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「THE CULT」HO3 ※キャラシに秘匿バレあり ↓通過シナリオ↓ 「THE CULT」 不定10：隙あらばマイ肉切り包丁のコンデションをチェックする(～9/5) 3d6→11 ✼••┈┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈┈••✼ 魔治卍霊能探偵事務所～まじまんじれいのうたんていじむしょ～に勤める霊媒師(仮)。 無駄に顔がいい。 調理師専門学校卒。 「超美食型 香気心霊誘導除霊法」 素材の味を活かした料理を用意する。 ↓ いいにおいがする。 ↓ 料理に霊が集まる(いいにおいなので)。 ↓ こだわりの塩を振りかける。 ↓ こだわりの塩の効果で霊がみんな消える。 ↓ 除霊おわり。出来上がった料理は美味しくいただく。命に感謝。 実際は「夜中にラップ音がする」とあらば屋根裏に住み着いたネズミを駆除し、 「妙な寒気がする」とあらば生姜をたっぷり摩り下ろした特製はちみつレモンを振る舞い、 「常に不気味な視線を感じる」とあらばストーカーの存在を特定し秘密裏に動いてストーキングをやめさせ、 「肩が重い」とあらば近所の凄腕整体の初回限定50％OFFクーポンをそれとなく帰り際にポストに投函し、 その他諸々……諸々…… 卍山下の元で鍛え上げられた「探偵力」と「世話焼き力」を駆使して無理くり心霊現象(仮)を解決している。 正直つらい。 もう全然ステーキソースとかかけたい。 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ 【NPC】 4年前、見習いシェフとして働いていたレストランで卍山下琴美と出会う。 「お前もそろそろオリジナルメニューの１つや２つ考えてみろ」という料理長からのムチャブリに頭を悩ませていた時期で、ぼーっとしてたら盛大に客の服に冷製スープぶちまけた。その客が卍山下琴美。 土下座する勢いで謝罪したら、拍子抜けするくらいあっさり許してくれた。 その上、あろうことか「失敗くらい誰にでもあるよ、がんばって」と笑顔で激励された。 天使だと思った。 その上、どんなに考えても思い浮かばなかった新メニューのアイデアが、彼女の笑顔を見た瞬間ピシャーン！と浮かんできた。 天使だと思った。 浮き足立って厨房に帰ってきて、足滑らせて皿ぜんぶ割った。クビになった。 結果はどうあれ恩人は恩人。 一方的にめちゃくちゃ恩を感じている。 ご縁があって再会し、なんやかんやあって、3年前くらいから探偵事務所の手伝いをすることになった。 恩がどうこう言ってるけど普通に一目惚れでは？とPLは思っています。 味見と称して手作りのシャレオツオツマミを持ち込んで餌付けしたり、誰でも簡単激ウマずぼら飯のレシピを伝授したり、それなりに仲良く楽しくやってた。 2年半ほど前、案件がどん詰まりになって事務所に数日泊まり込みになったことがある。その件をきっかけに何とか交渉し、事務所内に簡易的なシステムキッチンを増設してもらった。ハッピー。 おれ料理つくる……おまえたべる……おまえ笑う……おれうれしい…… なのにおまえいなくなった　おれさみしい 現在は探偵事務所を守りつつ、都内近郊の小ぢんまりとしたレストランでアルバイトをしている。 バイト中は普通に真面目な青年。たまにドジ。どちらかといえばむしろ目立たない方。 絶対に自分が汐振カケルであることを明かしたくない。恥。 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ 【技能値】 職業技能(2010)：私立探偵(言いくるめ･鍵開け･追跡･図書館･目星 +聞き耳) ※心理学と法律を捨てました。芸術[塩]･芸術[素材の味を活かした料理]の一部を職業Pで取ってあります。 料理全般、アホクソ得意。(ナイフ･芸術[素材の味を活かした料理]) 酒カス卍山下琴美の介抱を繰り返すことによって、正気じゃない人を落ち着かせる能力が身についた。ゲロの軌道を予測して避ける能力も身についた。(精神分析･回避) ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ 本名：水掛 汐(みずかけ うしお) 一人称：汐振、ワタクシ、僕 二人称：アナタ、君 「魔治卍霊能探偵事務所へようこそ。アナタの深〜いその悩み、汐振がずばり解決いたしましょう。…洋食派ですか？和食派ですか？」 「山の幸には岩塩、海の幸には海塩が合うのです。ちなみに、こだわり抜いた特製の塩は販売も行っておりますよ。」 「琴ﾞ美ﾞさﾞんﾞ……………早ﾞくﾞ帰ﾞっﾞてﾞきﾞてﾞ……………………………」

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