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なんかおぞましいというよりきしょいかも！ おぞましくなかった！！ ちゅ！きしょくてごめん😁 須々木 静鸞（すずき せいらん） 197㎝/26歳/男 ステータス合計（APP除く）：100 ◆職業 刑事(2015から採用) 職業ポイントはEDU*20で算出。（合計：260p） 制服を着ているか、警察手帳を提示すれば信用と説得に+20%のボーナス。ただし、何らかの理由で警察に敵意を抱いている者に対してはその限りではない。 技能基本セット：言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星、＋１つ選択（運転、信用、組み付き、武道、日本刀、拳銃、杖） ◆特徴表 6－7　不屈の精神力 気絶しても、各ラウンドの最初にCON×2ロールを行う。 成功なら治療を受けずとも自分から目覚めて、そのラウンドから再び行動が可能となる。 4－4　動物に嫌われる 独特の佇まいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。 ※D表採用の為、興味ポイントに＋1d6*10ポイント追加（＋60p） ◆技能 職業 聞き耳、心理学、説得、目星、＋１つ選択（武道） 興味 図書館、回避、キック、応急手当 ◆ ぱきり。 骨が曲がる音。 じゅ。 肌が焼ける音。 ご。 衝撃が脳を揺らす音。 全部、一線を越えた音。 それが、たまらなく愛しかった。 ◆ 久世班に配属された刑事。 丁寧な口調ではあるものの、やや毒舌。 正確には皮肉ではなく、思ったことをそのまま伝えているだけ。曰く、悪気はないらしい。 基本的に誰に対しても従順。年上だからね。 ただし、言うことをききながらもお口が素直なので従えている感はかなり薄いかもしれない。 後輩ではなく後輩様だったかも。 身長が高く、体付きも良いので初対面の相手から"怖い"という印象を持たれがち。本人はあまり気にしていない。また怖がられちゃいましたね。良い子なんだけどなぁ、残念です。 どちらかといえば社交的で、初対面の印象のわりに交友関係は広い。 好きなもの：映画鑑賞、仕事 嫌いなもの：細かな作業、動物に好かれること、雨 「ああ、それは大変そうですね」 「なんですか」 「気分、悪くされました？すみません。隠し事が苦手で」 「助けてほしいんですか？」 「構いませんよ」 「昼、なんでも良いですよ」 「細かい作業は苦手なのでお任せします」 「なんでって、不器用以外にあります？可愛いでしょ、褒めていいですよ」※DEXカス ◆ 12年前 天使 静鸞(あまつか せいらん) 14歳、162cm、男 天使総合病院 院長の一人息子。 父、母共に優秀な医者であったが、父は事故によって、母は殺人事件によって他界している。 事件に巻き込まれながらも唯一生還した被害者として警察に保護されたが、精神状態はいたって普通。 警察の事情聴取に対して嫌がる素振りは見せずに、まるで世間話をしているかのように、快く応じていた。 両親の他界後は母親の姓に名前を変え、母方の親戚に引き取られた。 引き取られてすぐに、医者ではなく警察を目指すべく勉強を始める。勉学において優秀とは言えなかったが、身体能力に優れている。 ※サンプルボイスは事情聴取の時を想定しています 　筆が乗ったのでたくさん喋りました 「こんにちは、刑事さん。今日はよろしくお願いします」 「えっと、俺の顔になにか？」 「母のことですか。……とても、残念です。もっと長く生きていてほしかった」 「母との生活、嫌いじゃなかったので。困ることも、ありましたけど」 「楽しかったんです」 「犯人の顔ですか？……すみません、お話出来ることがなくて。説明ができるくらい覚えていたら良かったんでしょうけど」 「いえ、何もされていません」 「聞きたいことは終わりましたか？」 「そんなことより、教えてください」 「俺、たくさん協力しました。だから、少しくらいいいでしょう」 「ねえ、刑事さん。どうして刑事になりたいと思ったんですか？」 「これ、報われるような仕事じゃないでしょ？どうして頑張るの？」 「正義感かなぁ。それなら、あなたにとっての正義って、なんでしょう」 「俺に教えて」 「なんでって、俺、刑事さんのこと知らないから」 「刑事さんのこと、好きになりたいんですよ」 ◆ 例えば、翼。 俺たちの背中には無いものでしょう。 なんで？とか、どうして？とか、そんな疑問を抱かない。 無いことが、当たり前だから。 とても、静かだった。 心の中の話。 楽しいとか、悲しいとか、寂しいとか 人並みに感じている。 それでも、身体の中はいつも静かだった。 それが当たり前だった。 父が死んだ時も心の中は静かなままで、 その当たり前が、母と違っていたらしい。 次第に態度を変え、俺に手をあげるようになった。 彼女の内側から溢れる感情の音を聞いて、 ああ、この人は自分とは違う生き物なのだと思った。 俺と同じ形をした怪物。 目があった。大きな音と衝撃。赤色。 心臓が跳ねて、身体の中で鳴る。 ずっと静かだった。何もない。心の中の話。 その当たり前が砕けて落ちたような気がした。 心地良くて、ほんの少し賑やかになった内側に浸る。酔う。 憧れた。 母は怪物でした。 俺と違う、美しい怪物。 きっと、彼も同じ。 だから、 「俺は、彼にもう一度会いたいんですよ」 「感情的な人が好き」 「感情でなんでもやれる人が好き」 「感情で人を殺せる人が好きなんです」 「その感情で、俺の人生めちゃくちゃにしてほしい」 「殺してほしい」 「静かな場所でずっとなんて、寂しいじゃないですか」 「賑やかな場所で終わりたい」 「だから」 「ね？」 ◆その他 イメージソング： きしょくてごめん………… プレイリスト→https://youtube.com/playlist?list=PLnEXzNdXl0tapyQ-Dj6AtR14RKfPFebWw 名前の由来：2名お花と聞いたので、スズランにした。可愛いので。 ・虐待箇所は首から下。傷痕は全て身体に残っています。 ・虐待の影響で指の形が変。歪で少しだけ曲げ難い。→ので、手を使う作業が不得意。(低DEXやね) ・まだ描いてないけど、背中に翼みたいな形の傷痕あったら可愛くない？デジタルタトゥーの次はタトゥー(物理)刻んでやろっかな😁翼背負います。天使だけに。　追記:背負った‼️ ・母との生活は、嫌いではなかった。 ・雨が嫌いな理由は、傷が痛むことがあるからです。 ・甘いものが好き、すっぱいものが苦手。好き嫌いがあまり無い。 →腐ったものや吐瀉物ってすっぱいよなぁ(本日の気付き) ・自陣と喫茶店に入ったら、相手と同じものを頼みがち。物欲が無い。 ・犯人にもう一度会いたい。憧れるものの背中を追いかける子供のような感情。手を貸すかについては現状未定。会って、話をして、期待はずれなら捨ててしまうつもり。逆に期待以上だった場合、自陣の手を離すことに躊躇いがありません。 ◆ 以下、秘匿HO 【秘匿】 ［HO3］ 「あなたは、12年前の事件の犯人の顔を見ている。」 あなたは12年前のある日の深夜、母親に腕を引かれ、どこかに連れて行かれる最中だった。道中、急に母親が足を止めて、目の前にフードを被った自分と同じくらいの背丈の人物が現れて。そのまま母親が連れ去られるその瞬間を目撃している。 その時顔を見られたことを勘付かれた犯人に、あなたはそのまま誘拐されたのだ。 あなたを誘拐した犯人はあなたを倉庫のようなところに連れて行き、拘束をした。しかし食べ物もくれたし、あなたに危害を加えるようなこともなかった。 犯人と過ごした時間は、たった3日間。 それだけでもあなたは、こんな人が本当に人を殺せるのかと思うほどに、優しい声の人だった。彼についてはほとんど教えてもらえなかったが、「目的がある」とだけ聞くことができた。 ある日出された食事を取ったあと急激に眠くなって、次に目が覚めたのは病院のベッドだった。 そのあと警察から母親が死んだことを聞いて、事情聴取を受けたりもしたが、あなたは母親を殺した犯人の顔を見たことを警察には言っていない。 なぜならあなたは、母親に虐待を受けていた。あなたにとって家庭は、閉塞された地獄そのものだったから。 警察が血眼になって探す犯人は、自分を助けてくれたのだと信じてやまなかった。警察はあなたを助けてはくれなかったが、犯人はあなたを救ってくれたのだ。 あなたはその後、警察官を志し、偶然か必然か、12年前と同じ手段の殺人事件を担当することになった。 あなたはもう一度、犯人に会いたい。 【HO指定】 ・犯人に対して現在どう思っているのか、犯人に会いたい理由は好きに決めて構わない。 どうしても悩む場合は、「犯人の目的を知り、それを手助けしたい」というキャラメイクを推奨する。 ・年齢は26～28の間にすること。 ・父親はいてもいなくてもいい。 ・あなたが受けていた虐待の程度、いつからなのか、虐待の具体的な内容、母親が亡くなった後の人生などについては好きに決めて構わない。 【HO2について】 今回の事件での捜査チームが決まり、HO2の顔を見てあなたは驚いた。12年前にあなたを誘拐したあの人に、面影が似ていたからだ。あの人が12年生きたら、きっとこんな顔になるだろうと想像していた通りの顔だった。 HO2が犯人なのか、ただの空似なのかはわからない。しかし、HO2も刑事である。もし違ったら、あの人を追い詰める要因になってしまうかもしれない。あなたは、犯人の顔を見たことを伏せたまま、HO2の素性を知る必要がある。

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