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●殺し屋 <隠れる><忍び歩き><鍵開け><追跡><聞き耳><隠す> 次の技能から2つ選択：<任意の火器><任意の近接><変装>→任意の火器技能(拳銃)、変装を選択 ========== 「あなたたちみーんな"あのテスト"を生き残ったんでしょ？ すごいなあ、尊敬しちゃう！……ま、惜しかった人が2人いたみたいだけどね」 「愛嬌としたたかさは生存戦略の内だよ～。上手く立ち回れない子から死んでいくんだから」 「ボクは猫だけど、名前は狐だもん！ 狐に化かされる、って言うでしょ？」 「あなたが好きなようにボクを呼んで良いよ！ それがボクだもの」 ========== 【才能】 猫は魂が9つあるらしい。流石に9回も死に生きられるという程ではないが、観察した人間の”魂"の模倣に長けている。 見た目は霊 珠撫であることには変わりはないが、その人物を知っている者からすると本人としか思えないようなちょっとした仕草や姿を見せることが可能。 POW対抗を行い、珠撫が勝利した場合少しの間だけ自分を模倣先の人間に誤認させられる。模倣時の珠撫を見た相手がどう思うかは相手に依存する。 【設定】 『猫』を自称する、明るくにこにことしている、愛嬌がある人間。愛くるしい見た目をするように心がけている。 暗殺者の家系である霊家の人間ではあるが、血筋の話をするなら冒家と滅家の血が入っており、椏鳥と奉幽のことを知っている。本人曰く、「血統書付きではあるんだけどね。ボクはミックスの猫だよ。雑種の猫」。 性格は素直で甘えた。自立して生活はできるが、できたら誰かの庇護下にいた方が色々と楽なので、相手の望む形で相手に貢献し、家に置いてもらっている。置いてもらっている家はたくさんあり、その日の気分で行く先を決めている。 行く先々で名前が違い、本人もそれを善しとしているため、人に「あなたが呼びたいように呼んでいいよ」と言うことも。珠撫自身、呼ばれる自分の名前全てに自分のものという自覚が薄い。 言動に反して仲間意識は強く、身内と認識した相手には優しくするし、また、心から甘える。 【結局どういう人間なのか】 設定上は椏鳥と奉幽のいとことかはとことかその辺の親戚という感じ。いわゆる分家筋。幼少期から2人と交流があり、歳が近い親戚ということで懐いていた。 ゾスクの12の家のことはまあ知ってるので2人が死んだことについてはそこまでショックを受けていないが、少しだけ気にしている。なので、椏鳥たちと一緒に人間失格テストを受けたという10人の人間に会ってみたい、と思っている。兄と姉のようだった2人の最期が少しだけ気になって、夜しか眠れない。 【才能について】 血筋からのもの。相手の精神を揺さぶって化かすことに長けている。猫だけど狐。どちらも化かすことは得意なので。 【一人称など】 一人称：ボク　　二人称：きみ、あなた 好きなもの：魚、撫でられること　　　苦手なもの：玉ねぎ、寒いこと(広義) 【元ネタ】 猫は魂が何個かあるとかなんとかの話。微量に玉藻の前（玉藻の草子では二尾の狐らしい)と化け猫 霊：よい／すぐれた／たま／たましい 珠：たま／立派で美しいものの例え 撫：なでる／さする／いたわる／大切にする bb99ff　　誕生日：6/3 挿入を伴わない性行為は男女問わずとしたことがある 通過シナリオ ・「代理殺人は覚めないうちに」True End→これから頑張ればいいよね 8か月京極夏彦の本に興味を持つ ・「うろんなタクシー」帰れてよかったねえ

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