる。 言葉で愛を伝えるのが苦手なため、気持ちを伝えるために記念日には彼女へ小さな花束を贈るのが日課。 その為、部屋の至る所にあの花屋で誘うきっかけになったミモザの花が飾られている。
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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