タグ： 誰がロックを殺すのか

新規探索者。 現在はバンドに所属しているが、その前までは路上ライブを中心に活動を行っていた。 その道ではかなりの有名人であり、音楽イベントなどにプライベートで行くと見つかってしまうことが多いらしい…。 彼女には姉がいたが、去年35歳の若さでこの世を去っている。死因は自殺と言われているが、不審な点も多く、謎に包まれている。 とても仲がよかったため、未だに彼女の心の傷は癒えていない。 彼女は、姉が大切にしていた「黒い石のペンダント」を形見として所持している。姉からは、"音響石"というとても珍しい石でできているということを聞いている。"音響石"というとても珍しい石でできている 個人単位での音楽雑誌でのインタビューでは彼女はこう答えている。 1.いつ頃から音楽を始めましたか。きっかけは何ですか。 A、はじめて音楽に触れたのはおそらく幼稚園とか、それくらいのころですね。姉がギターを弾いてるのをよく眺めていた記憶があります。 　 姉がギターを弾いている姿が私にはとてもかっこよく見えて、憧れちゃったんでしょうね。小学5年生のころに初めてギターを買って姉に教えて貰って…。 　 今となってはいい思い出です。 2.担当楽器へのこだわりは何かありますか。 A、ギターは見た目のその華やかさで、バンドの主役という印象がつよいパートですけど、時として周りを立てるいわゆる脇役になることもあるんです。 　 私はこのバンドのリーダーを担っています。なので、そうですね…時にリーダーとして周りを引っ張って、時にみんなに華を持たせれる 　 ように頑張りたいです。…ちょっと、質問の内容と違いますかね？(笑) 3.あなたにとって「ロック」とはなんですか。 A、私にとってロックとは、「音と音をぶつけ合う一種の戦い」です。 　 音と音をぶつけ合って一つに纏まっていく。そんな音楽が私にとってのロックであり、私はそれを作っていきたい！って思ってます。

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