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PL：ユーリス・ルクレール 灰原竜胆（はいばら・りんどう）。普段は美少年男子高校生として学校生活を送っているが、その正体はN市の裏社会を牛耳るマフィア『ヴォルフ・ユニオン』の少年ボス。 女性と見まごうほどの美人で、彼の美貌で殺し合いにまで発展した事があるらしい……。 そんな美しさをも武器にして裏社会でのし上がり、やがてはN市のシンジケートを支配するまでに成長した。暗殺の経験もあるらしいが、実は貧乏な家系に生まれており、母親への仕送りを欠かせないのだとか。 実は数年前、一度死んでしまった。しかしその時ポケモンのチョロネコの姿をしたレネゲイドビーイングと融合し、一つの生命体となることで蘇っている。 命こそ共有しているものの普段はチョロネコとは分離している……のだが、竜胆自身が動物アレルギーということもあり、独立行動をしていない時は彼たっての希望により液状化して過ごしている。 戦闘時にはチョロネコと融合し、レパルダスの姿になって戦う。そんな姿とは裏腹に性能面ではRCに極振りなのでまあ、大丈夫そうかなあ。 変身シークエンスは、チョロネコがラテックス状に溶けて竜胆の身体にまとわりついてコーティングする（竜胆の髪の毛と顔パーツはうまいこと避ける）。するとどんどん液体のチョロネコが竜胆を取り込んだ状態のまま四足歩行のレパルダスの体型に変わっていき、彼の顔と髪の毛は残しつつ♂のレパルダスに融合変身させていく。この時竜胆の素肌は液体化したチョロネコと混ざり合いながら融合していく。 ちなみに灰原竜胆というのは本名ではないらしい。 コードネームが『燕』で組織が『ヴォルフ』（狼）で今の名前が『竜』（厳密には植物由来のリンドウ）で変身する姿が『豹』なので結構ややこしいことになっている。 ※奇妙な隣人で得たオリジンを実用データに組み込まない・ペナルティだけ受ける・完全に無駄という非効率的なビルドですが、こだわりによるものです。transfurっていいよね！ ※このキャラシは四月馬鹿小説のラストにおまけとして載せます

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