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曼荼羅（まんだら） 名前の元ネタ：京都の大豊神社（狛ねずみが有名）から。椿の名所であり、曼荼羅は椿の異称である。もちろん偽名。 職業参考：スポーツ選手（格闘家などの類） 特徴表①3-16：ギャンブラー　［(INT+POW)×2］％の賭博に関する技能を持つことができる。 ギャンブルの機会があるたびそれを思いとどまるために正気度ロールに成功する必要がある。 特徴表②5-17：大酒飲み　アルコールを毒の様に扱う場合、探索者はすべてのアルコール関連のPOTを2分の１にする。 灰色のフードコートを被り、椿が描かれてる黒い漆の仮面を着け、帯刀している人物。 肌がほとんど見えない服装で、性別も年齢も分からない。 一人称は「自分」二人称は「あんた」。チンピラの下っ端みたいな敬語で話す。 奇妙な見た目に反して調子の良い性格（に見える）（特徴表由来でギャンブルと酒を好む為カス度合いがすごい）。 HO花への復讐心は自分の存在意義の揺らぎに由来している。 曼荼羅にとって、兄弟を守ることは自分の人生の全てだった。 兄弟の体質の影響で友人が出来なくても、両親に兄弟と比べて優先されていなくても、曼荼羅には「納得」出来ていた。 兄弟は自分達が守ってやらねば生きていけないのだと。だから仕方ないのだと。 だが、自分の前から消えたはずの兄弟は、記憶を失くした上で生きてきた。 自分が守ってなどやらなくても生きていたのだ。 それを知った時、曼荼羅は何ひとつ納得出来なかった。 兄弟が一人で生きられたのなら。 自分の寂しさや苦しみはなんだったんだ。 両親が化物に惨殺されたのはなんだったんだ。 その全てを耐えていた自分の苦労はなんだったんだ。 だから許せなかった。復讐しなければと思った。そう自分を奮い立たせなければ、とても立っていることさえ出来なかった。 曼荼羅が何よりも望んでいるのは「納得」である。 兄弟を殺しても、大事なものを奪っても、自身が兄弟への理不尽となっても、曼荼羅はそれでは納得できないと考えている。 曼荼羅は自分の人生に納得したい。究極的に言うとただそれだけなのだ。 【本名・素顔】 水鳥日向（みどり・ひなた：雨と対になるイメージで日） 男性19歳 髪：黒　瞳：赤　肌：白　 HO花より少しだけ小柄なのは過酷な環境で生きていたため。 HO花の双子の弟とする。 ○Power Drain　(精神力吸引) 対象からMPを吸い取る呪文 コストとして、1d8のSAN値を消費する 自分と対象のMPを対抗させ、勝利すれば1d6MPを奪うことが出来る 負けた場合は逆に6MPを奪われる ○Flesh Ward　(肉体の保護） 物理的攻撃に保護を与える呪文 コストとして、任意値のMPと1d4のSAN値を消費する 消費MP1につき1d6の装甲を付与できる 例：5MPなら5d6の装甲 この装甲はダメージを受けると減少する。0になるまで追加での掛け直しはできない

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