タグ： タテモノ探索者

Marino Nautilus 一人称：私 二人称：君 イメージカラー：#2a3e71 【特徴表】 暗黒の祖先（ダゴン＆ハイドラ：76　D+20） 2-5:珍しい技能　INT×5 【基本性格】 ミラノに拠点を構えているコンセプチュアルアートの芸術家。 見た目からして近寄りづらく、少々陰湿な雰囲気がする。 その性格もどちらかというと落ち着いており、何かで例えようとするなら海底の光が入ってこない空間だろう。 暗く人とかかわるのが苦手な彼だが、インスピレーションが沸くと謎の奇声を発したりするので普通に危ない人だと思います・・・（ドン引き）。 『ネモ（Nemo）』名義でアーティストを続けている。 作風は"マレノトピア"と呼ばれる海の理想都市をシーグラス（瓶石）や海藻、貝殻などで表現した作品から海にまつわるものを使った作品が特徴的。 どれも『生命の海への回帰』を主題としている。 代表作は『生命の調和』と『拘束』、おそらくどこかの美術館で展示されているんじゃないかな・・・。 ちなみに、近づいてみると磯の香りがする。 体臭が多分こいつは磯の香りなんだと思います。 本人は特に気にしないが・・・・・。 【作品】 マリーノが作成した芸術作品はコンセプチュアルアートといわれるジャンルに属する。 海にまつわるものを使い制作するのが彼の作風だろう。 下記以外にも海における我々の理想郷"マレノトピア"（日本的に例えるなら竜宮城）を描いたものも複数存在している。 ●生命の調和 一言で表すとオウムガイ断面図。 断面図の幾何学的な模様で生命と自然の調和を表現した。 ●拘束 船に取り付けられているガラス浮玉の上に雑な感じに網が乗せられている。 浮玉を地球と見立てて人類や様々な人間社会は"あらゆるものに"拘束されていることを表している。 ●Marenotopia-α レジンで作られた海の中に潜水艦が入っており、一見潜水艦の模型に見える。 『エンリコ・トーチ』と呼ばれるその潜水艦は何かに向かって進行しているのか否か、どこに向かっているのか？ 本人に聞くと「それは我々が進むべき道であってノアの箱舟だ、αは始まりの意味があるからその箱舟は向かうべき場所・・・理想郷へと向かっているのだ」と言ってくる。 （ただただ博物館に行ったのが楽しかったから採用しているだけ・・・） その他"マレノトピア"関連の作品が連作として世に送り出されている。 【来歴】 ※おそらくシナリオに幼少期編があるためそこで生える。 ミラノの逸般家庭にて生まれる。 彼の芸術の作風だが、"海への回帰"を主題としている。 幼少期から芸術の都ミラノに住んでいたこともあり芸術家になりたいと思いその道へと進むことになる。 その作風は"海"を題材にしたものだ。 運命のいたずらか、本人は気づいてはいないが血筋的にはインスマスだったりダゴン・ハイドラの血筋だったりする。 暗黒の祖先が一般家庭なわけあるか。 大学を出て紆余曲折あって日本-イタリアで下積みをするがいろいろあって現在、プロ芸術家になるに至ったのだ。 【趣味】 ・女性の裸体watching 本人曰く女性には生命の根源が宿っているため見ていると創作意欲が沸くらしい。 そのためアトリエとかではモデルが行き来してそう（偏見） 𝑶𝒉!マリーノさん女性の裸体𝒘𝒂𝒕𝒄𝒉...ｵｼﾞｻﾝｵｼﾞｻﾝﾀﾞﾈｪ･･･ 【メモ】 ●イメージした芸術家等 　■ヤン・レツル いつもの、広島県産業奨励館（現在の原爆ドーム）を設計した人。 日本にあこがれた作風だとタテモノは思っている。 　■近代～現代の芸術家たち そもそもコンセプチュアルアートが割と現代（1960年代以降）だから雰囲気はそれくらいがいいなぁ ダミアン・ハーストとかなかなか面白いのでお勧め、なんか噂によると徐々に出てきたらしい人類の輪切りの元ネタになったとか。 ●データもろもろ 年齢補正のためEDU+1。 ●戦闘技能 癇癪をおこして暴れ散らかした結果なんかちょっと暴れ方が上手になった。 ●マレノトピア 思いついたけどそういえば海底都市にルルイエあるやんけ！！！！！！！ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿★以下通過シナリオネタバレあり★＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿★以下通過シナリオ一覧★＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ・静なるテロリスタ　HO3：美術家 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿★以下『静なるテロリスタ』HO美術家ネタバレあり設定★＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【来歴】 ※おそらくシナリオに幼少期編があるためそこで生える。 ミラノの逸般家庭にて生まれる。 彼の芸術の作風だが、"海への回帰"を主題としている。 幼少期から芸術の都ミラノに住んでいたこともあり芸術家になりたいと思いその道へと進むことになる。 その作風は"海"を題材にしたものだ。 運命のいたずらか、本人は気づいてはいないが血筋的にはインスマスだったりダゴン・ハイドラの血筋だったりする。 暗黒の祖先が一般家庭なわけあるか。 大学を出ていろいろあって日本に来て芸術家として個展を開いてはいたのだがからっきしﾃﾞｽﾈｪ・・・。 無名の芸術家として細々とやってたのだが、ある1人の男との出会いを期にすべてが変わる。 『生命の調和』・・・彼の今でいう代表作を見て高い感銘を受けたその男はマリーノの作品を高く評価し、まさかのパトロンとして費用を出してくれることに（一生分の運使ったんか？悪い人に目をつけられてない？） そこからミラノへ事実上の実家帰りをし、専用の豪邸を与えられたためそこでずっと作品の案を練っては制作を始めることとなった。 あれから5年ほどたったある日、その男に見てほしいものがあるといわれついていくとそこにはあまりにも"非現実的な"光景が広がっていたのだ。 芸術の品定めと同時に家が科学の家系だったその男はまさかの"不死の薬"を作っていたのだ。 それは非生物はもちろん、実験用マウス、挙句の果てに人間をも実験台にしていたためマリーノもさすがに驚愕した。 お前そこは人間の価値観あるんやな。 その時に見た実験用マウスが忘れられなくなり、いつの日かいわゆる"性癖"へと変わっていった。 キュビズムのようにビビッドで曖昧なそれを見て生命の限界突破を感じた彼は我々の理想郷として"マレノトピア"という世界観の元理想郷を創作、関連の作品を世に送り出すことになった。 しかしそれと同時にその時に見た既知の人間が目の前でキュビズムに変わっていく様を見た彼はさすがに解釈違いを起こしたようだ。 それ以来何事もなく芸術活動をしているが 「この不死の薬は遺跡から発見された」 この声が忘れられず、不死の薬の正体に少しでも近づこうと考古学を勉強したりいろいろやっている。 "より変人になった！！！" 自身のパトロンたるその男との直接的な関係が途絶えた事、あの実験の衝撃が忘れられずにやきもきしながら10年経って今に至る。 【趣味】 ・女性の裸体watching 本人曰く女性には生命の根源が宿っているため見ていると創作意欲が沸くらしい。 そのためアトリエとかではモデルが行き来してそう（偏見） 𝑶𝒉!マリーノさん女性の裸体𝒘𝒂𝒕𝒄𝒉...ｵｼﾞｻﾝｵｼﾞｻﾝﾀﾞﾈｪ･･･ ・動物実験 あの出来事以来どこかマリーノの中で性癖が開花したらしい。 実験動物がやもしれぬ薬物を注入されて苦しんでいる中、異形へと成り代わるさまを見て"人為的な生命の進化への神秘"を感じたとか。 なお、人体実験は解釈違いらしいです。 自己紹介すな ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿★以下『静なるテロリスタ』HO美術家後日談★＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ カミロとの決定的な芸術の指向性の違い、そして"永遠"に対しての解釈の違いによって事実上"目の前で人を殺した"という気持ちに駆られるようになったマリーノ。 今は事実的には彼がくれた家に住んで相変わらず活動をしているがいまだに彼の遺品を捨てられずにいる。 彼の遺灰だが、一部サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会（"最後の晩餐"がある場所）に安置した。 しかし一部は青い宝石に加工され、ずっとブローチにして身に着けている。 絶対に外そうとはしないだろう。 なお、パトロンを見つけるまではあらかじめためておいたお金で何とかしていると思う・・・ （豪邸の維持費にかなり持っていかれるし本人は豪勢な生活をしないので問題はなさそう・・・） HO1-HO4はラインを交換してちょくちょく話はしていると思います。 【不定の狂気】 カミロに対する執着 ※おもいっきりネタバレになると思うのでRPではかなりぼかすことになります ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿★以下『静なるテロリスタ』HO美術家内容★＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ HO美術家　　あなたは著名な美術家だ。 ──────────────────────────────────────────── 秘匿情報 あなたはかつて世間から認められず孤立した美術家として暮らしていた。当時、路上で作品を売りに出したり、自ら売り込みに行ったりしていたが、ほとんど評価されることはなく困窮した日々を送っていた。 あなたや作品に対する誹謗中傷、またはそんな現状に気遣われてかけられたあやふやな言葉、その数々があなたを傷つけた。 しかし、あなたの人生はとある男と出会ったことで一変する。すべてはあの日からはじまった。個別導入はここからはじまる。 ──────────────────────────────────────────── 探索者設定 ・生まれも育ちも自由に決定してもよい。ただし、個別導入時では日本を拠点に活動していること。 ・個別導入時での年齢は十代前半から二十代前半が好ましい。本編はその十五年後のことである。 ・職業は芸術家を選択する。 ・どの分野を専門とする美術家なのかを自由に決定すること。ただし、制作する作品は路上販売を行っても違和感のないものが好ましい。（絵画、彫刻など） ・個別導入時に売りに出す作品のタイトルや描写、理念などがあれば自由に設定すること。 ・理由はどのようなものであれ、当時、著名な美術家になることを志していた。 ・個別導入でのキャラクターシートは、個別導入時での年齢で制作したものを使用すること。 ──────────────────────────────────────────── 推奨技能　　　<芸術:●●> ────────────────────────────────────────────

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