タグ： 濁りの民

鬼狩部隊に所属。 デカいうえに常にお面を被っているため威圧感がすごい。でも口を開けばおちゃらけておりノリは軽い。やほやほ～☆ 不真面目っぽい態度ではあるが、やることはやるしサボったりはしない。とりあえず仕事すればいいんでしょ？ その日によって男の気分の時と女の気分の時があり、口調や服装もその気分で変わる。マジで気分。choise振る。 男の時も女の時も脳筋なのは変わらず。力が強い自覚はあるので普段はセーブしている。 人に触られのるが苦手でやや人と距離を取り気味。自分から触る分にはまだ大丈夫。 「今日は男の気分～。戦闘はオレに任せて。女の子たちは下がってるかサポートよろしく」 「今日は女の気分！服もメイクもバッチリで私は最強！ってまあ顔は見えないけど！」 一人称：オレ（僕）/私 二人称：君/あなた、～さん、役職がある場合は役職呼び。隊長とか。 上記ほぼ虚偽。こんなはずでは。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【公開HO】 HO3：あなたは鬼狩部隊一の強さを持っている。 オリジナル職業「鬼狩隊員」　職業ポイント：〔EDU×10＋DEX×10〕 職業技能：回避、聞き耳、信用、応急手当、目星、隠す、跳躍＋次の技能の中から1つを個人的な技能として選択：日本刀、拳銃、弓、杖、斧 【特徴】 ・異物への耐性：体内の免疫力が発達している。毒(POT)を抵抗表で競う際に、成功の範囲に+20％。 ・手先が器用：任意の<製作>1つの基本成功率が50％となる(プレイヤーは分野を決めること)。さらに<機械修理>および<電気修理>に+10％。→製作：服飾 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【不定】 幻聴（～2023/12/25）：聞こえないはずの音が聞こえる。聞き耳-20% ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【通過シナリオ】 わらう鬼（HO3） 山盛りポテト350円 パンケーキ8段食べて　→15段食べた！ 以下、わらう鬼HO3 バレ 普段名乗っている名前は偽名。 本名は緋野 咲爛 （あけのさくら）。 自分が生まれるずっと前、母親は流産をしたらしい。女の子だと性別もわかった後に不運な事故にあったそうだ。 そこから長く子供が出来ず、ようやく自分が生まれた。 念願の、しかも男の子だったことで昔気質の父からは男らしく強く育てと厳しく言われ常に鍛えられてきた。 一方の母は流れてしまった我が子が忘れられなかったらしく、父に隠れて可愛らしく仕立てられたり裁縫や化粧などをさせられていた。 「男らしく」「女らしく」。 そう言い続ける両親からの板挟みにあってはいたが、体を鍛えることも可愛い服を着るのも嫌いではなく、大変ではあったが苦ではなかった。 しかしどんどんと男の体つきになっていく子を母は認めきれなかったのか、ある日どうしてお前が生まれたのかと泣かれ ついには母のためにと女の姿をしているところ父にも見つかり気持ち悪いと殴られた。 両親の仲は険悪になりそれぞれの躾もより酷くなっていった。 周りの目や体裁があるためかある程度の生活は保障されていたが、 しかし結局、やはりというか当然のごとくというか1か月前に両親から追い出されることとなる。 2人とも言い分としては「こんなのは望んだ自分の子ではない」と。 だったら今ここにいる自分はなんなのだろう。2人がお互いの欲を満たすために作り上げたものではないのか。 捨てられて今後どうしようかと街へ向かった後からの記憶はない。 当然両親に良い感情は無いが、今でも体を鍛える事も服を作ったり化粧することも習慣になっている。 厳しく教育されてきたので、姿勢や所作が綺麗だったり礼儀正しさが出ることも。 逆に何かを望まれたりすることは嫌いになった。人に近寄られたり触れられることも気持ち悪くて苦手。 鬼狩部隊への入隊も行く当てがないからしょうがなくしただけ。本当は命令とかされることもちょっと嫌。 お面をつけているのは自分の視界が狭まってる方が落ち着くからと自己の切り替えのため。 百合亜のことはよくわからない。 この1週間で面倒見がいい性格なんだろうなというのは感じたが、なんで自分にそんな風に接してくれるんだろうと疑問に思っている。 一応そのおかげで生きているので感謝はしている。

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