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【海も枯れるまで】 「　HO①が砂浜に打ち上げられているのをHO②が発見した　」 *** 【技能pt】 芸術家（2015 p7） そう名乗っているわけではないが、海岸で拾ったシーグラスや流木などを好みで組み合わせて出来たものを、本土から来島する者たちが物珍し気に購入していく。 特に作ったものに執着はないので、欲しいならどうぞ、というスタンス。 今まで作ったものは、フォトブックにまとめている。 □職業技能[EDU*10+POW*10] 言いくるめまたは説得/芸術（任意）または製作（任意）/心理学/目星/歴史または博物学 +以下から3つ選択 コンピューター/写真術/生物学/天文学/芸術（任意）または製作（任意） ※特記　専門とする分野の＜芸術＞または＜制作＞技能に+10％のボーナス（芸術技能［シーグラス］に振りました） ▽採用技能 目星/製作（アクセサリー）/歴史/写真術/天文学/芸術（シーグラス） 目星　広い海辺でシーグラスを選り分けて拾い集める。 製作（アクセサリー）　海辺で拾ったシーグラスをアクセサリーに加工する。 歴史　島の歴史、海の歴史。 写真術　加工したアクセサリーなどを撮影して保存している。 天文学　夜や昼間、星の位置を見て今の時間を読む。 芸術（シーグラス）　海辺に落ちているシーグラスの中から、アクセサリーに加工しやすそうな物を選び取る。 ▽不採用技能 言いくるめまたは説得　交渉技能を使ってアクセサリーを売っているわけではないので（そうしているならもっと高く売れている） 心理学　人の心はよくわからないので（動物が何考えてるかの方がまだわかる） ▽職業技能外からの採用技能 水泳　海辺でシーグラスを集めるほか、浅瀬を泳いで折れたサンゴなどを拾う事もある。 応急手当　海辺での怪我は些細なものでも危険に繋がるため。 □特徴表（2015　p18） 芸術的才能 任意の芸術技能に［+INT*3］ 指定の芸術「アクセサリー作り」 【来歴】 日課は浜辺の漂流物を拾い集めること。海を泳ぐこと。海辺を散歩すること。 とにかく、彼女の生活は海を中心に回っている。 また、釣り針を飲んで苦しむ海鳥や、時には海の生き物などを見つけると、自分で出来る限りの処置を施すなどもする。 彼女にとっては、何かと小難しいことを言う人間たちより、本能に従って生きる動物たちの方が、余程接しやすいのだ。 ちなみに動物には特別懐かれるわけではない。彼女に懐いてくれるのは、せいぜい近所の犬猫くらいなものである。 海の中から、空を眺めることが好き。 塩分のある海中は、特に浮いてしまいやすいので、大抵は何かに捕まっている。 何に捕まることも無く、呼吸に邪魔をされることも無く、海の中を波に揺れるままに漂う事が出来ればいいのに。 いつか、誰にも邪魔をされずに、夜の海に浮かびながら星を見ていたいと思う。 #F19CA7 【RP用メモ】 一人称→わたし 二人称→きみ 男の人→おにいさん 女の人→おねえさん だいたい年上だと判断したらこれ。 基本的に上限がないので、じいちゃんばあちゃんも知らん人ならおにいさんとおねえさん。 京介さん→「京介」 父親→「おとうさん」 島の人→呼び捨て 中途半端にひらがなと漢字が混ざる。 同じ言葉でも、ひらがなになったり漢字になったりする。

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