タグ： 聖愛琉覇座亞弩学院番長の絆 HO4

南原 瑠璃(みなみはら るり) 身長：166cm 誕生日：12月7日 血液型：AB型 年齢：27歳 一人称：私、先生 二人称：あなた、〇〇くん 職業：高校教師(化学)、ダゴン秘密教団信者 (職業ポイントは教諭と狂信者を参考に割り振り) ＃005599 「あらあらみんな、喧嘩はめっ、でしょう？」 「先生はどちらにもつきません、私はみんなの味方よ」 「なあに、先生のおすすめ？そうねぇ.......先生がもし〇〇くんだったら、この会社を受けてみようかしら」 にこやかでおっとりした高校教師。専門は化学。 見た目は女性そのものだが、ある目的のために女装をしている男性。 基本的にどんな生徒にも優しく丁寧に接しており、声を荒らげることはほとんどない。 喧嘩が起きてもある程度は「あらあらまあまあ.......」と困ったように微笑んでいる。 卒業時期が遅れそうなほどの大怪我が見込まれる場合のみ、本気で止めに入る。 ◆ 「遠きかの地で眠る貴方。妻が、今御許へ伺いますよ」 「優しさも暴力も、全て等しく。ね」 元は真面目な少年だったが、冷えきった家庭環境からか中学時代頃から少しずつ非行に走るようになり、高校に上がる頃には立派な半グレになっていた。 人を踏み躙っても特に報いを受けることもなく、ただ放任され甘い汁を啜るだけの生活に「そうそう、現実なんてこんなもんだよな」と思っていたが、 ある時ひょんなことからダゴン秘密教団の領分に踏み込み、暴行を受け海に沈められることになってしまう。 薄れる意識の中で幻視した神の姿や、その平等な暴力性に救いを見出し、死ぬ気で這い上がって入信した。 教団の敬虔な信者として活動する中で、クトゥルフが数名の妻を持ち、子を成してきたことを知った時、 これまで押さえ込んでいた家族への強烈な憧れが止められなくなった。 俺も、いや、私も、彼の妻の末席に座り家族を産みたい。そうして、より多くの子どもたちに、救いの手が届けばいい。 そんな非現実的な願いのために女性らしい振る舞いを身につけ、今日も信者を増やそうと微笑んでいる。 ◆秘匿事前情報 ●【学院が斡旋するフロント企業】 ・来栖漁業協同組合漁港→ダゴン ・蓮田風力発電所→黄色の印の団 ・釘宮銑鋼一貫製鉄所→炎をもたらす者達 全てが第一次産業である。 《HO4：先公》の取得可能な呪文/情報 ・【ダゴン秘密教団】 ①クトゥルフのわしづかみ（改良版） 一人、もしくは数人を押し潰すような圧力で拘束する。効果範囲は 10ｍ以内で、 拘束し続けるためには詠唱に集中しなければならない。 SAN-1ｄ6 対象一人に対する拘束時間の一分間ごとに 1ｄ6 の MP 消費 人数が一人増えるほど 1ｄ6 の MP 消費が増加する。 本シナリオにおいて、この呪文は精神的な作用ではなく現実に物理的な腕として表出するので、 ＜回避＞によってのみ退ける事が可能である。拘束し続ける限り、詠唱者は拘束した 対象の STR を毎分 1ｄ10 ポイント一時的に吸収することができる。 ②深淵の息 目視した対象の肺に海水を満たす呪文である。 SAN-1ｄ6 8 ポイントの MP を消費する。 詠唱の後 POW 抵抗を行い、対象が失敗した場合は窒息ルールを適用する。 CON5 から始まり、CON4 と掛ける値を 1ｄ6 ラウンド降下させ、失敗するたびに 1ｄ8のダメージを与える。 ③忘却の波（縮小版） 手元に海水がある状態、あるいは水が周囲に存在する状態で詠唱すると、 強烈な波をその場に発生させる。 SAN-1ｄ4 波の勢いを STR にたとえ、1STR ごとに 2MP を消費する。 1-2STR：さざなみ、3-6：うねり、7-12：高波 13-21：津波、22-30 以上：猛烈な津波 波の使用法については術者に一任される。 味方を流れに乗せて移動や攻撃の威力または速度をあげるもよし、敵を巻き込み行動の阻 害や窒息に陥らせるもよしである。 ◆シナリオバレ有り 不定：幻聴（6ヶ月） クトゥルフ様の声が聞こえる

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