タグ： MoMo家の男性陣

フォルトゥーナファミリーの時期ドン。男性。 幼い頃からリチャードに男手一つで育てられたが、愛情を深く受けて真っ直ぐに育つ。 父が大事にしているファミリーを大事に思っており、ファミリーのメンバーは自身の家族だと思っている。 10年前、リチャード、ロバート・パティンソン、リー・チェン、と共にマフィアを取り締まろうとしていた中心人物、警察の男とその妻を殺した。 自身は警察官を、リーがその奥さんを殺害した。 その時、心因性ショックによって、殺害という行為に酷いトラウマを患っている。 拳銃を握ると動悸が激しくなり、人に向けると引き金を引けなくなった。 時期ドンである自分が拳銃を握れないとなると、ファミリーの威厳に関わると思い、周りには秘密にしている。 しかし、事件の事情を知っており、兄のように慕っているリー・チェンにだけはトラウマの件を明かしている。 拳銃を扱えなくなった事件から、なんとか拳銃を扱えるようにと、事情を伏せてHO3に拳銃の扱い方を教えてもらった。 練習した甲斐もあり、拳銃を握れるようになったが人に銃口を向けると、やはり動悸が激しくなってしまい、神経を集中させないと発砲することが出来ない。 もし、うまく発砲出来ない時はなるべく表情に出さず、深呼吸をしたりしている。 性格は、おおらかで落ち着いている。 常に微笑んでおり、楽しい事が好き。 好きなものは家族と酒。 酒に関しては、禁酒法が定められているせいで、大っぴらに飲むことが出来ずに不満。 ファミリーが営んでいるもぐり酒屋に行ってもいいのだが、酒浸りな自分をファミリーメンバーに見せる事に抵抗があり、我慢している。 本当に限界が来ると、アルコールランプのアルコールを摂取しようとして、HO2に止められたりしているかもしれない。 仕事に関しては勤勉に取り組むものの、身嗜みが整っておらず、癖っ毛の髪のせいで雨の日はぴょんぴょん外跳ねする。 その為、いつも三つ編みに編み込んで後ろで括っている。 三つ編みをサボる事もしばしばあり、恐ろしく外跳ねするので、その時はHO2や時折HO4に編んでもらったりしているかもしれない。 顔面に大きな傷跡がある。ファミリー同士の抗争に巻き込まれて負ったもの。 ロバートと共に抗争へ参加し、ロバートにナイフが向けられた際に庇って傷を負った。 ロバート自身は引き付け役として、狙われているのに気づいていた為、ラッキーへ酷く怒ったが、「君が傷付かなくてよかった」の一言でこの話は終わっている。 父子家庭な事もあり、一人になるのが苦手。 ファミリーを失う事がラッキーにとって一番苦しい。 だからこそ、トラウマになっている拳銃を扱えるように四苦八苦していた部分もある。 ・リチャード 唯一、血の繋がった家族。自身よりも大事な存在。父親の大事にしてきたものを守るため、ファミリーを継ぐつもりでいる。 件の事件で父親が後悔していない事を少し疑問に思いながらも、いくつもの修羅場を乗り越えてきた父親には、引きずることでもないのかもしれない、と考えている。 ・リー・チェン 昔からずっと頼り続けている存在。 本当の兄のように感じている。弱音をファミリーメンバーに吐くことは気が引けるが、彼にだけは悩みや相談をしている。 トラウマに関しても、リーにだけ打ち明けている。 リーへ密かに恋心を抱いている。 ・ロバート・パティンソン マジ仲良しな兄弟！！！！とラッキーは思っている。リーが兄だとすれば、ロバートは愛おしい弟と思っているかも。 若干、周りより馴れ馴れしく、ノリが軽い（HO2と感覚が似てる） 件の事件で自分と同じように後悔を抱えているので、共感してくれて嬉しい反面、もうロバートに怖い思いをして欲しくないと思っており、過保護な面がある。（顔面の傷を負った話はここの思考から） 【ボナフォルトゥーナ】イタリア語で「幸運」 ーーー【通過シナリオ】ーーー 2022/07/06　Aconite HO1 生還 2022/10/10 Call the Name of Your Fate 生還 ーーー【呪文】ーーーー ＊［呪文‐炎の精の召喚／従属］※再掲 まるで星が流れるように、炎の精を空から舞い降りてこさせる呪文だ。 呪文をかけるたびに1d3正気度ポイントと任意のMPコストが必要。 MP1につき呪文の成功率が10%上昇する。ロールの結果が96～100だった場合は常に失敗である。 また、キャンプファイヤーのようなかがり火、あるいはその他の炎が必要だ。この呪文はフォーマルハウト星が地平線の上に出ている夜の間しかかけることができない。

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