タグ： DOOMSDAY

一人称：私 傾向：独善的 血液型：O 利き腕：右 好きな物：神様 嫌いな物：暴力・借金・お金にルーズな人 セリフ 「神は八百万に宿ります。いいですね？　全ては産まれた時から神の庇護下にあるのですから」 「えぇ、えぇ。それも一つの形でしょう。我々には計り知れない存在ですから」 「異教徒などありません。全ての神は等しく尊いのです」 特異な特性 コンバートキャラクター 「１２星座館殺人事件」からやってきました。どうぞよろしくお願いします。 印象 温和な笑みを称えた白人男性。髪は黒く染めているものの、瞳は赤茶色をしておりあまり開かない。 整った顔立ちではあるため、黙っていればさっぱり系のイケメン。ただし言動のせいで胡散臭さが付きまとう。 人の話を聞く時も笑顔で相槌を良く打ち、共感するような言葉ばかり言う。 まともに自分の意志を表明する事は滅多になく、遠まわしな言葉使いを好む。 そしてめちゃんこ体が弱いのでよく風邪を引く。 なるべく健康に気を使った生活を続けていて、今のところは重病を患ったりはしていない。 職業：追悼課 宗教的な側面を強く持つ課で、トーラス自身も自分の信じる宗教を持っている。 仕事の都合上ある程度の宗教的な知識はあるものの、彼の主な仕事は遺族との会話。 大切な人の死を知り自殺を図る人やアルカナ機関に反感を持つ人は一定数居るため、それらの応対が彼の主だった活動内容。 その一つとして養護院への転居に際した手続きや支度も手伝う事があり、自然と経理の能力も培われた。 こういった仕事内容から測れる通り彼はあまり宗教についての知識が無い。 彼が独自に信仰している宗教はあり、何かの弾みでそういった話をすることもあるでしょう。 過去：幼少期～ 貧しい家に産まれ育ち、家庭内暴力に晒されながら生きてきた。その頃から笑顔でいればすぐに終わると学習し、笑顔が彼にとっての真顔となっている。図書館で勉強する時間だけが彼にとっての平穏であったため、よく残って勉強に励んでいた。そんなある日、両親が忽然と姿を消した。 残ったのは借金と、空っぽの家。しかし、彼はそれを感謝する。それほどまで、両親の事が嫌いだったのだから。 現在：～追悼課 それからというもの、借金をカタにタダ働きさせられる。飲食店に運送屋、時には非合法な取引の売人として。 そこに罪悪感は確かにあり、それが強まってきた時また神の導きの感じる出来事があった。 借金をしていた高利貸しが憲兵隊によって検挙され、事実上の踏み倒しが発生したからだ。 神は私を見てくれている。どんな人にも救いを与える神が。そこで自分なりに学んで得たのが「八百万の神」という考え方。 後はそれを人々に説き、気づいた時には追悼課で仕事をするまでになっていた。 追加事情：信仰している宗教 「万神の園」を名乗る宗教団体。これの設立者が彼である。 拠点は愚か明確な活動内容も存在しておらず、特定の個人間で満足する意味合いが強い。 宗教観としては 神様は人智を超えた先にある存在であり、その数や形は様々である。 よって我々がその在り方を一意に定めてしまうような軽率な行いはしてはならない。 全ての神を等しく愛し、全ての背教者もまた愛するのです。彼等にしか見いだせない神様がきっといらっしゃる筈ですから。 といった具合。つまる所全てを受け入れろ、否定するな。という話であり、追悼課という存在の特徴もありこの宗教観を正すように言われた事は無い。 ※KP向け情報 追悼課 POW：POW=2d6+6...最低値８＜現在値12 元職業：宗教家

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ