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親からの言いつけをずっと守ってきた。 両親がダメだといったことはしなかった。しろと言われたことはしてきた。 それが自分ができる両親から与えられる無償の愛へのお返しだった。 だから、自分が今年の誕生日に死ぬことは最大限のお返し。 これが当たり前。これが正しい。死は尊い。 はずなのに、まだ生きて両親とともに居たいと思うのはなんて親不孝者なのだろう。 そう思うこと自体が両親を裏切ることのように感じて、自己嫌悪に陥る。 はやく死ななくては、こんなことを考えてしまう悪い自分は早く死んでしまえ。 死は尊い物なのに、こんな理由で自分の苦しみから解放されるための手段のように扱う罰当たりめ。 ▽ といった感じで親不孝者で罰当たりな自分が嫌で、希死念慮に駆られている人間。 優しく周りに気を使いすぎて逆にダメになっていってるタイプ。 両親のことは大好きで、もらってる愛情へのお返しがしたいと日々考えている。 はやく28歳の誕生日になって死んでしまいたいと思っている。 学生時代の部活はかるた部で百人一首の大会によく出ていた。 その為、素早い平手を繰り出すことが可能。 【生年月日】 1996/4/22 【両親】 父：立浪 幹斗（たつなみ みきと） 母：立浪 花咲（たつなみ かえ） 【名前の由来】 タツナミソウ(立浪草) 花言葉「私の命を捧げます」「忘却」

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