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人間失覚殺人癖　HO2 氷見 椎凪(ひやみ しいな) ◆職業「闇医者」ベース 職業技能：医学、応急手当、経理、説得、法律、薬学、ほかの言語 ＋個人的な関心のある技能１つ 「何でも屋」に所属している22歳。男。 薬の知識に詳しい。 「何でも屋」になる以前は、薬物を売り捌いたり運び屋のようなことをしたりして生計を立てていた。 マイペースな性格で、結構な遊び人。 夜な夜な街を歩いては適当にひっかけた人と飲み歩いたり、（男女問わず）寝たりすることも多々。 他の人にわざわざ言わないけど、跡つけて朝帰りすることも多々。ばれていてもおかしくはない。 ー－－にんじんho2秘匿設定ー－－ ・佐野鏡花くんとセフレ的な関係。 佐野鏡花くんのことが好きだけど、言えずに気持ちを拗らせている。 適当に夜遊びを繰り返していた時に、鏡花くんが「もうやめなよ」と言ってくれて、その際に「じゃあ君が相手してよ」と言ってしまったのがきっかけ。 （上下は気分で決める　俺の） ・しばらくして、鏡花くんの体に同じ刺青があるのに気が付き、彼が生き別れの兄弟だと確信した。 ・兄弟だと知って尚、彼を諦められずに、こんな関係をズルズル続けてしまっている。 ◆詳細 （長いので、ここから下は読まなくて大丈夫です！） 鏡花くんとは双子の兄弟。 鏡花くんが兄、自分が弟。 親がとある宗教にはまっていた。 その時期に、神様への信仰心の証として、身体に刺青を入れさせられた。 （自分は舌、鏡花くんは足の裏か背中がいいです！） 自分たちがまだ2,3歳くらいの頃、宗教施設が違法薬物を取り扱っていたことがわかり、警察の捜査が入る。 その際に自分たちはそれぞれ別の人に連れられて逃げ出すことになった。 （その後鏡花くんは児童養護施設に入れられたとかでも、普通の生活続けてたとかでも…） 自分は熱心な信者に連れ出されたため、その後も別の場所で大人たちに言われるまま、こっそり活動の手伝いをさせられていた。 大人たちが取引する違法薬物を作ったり、何かに使う化学薬品を調合したり、ときには異能を使ったり… 大人たちに殴られたり暴言を吐かれたりすることは日常茶飯事だった。 10歳の頃、そんな生活にふと嫌気がさして、宗教関係者を殺して逃亡。関係者だとばれないように、名前を変えて生活することになる。（そのため、【冷見椎凪】の名前は本名ではない。が、昔の名前は捨ててしまったため、実質これが本当の名前。） それからは異能を駆使して、その日暮らしで生きてきた。 その時期から、「なんとなく死にたい」というような希死念慮を抱くようになり、自傷行為や自殺未遂を繰り返すようになる。 それからしばらくして、チンピラに変に絡まれて殴られていたところを、「何でも屋」の人に助けてもらう。それをきっかけに「何でも屋」に入り、他PCたちと出会うことになる。 生まれや環境から、自分の怪我や不調には無頓着。 そんな椎凪を気にかけてくれたのが【佐野　鏡花】だった。 怪我をしたり、体調不良になる度に気にかけてくれる彼に対し、いつの間にか惹かれていた。 しかし、自分も彼も男なので、その気持ちが叶うはずもないと諦めていた。 それから自殺癖はいっそうひどくなり、たまに適当な人と寝るようにもなった。 そんな自暴自棄な日々がしばらく続いた頃、見かねた鏡花くんが「もうそんなことはしない方がいいよ」と声をかけてくれる。 売り言葉に買い言葉で、鏡花くんに「じゃあ、君が相手してくれる？」と言ったことがきっかけで、セフレみたいな関係になった。 ◆イメソン Overdose/なとり https://youtu.be/yMatGl4PySY

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