タグ： カニ

■超心理学者 （2010） オカルト現象を科学的に解明しようとする研究者。または超心理学に傾倒している心理学部の学生。 職業技能：オカルト、人類学、写真術、心理学、精神分析、図書館、ほかの言語（英語、ラテン語など）、歴史 ■年収・財産：11　年収600万　財産3000万 ■パーソナル 見た目はラオウ、中身ははわわの会社社長。 東江 祷の親戚で同じ中学に通っていたが、子供の頃は病気がちで体が弱く、手術とリハビリのために出席日数が足りず留年扱いとなる。 術後健康を取り戻すもメンタルは気弱な少年のままであったため、両親と相談の上、一念発起して心身を鍛えるために空手道場に通い出す……も、生来優しい気質のため人を殴るのに向かず、中学卒業と同時に惜しまれつつも引退。リハビリと鍛錬のためカウンター的に膨れ上がった巨躯と貫禄から、高校入学後は同級生から即「先輩」「小ラ王（※「ラオウの身長体重よりやや小さい＆同級生の中にいると巨躯のためコラ画像のように見える、のダブルミーニング）」などのあだ名を着けられる。 大学卒業後は森の動物たちと友達になりながら大冒険する人気作品『あつめろ！どうぶつのむれ』シリーズに携われることを夢見て某大手ゲームメーカーに就職するも、後述の才能を先輩経由で上層部に知られ、入社半年目にして異例の厚遇でホラーゲーム部門に身売り……もとい栄転となる。 その後、ホラゲチームは北杜の尽力で次々とヒット作を生み出し、社内賞に貢献。チームメンバーの一部は北杜を頭とした完全出資のホーラーゲーム専門子会社として円満独立する。が、「可愛い動物たちのゲームを作る」という北杜本来の夢は遠のき続けている。 ■才能 趣味は写真撮影。特に風景や可愛いもの、美味しそうな料理の写真を撮るのが大好きで、その腕前はプロ顔負け……なのだが、 なぜか撮る写真がすべてが被写体または被写体に強く関係する人物の心霊写真になってしまうという強烈な心霊体質である。 このため公募やSNS投稿を諦めざるを得なかった写真が山のようにあるが、その全てが「ホラーゲームの素材として最高の仕上がり」であった。 親会社からの異例の厚遇はこの才能が故。代償としてホラーゲームを作り続けなければならず、怖がりな本人は胃のあたりをさすりながら日々生活しているが、「たくさん稼げばこの体質をなんとかしてくれる方法や人物にたどり着くかもしれない」と考えて日夜がんばっている。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ