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異能警察は、英雄じゃない HO2 西條 志月(さいじょう しづき) 一人称→俺 二人称→あんた、お前、てめぇ 【⠀PCについて 】 一言で説明するならば「雨の日に野良猫に傘をさしているヤンキーもどき」 4課に居た為、見た目はそれなりの雰囲気がある。 言葉遣いは荒いが態度が悪い訳ではなく、目上の人には敬語で接するし、お年寄りや女性や子供を優先に考えられる情の深さを持ち合わせている。 また正義感が強く、犯罪で起こる悲しい出来事を己の手で抑えられたら、と思い警察官になった。 強面は生まれつきで、目つきが悪い。 話している時に睨まれたと感じる人も多いかもしれないが、目の光過敏症を患っている為、眩しいと感じた時に目を細める癖がある。本人は睨んでいるつもりはない。 少しでも光を遮断したくてサングラスを常にかけている。 上司の付き合いでタバコを吸うようにしていたが、正直味が好きじゃなかったので4課から移動になった際に辞めた。でもどこか口寂しさが残ってしまったためその時は棒付きの飴を含むようにしている。 【⠀双葉ちゃんに対して 】 双葉ちゃんが転んだら支えるし怪我をしたら治療しに行くし困っていたら夜中であろうと寝起きだろうと駆けつける。 本人の前ではしょうがねえな…なんて言っているが双葉ちゃんから頼まれた事は元々断る気がないのでそれはただの照れ隠しである。 転んだ時に支えたりやむを得ない時以外は絶対に触らないようにしている。自分が触ったら壊れる気がしている為、腫れ物を扱うように接してる。 恋心を自覚したのは高校生の時。 幼い頃から目付きや顔つきで何もしてないのに誤解されがちであまり人が寄り付かなかったのだが、双葉ちゃんだけは変わらず接してくれていた事が嬉しかった。彼女の笑った顔が好きで、この笑顔をずっと守りたいと思うようになり、次第にこれが特別な感情であると自覚するようになる。 正直周りから見たら双葉ちゃんの事をどう思ってるかスケスケであり、本人もそれについて言及されたら特には隠そうとしない。むしろ堂々としているが、本人の前では素直になり切れない所がある。 初恋が彼女なのでどうしても照れが勝ってしまう。 彼女に対して害を成すものは何一つ近づけないというSECOM魂を持ち合わせている。 (以下HO内容コピペ) ■異能ホムンクルスの効果 生成できるホムンクルスの大きさは、30㎝～180㎝となる。 ホムンクルスが持つ技能は、探索者が持つ技能が反映される。故に、探索中に出現させたのであれば、探索者がダイスに失敗した箇所をホムンクルスでもう一度探索し直すことができる。 戦闘で使用するのであれば、攻撃値やＤＢは探索者と同じ値となる。 しかし、どのホムンクルスもＤＥＸは４固定、回避不可となる。 また、 動物のホムンクルスを生成したのであれば、技能値８０％で好きな攻撃技能を作ることができる。 ダメージ値は「１D６３」となる。 尚、ホムンクルスは探索者の目が届かない範囲に行くことができない。

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