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「何でも言ってくれ教祖様」 一人称：俺 二人称：あんた、お前（気軽な人、敵対者） 教祖様：名前+様or教祖様（たまに）君付け（極希に）おにいさん（ちゃん） 基本的に目上相手に敬称をつけない。 体裁を保つために敬語を使う事はあっても敬うに値するのは教祖様のみ。でも学がないから敬語が下手 この年になっておにいさんって呼ぶのに抵抗がある。口がモニョモニョし続ける。甘え下手。かわいそう 指針、序列 教祖様>[越えられない壁]>自分、幽々>[分厚い壁]>子ども>大人 教祖様=神様 自分の願いを叶えてくれたってことは教祖様が神様でも間違いはねーだろ。のスタンス（キリスト教三位一体説に近い） 例え自分だけが信じる神様になってもお兄ちゃんは神様。 教祖様はすごい。みんなに愛されてほしい認められてほしい。敬われてほしい。健やかであってほしい。 なにより、しあわせであってほしい。 しかし、今の疲れた教祖様を見ているとしばらく誰も寄せつけたくない。 自分のことしか考えらず縋るしかない利己的な相談者も片っ端から殺して回ればいいのではないかと思っているが、教祖様本人はやめると言わないし、自分も救われた側であることは変わらず、なによりこの教団が自分達の居場所である事を理解しているから我慢している。 弥也にもっと相談者を間引いてとねだったことくらいならあるかも。 基本的に教祖様への好意と信心を隠さず口に出し続けているので好きが褪せることなく、生涯で更新され続けている。 彼の隣をキープし続けようという気概とサポートが習慣化しており、人相の悪さから威嚇に見えるかもしれないが、彼を知っている人から見ればどう見てもLoveが漏れ出ている事がわかる。 嬉しいことがあるとすぐに抱えるし、好きなところは同じことでも何回でもすぐに口をついてでるし、荷物持ちは基本で、階段は上りは後ろにつくし下りは前でエスコートするし、扉は絶対に開けさせないし、挙げ句の果てに嫌がられなければ朝は起こしに行く。何？ 大人は頼れず、一人で逃げる力もなかった時に、蜘蛛の糸の様な細い手を差し伸べてくれてどん底から掬い上げてくれた少し年上のお兄ちゃん。 盲信街道まっしぐらで人生の全てを彼に捧げる気でいる。教祖様が死んだらこいつも死ぬ。 教祖様になら殺されてもいいと本気で思っている 助けてもらう前：優しそうな人、ガリ 助けてもらった後：一番好き、信仰対象、俺が守る 今：𝑩𝑰𝑮𝑳𝑶𝑽𝑬──── 嫌われたら？：俺の事を使い切って捨ててくれ 殺し 犯罪であることは理解している。罪悪感はない。 責められても動じない。 消える事と死ぬ事、何が違うんだ？結果は同じじゃねーか。 消えたはずの両親出てきたら容赦なくぶっ殺す気概。 バカ（感覚派） 義務教育修了レベルの頭なので、例え話ができない。 本人は馬鹿なことに自覚的だがこのコミュニティで生きていく分に困っていないので特に改善する気がない。 子供たちに馬鹿にされても「逆にお前たちは頭いいな！」と返くらいには頭の悪さを悔いていない。 難しい話は知ってる単語が多ければ理解をしようと努力するが専門的な話が始まると寝る。 特に金銭、税金まわりはちんぷんかんぷんなので幽々はすげーな、と見ている。 頭脳労働<肉体労働 事務仕事でも「これやってね」と説明がされれば一応できるタイプ。計算とかが絡むと嫌になってくるし効率は正直よくない 煮詰まってきた時に力仕事してる人がいると「それ代わるからかわりにこれやってくれ」となる。 肉体労働はいつまでもやれるとは言ってるものの 労働<<<(越えられない壁)<<<教祖様 なのでそういう用事があると打ち切られる。悪ぃな 喧嘩 基本色々な事を（まぁ、最悪殺して埋めればいいか…）と考えて流せているので、ナメられない為に取っている威嚇である。なので振り上げる事は多くとも実際に手が出ることは少ない。 「おっかない懐刀」がいるという印象を植え付けて教祖様による悪い虫を払いたいとの考えはある。強火担なので。 武力的な威嚇以外もやりようはあるだろと考えてはいるが、どうにもうまいことは思いつかなかったり、肌に合わなかったりとしてこの手法に落ち着いてしまった。この性分は自分に暴力をふるった両親と同じなようで嫌いで嫌いで堪らないが、所詮蛙の子は蛙。 実際に手を出すと加減ができない。加減をするために殺す気がないときは拳しかださない 本気で殺意がある時は問答無用で得物を持ち出す。 料理ができる。味は大味で食えないほどではないくらい。 共同生活のなかでは最低限はできるくらい。誰かの手伝いをしていることの方が多いが、子どもが腹を減らしているところに弱く、軽くつまめるものを作っているのがちょくちょく見受けられる。 レシピ本を見ながらなら大概のものを作るのはできる。ただし、調理器具と調味料が増えれば増えるほど「あれはどこ」「これはなんだ」も相対的に増える為苦手としており、お菓子作りがこれの最たるものである。 珠洲白→鈴白（春の七草）→大根 伊吹（大根） →大根

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