タグ： Lapinou･Verre まち教会

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▮シンデレラノイズ 　𝗛𝗢𝟭　『 灰かぶり 』 以下、ネタバレ有 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▮通過シナリオ ❖シンデレラノイズ：𝗛𝗢𝟭 ‣ 𝓗𝓪𝓹𝓹𝔂 𝓔𝓷𝓭 ❖都会の夜空のアメジスト：𝗞𝗣𝗖 ‣ 𝗡𝗲𝘅𝘁... ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▮イメージ ‣カラー：a0d8ef ‣誕生日：12/22 【アザレア】「愛されることを知った喜び」 【ポインセチア】「聖なる願い」「祝福／祝福する」 【ヤドリギ】「忍耐」「困難に打ち克つ」「キスしてください」 【スイセン】「愛をもう一度」 【セントポーリア】「小さな愛」「深窓の美女」 ‣ソング： 【光の形／Lucia】 【回る空うさぎ／Orangestar】 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▮ファッション芸術家(2015) {EDU}*20 特記：流行に敏感。相手の服装を観ただけで、社会的地位や収入などがわかる。 　　　さりげないアクセサリーの価値もわかる。 技能：言いくるめまたは☑︎説得、☑︎芸術(任意)または製作(任意)、☑︎心理学、値切り、☑︎変装、☑︎目星 　　　＋個人的な関心の技能2つ　☑︎博物学、☑︎製作(洋服) ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▮特徴表 ①俊敏 回避{DEX}*5 ②手先が器用 製作(お洋服)50%、〈機械修理〉〈電気修理〉+10% ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▮𝓛𝓪𝓹𝓲𝓷𝓸𝓾･𝓥𝓮𝓻𝓻𝓮 - ラピヌ･ヴェール フランス語。 ラピヌ：「子ウサギ」 ヴェール：「硝子」 ‣故郷の星での名前： 𝓕𝓲𝓸𝓷𝓪･𝓢𝓮𝓮𝓵𝓮𝓷𝔀𝓪𝓷𝓭𝓮𝓻𝓾𝓷𝓰(フィオナ・ゼーレンヴァンデルング) ドイツ語。 フィオナ：「白い」「穢れのない」「公平」 ゼーレンヴァンデルング：「輪廻」 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▮性格 一人称：わたし（私） 二人称：あなた、きみ（貴方、君） 好きな食べ物：グラタン、牛乳 苦手な食べ物：サラミ ふわふわお花畑な女の子。 酷い境遇の元に転生し育ったことを悲しく思うものの、恨んだりはしていない。 "誰か"もこの世界に転生しているかも…と思い、いつか逢える日を夢見ている。 家の中では基本的に無視されており、道具の様な扱いを受けている。 ストレスの捌け口にされることも多く、生傷が絶えない。 生まれた時から父親がいない家庭だったが、近所に住む親戚等の身内から性的虐待を受けることも少なくない。 (フランスでは10％の国民が性的虐待を受けているらしい) 幼少期から家事を任せられており、昔は失敗して暴力や暴言を受けることも多かったが 今は比較的こなすことができる。 料理を作って家族の帰りを待っていたが、自分以外の家族全員で外食に行っていたことから 冷えた食事を一人で食べることもしばしば。 学校は小学校までは通っていたが、5年間虐められる日々が続く。(フランスなので5年) クラスメイトを始めに、顔を合わせたこともない見知らぬ上級生からも邪険に扱われていた。 通学鞄も中古で購入されたボロボロなもので、 他の生徒たちに隠されたり傷つけられたりしたことから途中から破損してしまったが 何度も自分で針で縫って修繕し、使用していた。 それ以降は学校に通わせてもらえていない。 家の中でほぼ軟禁状態で、外出も禁止されている。 旅行等に出かけたことはなく、"おでかけ"に憧れている。 趣味は裁縫。 服を作るのが好きで、いつかそういった職につけたらと思っている。 歌を歌ったり、花をめでるのも好き。 家の中では家事以外にはいらない布を繋ぎ合わせてお裁縫をしたり、 お古の本を読んで勉強をしたり、童話の絵本を読んで空想に浸ったりしている。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▮備考 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▮秘匿 【HO1：灰かぶり＝Noise（ノイズ）】 「noise（ノイズ）」：処理対象となる情報以外の、不要な情報のこと。 歴史的理由から雑音（ざつおん）に代表される。 ──────────────────── 【HO１：「灰かぶり（noise）」】 ――貴方はこの世界には無い「別の星」から来た人間です。 しかし、故郷の星はもう存在しておらず、 貴方はもうその星の名前すら忘れてしまいました。 貴方の故郷の星は、この星と同じ人間のような生物が住み、暮らす星でした。 しかし今貴方がいるこの星（地球）とは文化が異なっていたのです。 地球の言語で言う「ファンタジー」のような世界で、 故郷の星は魔術が盛んな場所でした。 多少の争いもありましたが誰しもが平和に暮らしていた世界。 しかし、ある日その故郷の星の平和な日々は一変します。 …ある日、とある魔術師が「赤色の彗星」を呼び出してしまったのです。 故郷の星に迫った彗星は眠る神々を呼び起し、 呼び起こされた神々により貴方の故郷の星は滅びの終末を迎えたのです。 貴方はその世界の終わりに、誰かを必死に守っていました。 しかし、それが誰だったのか今は思い出せません。 なぜなら、貴方はその星が滅んだ記憶を最後に、 目が覚めると貴方は知らない体で、 知らない星の「人間」という存在として生まれ変わっていたからです。 貴方は転生した後は 10 代の子という存在でした。 しかし、貴方は転生した家庭で家族とは思えない扱いを受けていたり、 学校などにも行かせてもらえなかったかもしれません。 どちらにせよ、貴方はこの星で 「普通の人間とは思えない生活」を強いられていました。 決して幸せとはいえない生活の中、時折前世の記憶を思い出しながら、 いつか貴方が最後まで守ろうとしていた「大切な人」を思い出すために ずっと生き続けていましたが、結局思い出せないままでした。 そんなある日、貴方は気がつくと、 暗い部屋に閉じ込められていました。 元々家でもこのような場所に閉じ込められた経験があったかもしれませんが、 貴方はそこにしばらく1人になっていました。 お腹も空いて身体も冷え身体が限界を迎えたところで、 その扉が開かれます。 そこには「魔法使い」がいました。 「魔法使い」は、貴方を連れて灰まみれの部屋から抜け出したのです。 さて、ここで物語はおしまいではございません。 シンデレラ。貴方が大切な人にもう一度出会うために。 ✸ ──────────────────── 【HO1 詳細/作成ルール】 ──────────────────── 推奨技能：目星、聞き耳、回避 ・探索者は前世の記憶を持つ 13～18 歳までの「子供」である。 この星ではなくファンタジー世界のような「別の星」で生まれたことを覚えているが、 全てはっきりと思い出すことは出来ない。 はっきりと記憶に残っているのは、前世の名前と、 その星が滅びる際に「誰かを守っていた」と言うことだけだった。 　 ・探索者は現在、家庭内暴力や学校でのいじめなど、人間とは思えない酷い扱いを受けている。 （内容は PL が自由に決めて構わない） 　 ・通常の探索者と同じように作成するが、CON か APP のどちらかを、1d6 で作成する。 （どちらか選択して良い）また、SIZ は 2d6＋3 で決定する。 ※※選んでいいのですが…推奨技能は「「「回避」」」です…つまり…(KPより)※※ 　 ・職業は何か目指している職業や、身近な職業など理由付けでベース職業を設定して良い。 また、探索者は前世の記憶をもち転生した者であるため 今シナリオのみオリジナル職業「転生者」と指定し、 自由に職業ポイントを振り分けるのも可能とする。 　 ・現状、身に付けているもの以外の持ち物は持ち合わせていない。 また、今現在の貴方は暗い場所に監禁されていたせいで 餓死寸前（あとまともな服も着ていない場合は凍死寸前）の状態である。 　 ・ある日、探索者は拉致されたのか、知らない暗い空間に閉じ込められていた。 体感で約 1 週間が経ったと感じ、体力も限界になり始めたところで、 そこに遭遇したHO2 と出会うことになる。（ここから物語が始まります） ✸ ──────────────────── 【KP に事前に提出するもの】 ──────────────────── ※以下はシナリオの進行上、PLにお聞きする質問です。 キャラシとは別に提出お願いします。 （または探索者のその他メモに記載してもOKです） 1.故郷の星での名前 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▮AF/呪文/後遺症/不定 etc.

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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