タグ： 鰯と柊 HO柊 HO信者 お𓌉◯𓇋

＿💘 ▼自己紹介 「……お名前、…ロリアンヌ･リトールル。たぶん…？そう。こせき？にそう書いてあるらしいよ。」 ▼好きな物はなんですか？ 「たべられるものなら、なんでも……………あ、お花。あまくて、おいしいヤツ。すき。ちゅー、って吸うんだって。後、おいものスープ。すき。初めて孤児院でたべたヤツ。」 ▼嫌いな物はなんですか？ 「………ない。好き嫌い、よくないし。たべられるなら、なんでもいいよ。……あー…土はイヤ。まずい。ぺっ。｣ ▼趣味はなんですか？ 「お昼寝、追いかけっこ。わたし、はやい。任せて。」 ▼特技はなんですか？ 「……なんだろう？…重いもの、持てるよ。教祖さま、おはこびするの。任せて。読み書きも、できる！おぼえた。えらい。」 ▼そのクマはなんですか？ 「………ソフィー。おともだち。あげないからね。」 ▼信者なんですよね？ 「…うん。教祖さま、すき。神さま、……すき。みんな、すき。だいじ。頑張って、お手伝いする。」 ▼真菰幽々についてどう思いますか？ 「よくけんかしてる。よくない。みんな仲良く、大事。アンヌ、ちゅーかい？してる。おかねにもガヤガヤしてる。よわい。かるい。」 ▼鬼灯弥也についてどう思いますか？ 「なぐらないおとうさん。やさしい。いつも大変そー。一緒にお昼寝、する。もっと寝たら、身長伸びると思う。おおきい。お空にとどく、たぶん。………………あの雲、いわしみたい。いわし、たべたい。」 ▼公喜波芭についてどう思いますか？ 「おこらないおかあさん。やさしい。あったかい。みんな大好き。いっぱい遊ぶ。お花きれい。たべていーい？………だめ……」 ▼怒々峰 笹についてどう思いますか？ 「はなせないおとこのこ。もじ、苦手だけど頑張って覚えたよ。お花くれる。おいしい。うでずもう、良い勝負。今日も、まけないよ。」 ▼紫 寿々についてどう思いますか？ 「すずちゃん。わたしがおねえさん。自分の仕事、自分でやる。あたりまえ。でも、困ってたら助ける。おともだち。追いかけっこ、する。」 ▼教祖様は好きですか？ 「すき。やさしい、ぽかぽか。まもってくれる。いばしょ。だから、たすけるの。まもるの。だいじ。…………………………教祖さまに、意地悪しないでね。」 ▼貴方に神様はいますか？ 「……………………………………。」 ▼貴方の神様は誰ですか？ 「……………………………………。」 ▼本当は、神なんて信じてないんですよね？ 「……………………………………。」 ▼貴方は何なんですか？ 「…………、…わたしは、……。」 ▼貴方は、殺＿＿＿ 「 死にたいなら、そう言ってくれればいいのに。」 「 なんで教えてくれないの？ ｣ 【 概要 】 名前：ロリアンヌ･リトールル 性別：女 年齢：16くらい？（実際は21歳） 身長：142.1cm 誕生日：不明（祝われた事が無いから分からない。ので、教祖様と出会った日を誕生日としている。） 好きな物･食べ物：食べられるもの。お花。あったかいもの おいものすーぷ。 苦手な物･食べ物：食べれないもの。土が不味いことは知っている。嫌な匂いがする野菜は食べるとお腹が痛くなるのも学習している。 一人称➡︎わたし／アンヌ 二人称➡︎○○くんちゃん ○○さま 三人称➡︎あなた 【性格や概要】 拝掌教信者のひとり。見た目は完全に幼女だが、列記とした成人済み。然し、家庭環境が複雑であるが故に誕生日を祝われた事がなく、自分の誕生日も明確な年齢も自身としてはハッキリはしていない。身長的に中学？高校くらいだと本人は思っている。成人済みと言われても、周りの大人みたいな知識もなければ考える力も無いので、大人だとは思っていない。家族（拝掌教の人達）が大事で、自分なりのプレゼントだとか。好きなものをあげて喜ばせようとする。 教祖様の言うことは絶対服従。必ず言うことは聞く。ダメと言われたこともきちんと守る。理由もつけて貰えると彼女もそういうものなのかと納得する。常識に疎いので、沢山教えてくれると嬉しい。 - - - - - - - - - - - - - - - - - ✄ 【 過去 】 両親の事を思い返して、記憶にあるのは、父の気持ち悪い笑い声と母の聞くに絶えない罵声ばかりだった。 幼い頃から両親からの愛を貰ったことがない。 1度でも愛されたことがあっただろうか。 優しくされたことがあっただろうか。 風邪をひいた時、看病してくれただろうか。 暖かいご飯をくれただろうか。 泣いた時、頭を撫でてくれただろうか。 "普通"さえ知らぬ少女が育った環境はあまりに酷く、それでいて少女も其れを"普通"として受け入れていた。殴られて当たり前、ご飯がなくて当たり前、罵声を浴びせられるのも当たり前。至極突然、有り触れた日常。夢見る事さえ許されず、只々のうのうと生きる日々を過ごしていた。 過ごしていた、筈だった。 然し、ある日の孤児院に送られて、他の子達や先生と過ごして、自分の環境が悪いことを知った。どれほど地の底であったと思い知った。 笑っても怒られない。泣いても怒られない。転んだら優しく立たせてくれる。美味しくて、暖かいご飯を皆で食べさせてくれる。 食べる時は「いただきます」を言うらしい。 食べ終わったら「ごちそうさま」を言うらしい。 知らない事ばかり。極当たり前の常識を学んで、少女は初めて両親への憎しみを覚えた。 「しんじゃえばいいのに。」と思うくらいには憎んだ。同時に、何時しか殺されるのだろうと本能的に思った。ケタケタ笑う父の声が耳にこびり付いて消えないし、母の罵声と付けられた火傷が痛む。あの人たちが生きる限り、一生これが付き纏うのかと思うとウンザリした。 かえりたくないと、あの子に相談したら本当に帰らなくて良くなった。それどころか、両親はどこかへ消えてしまったのだ！嗚呼！つまりそれは死んでしまったも同然で！両親の声は全て消え去った！ なんて世界は素晴らしいんだろうか！と喜んだ。 嗚呼、でも。神様は大っ嫌いだ。あんな人間を生み出す神は信用ならないし、私を救ってくれたのは彼だった。あの子が持つ力は本物で、あの子がきっと悪くて怖い人たちを消してくれて、幸せな世界にしてくれると心の底から少女は信じている。 信じているから、要らないものは捨てていく。 燃えるゴミは燃えるゴミへ。燃えないゴミは燃えないゴミへ。 捨ててしまえばいい。両親が、私にしていた様に。 殴って、蹴って、刺して、叩いて。 そうしたら、きっと動かなくなる。 そうしたら、皆幸せになれる。 誰も、ダメな事だって教えてくれなかったから。 「 なんでひとをころしちゃいけないの？ 」 「 みんな、傷付けてるんだから。同じじゃないの？心も身体も、傷付けられたらいたいいたいでしょ？ 」 「 なにがちがうの？ 」 「 わからないから、おしえてほしいな。」 無知なフリさえすれば、皆許してくれるはず。 だって分からないんだから、仕方ないでしょ？ - - - - - - - - - - - - - - - - - ✄ 【細かな所持品について】 ＿斧 木を切って薪を作るヤツ。 あぶない。けどつよい。夜に持ち歩く。 ＿ナイフ いたいヤツ。あぶない。 ＿スタンガン びりびり。いたい。あぶない。 ＿クマの人形 持ち歩いてる、少し重いクマの人形。重いと言っても赤子くらいの重さ。 後ろにチャックがある。 中身はナイフとスタンガン。ひみつだよ？ ＿花 吸うと甘い蜜が吸える。 美味しい。やった！ ＿花かんむり 今日作った花かんむり。 教祖様にあってつけるぞ！ 【名前について】 ロリ（幼女） リトル（小さい） から命名。 【技能について】 芸術（花かんむり） ちまちまつくる。よく教祖様の頭にのせる。 【特徴表】 4-04＿動物に嫌われる 独特の佇まいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。かなしい。 3-04＿戦士 周囲の物は全て武器だと考えている。あらゆる＜近接戦闘武器＞技能の基本成功率が50%となる。

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