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●不定お持ち帰り 9.一時的偏執症(4ヵ月) ▼職業技能 【犯罪者ベース(6版)】 〈言いくるめ〉〈鍵開け〉〈キック〉〈隠れる〉〈芸術(清掃)〉〈変装〉〈目星〉 　　+個人的あるいはその時代の特色的な技能としてさらに1つの技能。→選択：〈回避〉 ※犯罪者をベースに[拳銃/忍び歩き/値切り]を[キック/隠れる/清掃]に変更しています！ ▼特徴表 4-6 寄せ餌(D) 4*10=40P 　→人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。 5-8 大酒飲み 　→酒にはめっぽう強く、酔いにくい。アルコールを毒のように扱う場合、探索者はすべてのアルコール関連のPOTを2分の1(端数切り上げ)にする。 ▼プロフィール 教楽木 七八 (きょうらぎ ななや) 男/20歳/179cm 教団での思い出がいい物では無かったため今が楽しい！認めて受け入れてくれたリーダーが大好き！一緒に働く皆も大好き！ 人間不信で初対面すぐは威嚇するが、根が単純で人懐っこいのでいい人にはすぐ懐く。無鉄砲で子供っぽい。世間知らず。 物心つく前には教団にいた。 暗く狭い場所に閉じ込められ墨を彫られたり訳の分からない儀式のため傷を付けられたり血液を取られたり、それらに反抗した日は食事をとれないことも多かった。だって痛ぇし！勝手に自分をどうこうしようとする奴らはムカつく！家族でもないんだろ！(家族がどういうものかは知らない！) 実質監禁生活で生贄のような都合のいい扱いをされていた。 教団で必要最低限の学習はさせられていたがよく理解できないことも多く腹立ってた(ガキ) こんな奴らに一生好き勝手されてたくねぇ！の気持ちで生きてました。抜け出せた！！！ハッピー！！！ありがとう過去の裏切り者！！！もしかしてリーダーがそうなんじゃ？とひっそり思っているのでソワソワしてる。 ▼特記事項について ・1〜10の好きな値クトゥルフ神話技能を所持して良い。 　　→10！！！やったーー！！！見慣れてるのかも！！！ヤー！！！！！！ ・このセッション中でのみ神話生物を目撃したことによる発狂を免除するかどうか任意選択できる。 　　→せっかくなので免除にしたいです！強い！ ↓秘匿↓ 【サイレン清掃会社】 ▎HO3：君は誰よりも邪神に詳しい。 君はとある教団に育てられた過去がある。人並外れた身体能力と精神力はその時培った、しかし君は教団での生活を一度も幸せだと感じたことはなかった。 意味のわからない神を崇め様々な儀式を行う彼らとは価値観が違ったのかもしれない。 そんなある日、過去に存在した裏切り者と呼ばれる人物が残した方法で教団から逃げ出す事に成功しそのままサイレン清掃に転がり込んだ。 裏切り者と呼ばれていた人物がどのような人間かは知らないが教団を嫌っているらしく君のような教団に嫌気がさした人間が逃げるための方法も残してくれていた事を考えるに真面目な人間だったのだろう。 嫌な思い出でもあるため教団については詳しく覚えていない。 君は教団に居た頃彫られた刺青を体の何処かに入れている、どんな入れ墨かはPLの好きに設定して良い、またこれは立ち絵などで隠す必要はない。 教団でなにをされていたのかはPLが好きに設定していいが人間を辞めるような設定は避けた方がよい、教団の名前や詳しい設定は決められない。 ▼技能ボーナス ・回避を含む肉体戦闘技能（こぶし、キック、頭突き、組み付き、武道、マーシャルアーツ）に+30される ・STR+3（超過可能） ▼推奨技能 ・多種の肉体戦闘、回避 ▼特記 ・君は1〜10の好きな値クトゥルフ神話技能を所持して良い。 このセッション中でのみ神話生物を目撃したことによる発狂を免除するかどうか任意選択できる。 ▎個別導入 ある日のことだ、君は讙に呼ばれ彼の事務所で君の過去について会話をしていた。 讙は君が教団に属していた事を知っている、何故ならこの組織に転がり込んできた時、君の受け入れを許可したのは讙本人だったからだ。 彼は君に「組織についてだけれど、どうやらかなり古い歴史のある教団のようで世界中に支部が存在する」 「ここはそう言った存在から君を守れるだろうが仕事で出向いている最中に何かあれば他のメンバーに助けを求めなさい」と君に助言した。 彼は君にだけ胸部の刺青を見せてくれた、君の体に入っているものとよく似たソレを見せた後 「君も僕も同じような立場だ、不安はあるだろうがここにいる者たちを信じてやってほしい」 「だが君が間違いだと思うことはきちんと指摘してやってくれ、みんな訳ありだから」 と眉を下げてわらった。 教団と彼の関わりを尋ねても追放された際に記憶を無くしたと言って詳しくはわからなかった。

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