タグ： ストショコ 魔法使い

職業：執事・メイド（2015サプリより） 特記：主人のそばに控えていれば、主人の＜言いくるめ＞と＜信用＞に+10%の補正。 ───────────────────── 【性格】 大人しく控えめな努力家。 チョコレート作りは出来ないが、それ以外であれば自分を拾ってくれたHO1の役に立ちたいと考えている。 人が喜ぶ顔を見るのが好きなため、自分の使える魔法で人が笑顔になれば良いと思っている。 魔法を使う時は「rêve à toi(レーブ ァ トア/夢を君に)」の呪文と共に指を鳴らすことで発動させているが、指を鳴らすだけでも発動は可能。 夜道を照らす靴、音楽に合わせ踊る人形、チョコレートのパレード、風船に映る花火など、胸踊る夢に溢れた店に合わせた魔法を得意とする。 普段は店長に合わせて女性の姿を取っているが、本来の姿は男であり、店長になにか危険が迫った際は本来の姿で守る気でいる。 一人称：僕 その他：あなた、〜さん、君、 【欠如：喜】 以下、ストショコ秘匿 【HO2　魔法使い】 貴方は××××××××、小さく不器用な魔法使いだ。 HO1のチョコに仕上げの魔法をかけるのが仕事だ。 そしてHO1と一緒に、この店で仕事をしている。 ※PC作成注意 年齢：HO1に拾われた日から数えた年齢 見た目：人間ベースであれば角でも羽でも生えてOK、変身もできる 注意：悲or喜どちらかの感情が欠けている、体温が低い 技能：芸術【魔法】、DEX-5(下限3)、POW-1 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 貴方には感情と体温がない。HO1と一緒にこの店で仕事をしている。 ▼生い立ち・見た目 寒い冬の日、あなたはHO1の店の前で倒れていたらしい。以前の記憶はなく自分が人間かも微妙。HO1には内緒だが血が出なかったりやけに体がもろかったり痛みに鈍かったりと、自分の正体については自分でも不明点が多い。 ▼感情・体温・常識 HO1と出会った当初、貴方は体温が極端に低く感情が全て欠如していた。しかし数年HO1と一緒に過ごし働くうちに感情を得、体温はじわじわ戻りつつある。 今現在の貴方の体温は約25度、そして喜･哀の片方の感情が未だ欠けている(その為POW-1)。一般常識はあるが、体温と感情がない人外故の異常思考行動をすることがある。 (体温と感情についてはHO1と事前共有可能)(POWが欠けていることは共有×) ▼不器用 貴方はキッチンに1歩入るだけで大惨事になる為、店のチョコレート作りには関わっていない(関わらせてもらえない)。自覚の有無は任せる。掃除や歩行、チョコを冷やす程度ならできる。 ▼HO1について HO1大好き！！HO1のチョコレートを食べるとどこか安心する。拾ってくれたHO1になにか恩返しがしたいなぁ。 深夜お店にたまーに誰かが落書きをしていくのに気づいた！悪戯なんて酷いぞ！HO1が起きる前に確認して、壁に描かれた落書きを魔法で綺麗に消すのが日課。HO1にはまだ何も言ってない！ ▼夢 貴方はよく不思議な夢を見る。どこかの交差点に立っており、よく性別も顔も不明のフレンドリーな人間と話をする。よく知っているようで知らない、近いようで遠い、不思議な人物だ。 ▼魔法 PL向け： 芸術【魔法】初期値は5+INT*5+職業ポイントで技能値を決める。 魔法のかけ方は魔法の言葉や杖、ステッキを振るなど好きに決めてOK。 魔術や魔導書は一切知らない。基本的に無から有を生み出すことは不可能で、物(人)に対して魔法がかけられる。自分に魔法をかけた際、よく変身する動物を考えていてもいいかもしれない。 KPを困らせない程度にどんどん大喜利をしていこう。 例：動物のチョコレートを歩かせる、人を浮かせる、自分に魔法をかけ動物に変身など ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 目が覚めた時から欠落していたのは喜びだった。 人を楽しませる店において、あまりにも不釣り合いな自分に、自分を拾ってくれた恩人であり大好きなHO1に面目ないという罪悪感から、喜びを学ぼうと日々人の顔色を見ている。 何をすれば喜ぶか、どんな事が相手を喜ばせるか、行動パターンはわかっても心で理解ができない。 わかんなくてもそれなりの対応が出来ればいいか、とも思っている。 また、哀しみはわかるので人の哀しいに寄り添う気持ちはある。けど、どれだけ多くの人の喜ぶとする顔を見ても喜びがわからない、わからないことに対して哀しみである。 胸をいつも占めるのは泣きたくなるような哀しみだ。 なんで店長ができることを自分は出来ないのだろう、店長に喜んで欲しい……でも何をしたら喜んでくれるんだろう、わからない、哀しい、哀しい。 店長が作ってくれる美味しいチョコが好き。 明るく楽しいお店のように人を安心させてくれるチョコ。 このチョコを食べてる時だけが、喜びをわかるような、そんな気持ちになる。 たとえそれが気のせいだとしても、「美味しいです」と伝えた時に笑みを浮かべる店長の顔は、たくさんのお客様を見てきたから知ってる、嬉しい時の顔。 だから、きっと、きっと、このチョコは喜び出てきている。 店長の喜びで出来ている。 大切なお店の落書きは悩みの種……。 店長が悲しんだらどうしよう、悲しませないよう綺麗にしなきゃ……。 店長が泣いたらやだな、哀しみに暮れたらやだな。 こんな胸が苦しい思いをして欲しくない。 自分を含め、HO1に危害を加える存在が嫌い。 嫌われるのも、嫌うことも哀しいことだとわかってる、でも好きにはなれない。 ──────────────────────────────────── ▽HO2 貴方は魔法使いではなくなり人間に戻る。 自身の体に戻る為DEX+5。 調理の得意不得意は好きに決めていい。 ただし1d4を振り、事故の後遺症を決める。 該当する部分の技能値は半分にすること。 (例...右足、キックの値半分など) ① 片腕 また、契約破棄&生贄として育てられた&事故で本来死ぬはずだった、というのもあり、HO2の寿命は3+1d5シナリオ目までとなる。 魔法使いだった時の記憶や、生贄、家族の記憶は思い出せる(背景参照)が、妹は湧き上がる恐怖となった為会うことは叶わない。 親族に連絡は行くだろうが、貴方を見限っているため放置か、もしかしたらまた生贄にする為連れ戻す者もいるかもしれない。 他解釈はKPPLに任せる。 ⇒6シナリオ

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