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忽那　奏-くつな そう 18歳/女/164cm 久媛学園高等部3年 　　　　　　　　∟『清花生』 一人称：私 二人称：あなた／名前＋さん 目上の人に対して：苗字＋さん、苗字＋先生 PC2：茉幸 カラーコード：#817ef1 特徴表より『親の七光り』 ∟名家の出身、または親が有名人かもしれない。 ＜信用＞に+20%。 【職業ポイント】 聞き耳：他人からの評価を気にするため。色々な噂話を聞きたい。 図書館：勤勉。　　 目星：人から見られる立場なため、自身も常に人の目を気にしている。 制作（洋裁）：花嫁修行と趣味（と精神安定）を兼ね備えている。 【興味ポイント】 応急手当：洋裁中上の空の際に針で指をつくことがあるため。 精神分析：元々自分の精神が不安定だったため、安定を図るために身につけた。　 信用：清花生として先生、生徒共に信用を得られる人間である必要があるため。 芸術（演技）←優れている技能に+50%の技能。：日頃から品行方正で完璧な模範生を演じているため。自己暗示に近く、スイッチが入ると何にでもなりきれる。 ❁.｡.:*:.｡.✽.｡.:*:.｡.❁.｡.:*:.｡.✽.｡.:*:.｡.❁.｡. 🌸真面目で大人しい生徒。努力家。 良く言えば謙虚、悪く言えば卑屈で自信に欠ける心配性な性格をしているが、周囲にそうとは悟られないよう完璧な模範生として振る舞っている。 一方で心を許した人間（妹）の前では素を出しがちであり、しばしば弱音を吐く。 妹の存在に精神的な安心を得ており、彼女に対してのみスキンシップが多め。隙あらば世話を焼きたがる。 🌸洋裁全般が趣味。特に刺繍が好きでよく自分や妹の私物に刺繍を施している。 元々は自信がない時や不安な時に気分を紛らわせる為に始めたものだが、現在ではその役割はほぼなくなり（妹と一緒にいるため）、純粋な趣味となっている。 ❁.｡.:*:.｡.✽.｡.:*:.｡.❁.｡.:*:.｡.✽.｡.:*:.｡.❁.｡. 🌸最初に出会った状況　 PC1が落としたハンカチ（自分で施した刺繍が入っていた）をPC2が拾い、探しに戻って来たPC1と遭遇。 そこからお嬢様っぽいことに挑戦したいPC2に刺繍を教える形で交流を持つようになる。 🌸姉妹関係を申し込んだ状況 交流を持ち始めて少しした頃、PC2から弟子入りのような感覚で姉妹関係を申し込まれた。 PC1としても慣れない事にも一生懸命に取り組む姿や、自分を慕ってくれることに好感をもっていたので二つ返事で受け入れた。 🌸相手に強く惹かれている部分 さっぱりとしており、思い切りの良さを持った性格をはじめとした自分にはない内面の強さに惹かれている。 少々気が強く、大人相手にもズバズバと物を申すところは見ていてハラハラすることもあるが、周囲に溶け込もうと慣れない事にも果敢に挑戦する努力家な一面、周囲と調和を取ろうと奮闘する姿は微笑ましく思っている。 自分にない部分に惹かれる一方、努力を惜しまない姿には昔の自分を見ているような懐かしさもある。 🌸普段どのように接しているか 基本的には刺繍を教える傍らで色々な話をして穏やかに過ごしている。 唯一弱音を吐ける相手ということもあり、妹の前では気が緩みがち。何か大切な役割を任されるたびに弱音を吐いてはなんとか役目を果たそうと奮闘する姿を応援されている。 久媛祭の祝辞を任された際も緊張とプレッシャーにより弱音を吐いた（多分）。 正直精神的に支えてもらってばかりなため、妹からいつ愛想を尽かされやしないかと少し心配している。永く一緒にいるためにもう少ししっかりしなくては。 ───以下秘匿 【使命】自分の居場所を守ること 家族から政略結婚の道具としてしか見られていないことを知りつつも家族への情を捨てきれず、又家族からの見返りのない愛情を得ることを諦めきれずにいる。 模範生として振る舞い清花生となった今、家族も自分のこと見てくれるのではないかと淡い期待も抱いている。 同時に誰からも必要とされなくなる事を心底恐れており、取り分け妹に対し強い執着を抱いている（世話を焼きたがったりするのもそのせい）。 【清花生と清花式】 清花生であることに誇りを持っている。 清花式に関しては毎月憂鬱な気持ちで臨むものの、終わった後は時に幸福感すら覚えることに多少の恐怖心と猜疑心を抱いている。 しかし加瀬先生からの言いつけを破り清花生でいられなくなることを恐れているため、言いつけは守っているし今後も破る気はない。 【繋がりのある人物】 加瀬先生→ 厳しい先生。自分が贔屓されていると感じるたびに理由がわからず薄気味悪さを感じている。 かつての姉妹たち→ 普通に仲が良く、今の妹と同じように心の拠り所にしていた。 いずれも家庭の事情で退学、姉妹を解消している。寂しい気持ちを抱きながらも、帰る故郷や迎える家族がいる妹たちを羨ましくも感じている。 PC2→ かつての妹たち同様、いつ家庭の事情で退学してしまわないかと内心ヒヤヒヤしている。 妹を心の拠り所としているため、彼女から必要とされなくなることを何よりも恐れている。

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