タグ： アリトス探索者

※庭師は何を口遊むのシナリオバレ内容について記載有。庭師現行見通過は閲覧禁止※ 【通過済】 ■感染自罪のモンタージュ・ENDA：鳥羽野誠司/十五來三/白鷺洲さん ■21'Guns・END C-2：十五來三 ■アレ：【生還】KP：エチレン先生 ■咆哮するバンダースナッチ【エンドA】KPC：鳥羽野 誠司 ◆特徴表：3-4使えるもんは何でも無駄なく使っておけ」 警視庁刑事課・第一機動捜査隊所属。巡査部長。 警察を志したきっかけは、親戚の叔父が警察官だったことに憧れてである。 幼い頃から真面目だった羽座間は、近所のいじめられっ子をよくかばったり、いじめっ子に対して真っ向からやめる様にと言える少年だった。 真面目で勤勉な男だが、真面目な顔で冗談を言うし、冗談を言われるのも嫌いではない。しかしそのギャップ故か、ジョークと受け取ってもらえず天然扱いされかけた事がある（芸術＜ジョーク＞） 顔に似合わず普通に冗談は冗談と受け取り笑ってくれる男である（勿論、TPOを弁えた物のみだが） 27歳で結婚をしており、2歳年下の教師である妻は物心つく前から一緒の幼馴染兼親友。 だが、現在妻は行方不明となっており、日々独自にも情報を集め、探している。 妻の事を「もう死んでいるのでは」みたいな事を言われるのは地雷。 そう言われてしまう理由も頭では十分理解はしているが、それとこれは別。 地雷案件だが、別に怒りはしない。ただ相手への個人的な評価が下がるだけ。 「百合は昔から何か夢中になると俺の事すぐ放ったらかすからなぁ…俺がまた、迎えに行かないとな」 ※妻と一緒にとあるイタリア人男性と女優が行方不明となっており、現在も警察として捜査中の案件である（これは特にモンタージュに関係ない天崎さんとオジョルテさん向けの設定です）※ 冗談が好きな事や、心理学等を学んだのは妻からの影響。妻は幼い頃から「人間」や「社会」に非常に興味を持っており、彼女の【相手がされて嫌な事も嬉しい事も、想像出来る人間であれ】という生き方には特に影響を受けている。 機動捜査隊である羽座間の仕事は、事件の初動捜査である。 自分の仕事は、後の犯罪や被害を少しでも事前に防ぐ必要で大事なものだと機捜である事に誇りを持っているし、この仕事が好きだ。 最後まで捜査に参加する事もあるが、他課に引き継ぎをする事案の方が多い為、事件の詳しい事や顛末は、後の報告書や資料で見る事も多いが、捜査をしている時に脳裏には必ず刑事としてだけではなく、羽座間個人の感情として「この人〈犯人〉は、どうしてこんな事をしたんだろうな」と考えてしまう。 犯人や被疑者の事を調べていると、「別の側面から見た時、その加害者/被疑者も被害者」であることも少なくない。 どうして、彼らは被害者と加害者の関係になったのか。 正義の反対は悪。一般的にはそうだろう。 しかし、刑事であるからこそ、「正義の反対はまた正義」である場合がある事も知っている。 しかし、犯罪は犯罪。加害者は加害者。 多角的に見て同情の余地がある側面があったとしても「加害者」として犯罪を犯したのなら、法を持ってして裁くべきであると考えている。 自分の目の届く範囲で、「被害者」が何らかの復讐やその人の正義に基づいて誰かにとっての「加害者」になろうとしているならーーー羽座間は、止めるだろう。 例えそれが強固なと覚悟と意思を持ってしようとしている事だろうとしても。 「怪物と戦う者は、その過程で自分自身も怪物になることのないように気をつけなくてはならない……って、ニーチェも言っているだろう」 「それでも、この世の中…怪物になっても良い、と思い切りの良い奴らばっかりで困るよ、本当」 一人称：俺/私 二人称：あなた/お前/きみ 年下：～さん/タメ口 年上：～さん/敬語 同い年：呼び捨て/タメ口 ◆異常犯罪について◆ 遺体がまるで花や植物の苗床の様にされる「庭師事件」。 泉立夏が犠牲となった「二度目の庭師事件」の際に、最初に現場に駆け付けた刑事の1人であった。 機動捜査隊として、様々な事件の初動捜査を経験しているが、羽座間にとってこれまで一番の異常犯罪は庭師事件だと思っている。 庭師事件の報告書は読んだし、犯人確保に至った零課の香島からも個人的に話を聞いている。 庭師事件での渦中の人物、零課の香島彩花とは大学時代からの友人で警察官としても同期でもある。 香島が数年前、熱心に花の研究をしていたことは知っている。彼女が付けている香水や、持ち物の趣味が変わった事にも気づいている。 最初の庭師事件以降、彼女があんなにも好きだった「花を嫌いになったのでは」という推測をしており、庭師事件解決後、香島の様子がまた変わってしまった事にも気付いているが、言及はしていない。 穏やかで、警察官としては少し優しすぎるかもしれない友人。そんな友人を変えてしまった異常犯罪事件。 羽座間は、今日も街を駆け回る。事件発生の連絡が入れば、いの一番に現場に向かい、捜査を始め、被害者に寄り添い、聞き取りを行う。 被害者に対しても、犯人に対しても――――どうして彼らが、この様な状況になってしまったのか、という思考を巡らせながら。 事件の真相は、加害者の動機や被害者との関係性も併せて究明しなければならない。 しかし、何があろうと、犯罪は許してはいけないのだ。 それを許してしまったら、自分が刑事になった意味がないのだから。 【関係者】 妻：羽座間百合：https://charasheet.vampire-blood.net/3315247 同期：香島彩花（庭師HO4）：https://charasheet.vampire-blood.net/3542923 同期：斑鳩雪和(金糸雀HO3)：https://iachara.com/sns/1057502/view 【後遺症】 ◆消えない傷痕（21'sGun）＝永久的にHP-1 肩口から腹に向かって大きく醜い傷が残る。不思議とその傷は癒えることがなく、その傷は時たま酷く痛むことだろう。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ