タグ： まばゆき はるかぜ

○必要事項 ・印象に残った出来事 ⇒両親の死 ・現在のポジション ⇒喧嘩は強いが、自分に向けての攻撃は無抵抗で、人への攻撃は庇う盾 ・行動方針 ⇒基本、口下手。 力は喧嘩で発揮するものではなく、 守るためのものという認識なので、 自分への攻撃や仕打ちは無抵抗だが、 誰かが傷つけられていると黙っておけないし 庇いにいく。 ○キャラクター背景 中学のときに両親が通り魔により殺害され、 今は町を転々としている。(野宿) 引き取ってもらえる場所もなく、 ただどうしようもなく生きている。 高校は、就職先にかかわるからと 奨学金で通ってはいるが、ひどいいじめにあっている。 いじめというのは陰湿なものではなく 暴力的なもの。 故に、常に傷らだけでボロボロ。 ひどいときは血まみれで倒れるくらいだ。 学校側は見て見ぬふり、 家族や帰る家のない春風にとって、 頼り所がないため、静かにしている。 目付きがわるくボロボロなため、 バイト先が見つからず、 親の残したお金で生計を立てている。 といっても食事は学校で出る給食の一食のみ。 いつ死んでも可笑しくない生活を続けている。 父親が元格闘家なゆえに喧嘩は強いが、 「力は守るときつかうもので、傷つけるものじゃない」という教えを守るために、いじめっこたちに反抗したことは一度もない。 両親の死、学校でのいじめ、貧乏などで SAN値がすり減っているが、 自覚はないので、平気と言い張る。 (弱さを見せないんじゃなくほんとうに気づいてないだけ) 職業技能：言いくるめ、隠れる、聞き耳、心理学、目星、英語、戦闘技能(近接)、歴史 (放浪者&学生の混合) 「....お前に、関係ないだろ。」 「別に、帰る家も、頼れる奴もいねぇよ。」 「一食食えたら、十分だ。俺には金がねぇから。」 「親父が言ったんだ。力は守るためであって傷つけるものじゃねぇって。 だから俺は、殴られても抵抗しねぇ。」 「....殴れよ。殺せよ。 殺す勇気のねぇやつがいきってんじゃねーよ。」

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