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リリア・スノウ(Lillia・Snow) ▼名前の意味 リリア……意味で『百合』を含み、対象が男だけでなく女性も含むことを意味するため。 またクトゥルフ神話でおなじみの『リリス』と私のものという意味がある『ミア(Mia)』を合体させた名前として採用。 スノウ……『雪』という意味を含む。元ネタとして版権の『Servamp』から色欲のスノウリリイから取っている。 ※職業：警察官（2010）参考 カラーコード：#ff33ea ・誕生日 4月8日(牡羊座) ・誕生花 ハナカイドウ……花言葉は「温和」「妖艶」「艶麗」「美人の眠り」 白いチューリップ……花言葉は「許してください」「純真」 シバザクラ……花言葉は「合意」「一致」「忍耐」「臆病な心」「燃える恋」 レンゲソウ……花言葉は「心が安らぐ」「あなたと一緒なら苦痛がやわらぐ」 ・血液型 AB型 ・家族構成 父、母 ・イメソン 『え？あぁ、そう。』仮……by.蝶々P 『威風堂々』仮……by.梅とら 『裏表ラバーズ』仮……by.Wowaka 『アンダーカバー』仮……by.DECO*27 ★特徴表 ・『鋭い洞察力』 優れた感覚の持ち主であるため、<目星>に＋30％。 ・『予期せぬ協力者』※シナリオ内で登場難しければ設定を練る上でつけたフレーバーで大丈夫です！ 探索者には、いかなる理由か自分に忠誠を尽し、援助に来るかもしれない協力者がいる。 KPが協力者の正体を決める。 また協力者の影響力を1d100ロールで決める。(数字が大きいほど影響力が高い) ・性格 おっとりお姉さん。 「あらあら、まぁまぁ♪」聖母みたいなタイプの女……に見えて、本人に悪意は一切ないがそれゆえに厄介なタイプ。 一人称「私」、二人称「貴方」「○○ちゃん、●●くん」 ・一連の流れ ▽幼少期 幼い頃から性欲があったが、それが異常なこととも思わなかった。 何せ両親、周囲の人はそのリリアの美しい容姿から否定的な意見をぶつけることがなく、まるで信仰するような振る舞いばかりだったからだ。 周囲の圧倒的肯定っぷりから、次第にリリアは自分から好意を示すことは嬉しいことなのだと思い込みが激しくなる。 キスも性行為も、相手にすることは全て相手が嬉しくなることだと思っているし、自分もそうすることで満たされている……これほど幸せな空間はないだろう、と。 この頃はまだ子供なのもあってか、周囲から嫉妬を向けられることがなく……そのせいか学生になった頃には否定的な意見をぶつけられても「まぁ…素直になれないのね！」と解釈してしまうようになっていた。 ▽学生 自分の性欲が異常なことを自覚するようになった。 それでも、どうしてこれが異常なのだろう？という疑問しかなかった。 三大欲求の1つでもあるのに、食欲と睡眠欲は毎日行っていないと健康的ではなくなっていくものなのに……全ては皆、自分の性欲に素直になれないのが問題ないなのだと、そう思うようになった。 きっと性欲にも従順になれば、もっと毎日が素敵になるだろう……そんな想いから色んな人と身体を重ねるようになっていった。 リリアにとって相手との性行為＝相手が幸せになることだと思っている。 妬んでくる相手に対しては言葉を重ねることで少しずつ相手の警戒を解していき、虜にしていった。 時には自分を殺そうとしてきた人もいたし、暴力を奮って快感を満たしながら性欲に及ぼうとする人もいた。 そんな相手にすら怒らず受け止め肯定的に返すものだから、始めこそ好ましく思わず妬んでくる相手は多かったものの、そんな想いを向けているとリリアが気付くことが出来た相手ならば大抵の人を欲に突き落とし虜にしていった。 また、この頃から性行為によって子供を産んでしまうということが煩わしく感じていた。 この頃は対策を重ねていたために問題なかったが、そのリスクがある限り多くの人を幸せにするのは難しい……そう考えていたため、後に子宮を売ることで子供が出来ない身体にした。 ☆警察官になった理由 多くの人と関わりを持ちやすいから。 そして警察という立場は事件に巻き込まれた被害者やその周囲の人達と関わりを持ちやすい。 いわゆる、事件によって悲しんでいる人達と接点を持ちやすいから……そんな人たちこそ、幸せにしなきゃ！となった結果である。 警察としてどうなんだ？という行いをしている自覚はあまりなく、だけど己の考えは異常な目を向けられがちであることは分かるため、公に皆がいる場でベッドのお誘いをするのは控えている。 キスくらいであれば挨拶がてらにするだろうし、おまじないやご褒美、励ますことを名目にすることが多い。 ☆現在 今も昔と変わらず性欲に溺れており、自分との性行為やキスは相手に幸福をもたらすと思っている……だからこそベッドに連れこみ組み付いてあげたい。 否定されても素直になれないだけだと思っているし、妬みから殺しにかかろうとしてくる者に対してはそれほどまでに自分を想い、狂ってしまったのね！となるため、その人達に対して怒りの感情もわかない。 リリアの美しさに溺れてしまった人達も多く、そういう人達の手助けもあってリリアが困ることがあれば手助けを受けている。 ★シナリオ関連の設定 ▼レジナルド・ベイカーに対して 小学生からの付き合いで最初に自身の性欲の異常さがバレた相手。 そして自分の性欲をずっと昔から否定したままの、唯一の相手でもある。 そのため「ずっと辛いままよね……早く幸せにしてあげなきゃ」と思っている。 彼からの否定的な言葉は全て苦しみから生まれているのだと思っている為、勘違いもいいところである。 遺体となった妹を見た彼の隣で何でもない顔をしていたのも、妹と再会していたことを秘密にしたのも妹であるレジーナとの関係をバレないようにするため。 彼はきっと妹を失ったことで苦しんでいる……なら、妹と同じように幸せにしてあげたい。そういう意味で【欲を抱く相手】の1人かもしれない。(同じようにといっても殺したいとは思っていない) ※欲を抱く対象を後から増やしてもいい場合、レジナルド以外も対象にしたいと思ってます！ ※自分達の関係をレジーナが兄にバラさないようにしてほしいと過去に頼んできたことがあった、という設定にしても問題なければその設定からバラさないようにしてる設定にしたいと思ってます。 ▼レジーナ・ベイカーに対して 初めての相手。当時は初々しく可愛いなぁと思っていた。 彼女を性交死させたのに対し、落ち着いていたのは幸せの最高潮の中亡くなったのだから悲しむ必要はないと思っているため。 また、徹底的に綺麗に洗ったのはリリアなりの気遣い。 そこまでしてふとよぎる……このまま自分が故意的ではなかったとはいえ、殺してしまったという事実が公になると警察としての仕事が続けられないのでは？と。 レジーナがこうなってしまったことによって自分が仕事を辞める状況になってしまったら……きっと優しいレジーナは天国で悲しんでしまうだろう。 マジシャンになるという難しい将来の夢なのに、周囲の反対を押し切ってまで目指した……そんな誰よりも将来の仕事に拘っていた彼女だ。 リリアがなりたくてなった警察を辞める状況になったとあれば、それは彼女の望みではないだろう。 だからこそ切り裂きジャックの仕業のように見せかけるため、偽装することを選んだのだ。 ーー全てはリリアの都合の良い解釈が生みだした悲劇である。 ただ、リリアにとってはどこまでも『善意』で動いているため、罪という認識がなく、だからこそ罪悪感もない。 自分がいなくなったら悲しむ人がいる、幸せに出来なくなる…そんな思考から動いているが、もし自分の都合の良いように解釈しているだけで皆誰１人望んでない！などの意見を大勢から丁寧に教えてもらうことがあれば、自分の行いを見直すきっかけになるかもしれない。 ▼うちの子同士の関係性 未定 ・経験シナリオ 週末の原罪(HO6)

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