タグ： ムツゴロウ動物王国 こずえ こうき 2-4 6-5

▶︎氏名/年齢：梢幸記(こずえ-こうき)　/14歳 ▶︎職業：中学生 ▶︎誕生日：生 ▶︎身長/体重：㎝/kg　 【職業ベース】自宅警備員(2015)《EDU*20》 ▼特記 CON-1。ネット上のうわさに関する〈図書館〉に＋20％のボーナス。 ▼選択技能ナイフについて 自傷用にナイフを購入したため、日常からナイフを触っている。お守りみたいなもの。 とは言ったが時々加害者たちへの殺人衝動もあるため、捨てなきゃと思っている。 【特徴表】 2−4：《愛書家》あらゆるジャンルの蔵書を持っている。〈図書館〉に＋20％。さらに図書館に出掛けなくても自宅の書庫で〈図書館〉ロールが可能となる。 6−5：《急所を見抜く》狩人の素質を持っている。貫通の確率は、通常の1/5ではなく、1/2となる。ただし最大40％である。 →デメリット1d6▶︎無 【人物】 小学3年生の頃、同じクラスの女子にいじめられる。 理由は「何となく」「陰キャでキモいから」 いじめの内容はどんどんエスカレートし、暴力だけではなく手足を拘束され服を脱がされ、写真を撮られることもあった。 当然、不登校になる。 ネットで覚えた自傷行為もするようになった。 親には「男のくせに女子にいじめられるなんて情けない」「お前が悪い」と言われて無理矢理学校に行かされる時もあった。 そんな生活がしばらく続いた時、転校生がやってくる。 百合のように美しい彼女はいじめられる自分を助けてくれようとした。 すごく優しい人だった。 しかし、そんな彼女をクラスメイトが許すわけもなく、彼女もいじめられ最終的には転校に追いやられる。 彼女は最後に 「いつでも私たちは一緒、だから祈って。毎日寝る前に、祈って」「そうしたら、私が救ってあげるから」と言ってくれた。 それから寝る前に祈るようになった。 彼女が幸せでありますように。 また、彼女に会えますように、と。 小学校を無事卒業して、遠く離れた中学に入学する。 そこでもいじめのトラウマが蘇り、やはり同級生とうまく話せない日々が続く。 自分はいじめられたあの日に死んだのだ。 彼女にまた会えるわけもない。希望なんて一つもない。 毎日死にたい感情と一緒に、死ねずに生き延びてしまっている。 【その他】 親にも煙たがられてるため、今は親が借りてくれてるやすいアパートに住んでる。 「毎月金払うだけで、あんたの辛気臭い顔見なくてせいせいする」 「早く死んでくれたら一番助かるんだけど」それが親とした最後の会話だった。 【理想のあの子】 黒髪ロングの姫カットで、上品に笑う。 いじめられて気持ち悪くて、腕が傷まみれの自分を見ても引かず、むしろ「綺麗だね」って手を繋いで、傷にキスをしてくれた。 母性もあり、母親の代わりに優しく受け入れてくれるような子。 【好き】昔お母さんが作ってくれたオムライス 【苦手】怒鳴り声、鳴き声、暗い場所、女の人 【日課】ナイフを触る 【趣味】最近は学校をサボって美術館に行ったり 【悩み】死ぬ勇気が出ない 【一人称】僕 【二人称】君 【関係性】 ＊　→ ▼カラーコード ▼不定 ＊/◯ヶ月 ▼後遺症 ＊ ▼AF ＊ ▼取得呪文 ＊ ▼参加シナリオ ＊

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