タグ： 五十の系譜 西摂市住民

現代の医療手術に魅入られ、人生の全てを外科に捧げた花の20代。 あまりに手術に対して熱が入りすぎたため、欲望に勝てず患者に無断でオペを幾度と行い、 医学界を追放された経歴を持つ。 結果となる人を治すことには特に関心はなく、その過程である外科手術その精度、技量探求にのみ固執している。 現在はフリーのドクターとして道行く人に声をかけてはオペを行い、人々を無許可で助けている。 ・脇差『堀川国広』1d6+1+db 　新撰組、鬼の副長こと土方歳三が振るったとされる打刀。 　但し、刀派堀川の国広が脇差を打ったとされる記録は残っておらず真贋定かではない。 　この武器が壊れる事は無く、魔術の影響を受ける事はなく、所持者のSAN値は0にはならない。 　この刀を最初に手にした時に2d10+60を振り、日本刀及び忍び歩きの技能がその値分だけプラスされる。 　所持している限り恒久的にSTRとDEXを+1にし、暗殺(コスト:MP1d4　日本刀をロール際に、忍び歩きとの組み合わせを行う。成功した場合、相手の回避と受け流しの数値が半減する)を会得する。 　他にも幾つか術を持ってそうだが、それを得るには相応のコストを払う必要がある(比叡山炎上を参考にKPが提示しても良い)。 　幸運ロールに成功すると……？ 　更に、この刀の所持者は振りかかる全ての攻撃、術に対して日本刀での受け流しが可能となる。この効果を全てのルールより優先させる。 ◇黒雛印のお守り 　持っている限り所有者のPOWが恒久的に+2し、以下の効果を持つ。 ・MPの最大値に10+1d6する ・MPの回復量が1時間に3ずつ回復する様になる ・所有者に魔術的被害が及ぶ際、所有者の幸運判定でその効果を打ち消す事が出来る

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