タグ： 堕獄の夜籠り、断つ双刀HO1 べー卓

一人称：俺 二人称：お前、呼び捨て ▼概要 とにかく顔が良いが、女々しいので自分の顔が嫌い。(髪切れよ)中身はただの男。関白宣言。 FG◯の頼光四天王の兄貴的なそれ。 力はそこまで強くないが持久力があるので鬼ともやり合える。 ↓↓↓堕獄の夜籠り、断つ双刀ネタバレあり↓↓↓ ▼秘匿込み概要 鋭い切れ長の目。長く艶のある藤色の髪と光を反射するほど豊かなまつげ。細く白い指。華奢でしなやかな肢体。どこをとっても綺麗と形容できる容姿である。 だが自分のことを夢も希望もない人間で、ただただ刀を振るうことしか脳のない朴念仁だと言う。実質現実至上主義者で快楽には目もくれない。昼夜を問わず暇があれば鍛錬に打ち込んでいる。鬼からすれば至極つまらん人間だろう。 一方彼に鬼を滅ぼしたいとかそういう野望はなく、ただ都を守る為に鬼と戦うことが一番自分の性に合っていてやりたいことなだけである。都の安全を脅かす鬼を仕事として追い払いはするが、鬼が都を襲撃しない限り殺し合いをする気はない。そういう生き物だと割り切っている。相互理解など不可能で、ただ刃を交えるだけの存在だと。HO2のこともそういう認識だ。 傷は武士の誉れというが、なんとも言えない位置と形状のこの傷のことはあまり好きではない。痛むこともあることから、常に頭にこの傷のことがある。 噛み跡のせいで犬がちょっと怖い。(犬じゃないのはわかってるけど) 川はこちらとあちらの境界線。橋はその境界を超えるもの。自分は、そしてこの刀は一体誰のものだったのだろうか。 ■HO1…武者 京を護る太刀の使い手。 検非違使(今で言う警察や軍部)として少尉の官職に就いており、都の人々からは｢検非違使様｣と信頼されている。 とはいえ未だ名高き源氏の腕には遠く敵わず、些かスター性に欠けていることは否めない。それでも民を守る剣士として、日々愚直に鍛錬を重ねている。 鬼である HO2 とはこれまでも何度か討ち合っているが、その度引き分けという形で収まっている。 <以下秘匿> あなたは天涯孤独であり、自身の両親について全く知らない。現在の父母には養子として拾われたようで、血縁関係は無い。 どうやら自分は満月の夜、土御門橋(現在の一条戻り橋)の上で 1 本の太刀を抱えて泣いていたらしい。その太刀というのが、あなたの使用している｢空明月華(くうめいげっか)｣だ。どこか青みを帯びた刀身が特徴的で、柄(つか)はとても良く手に馴染んでいる。 また、貴方は非常に美しい見目を持っている。髪の一房、まつ毛の一本にまで行き渡る瑞々しさに、人々は思わず息を漏らすことだろう。しかし衣を脱げば一目瞭然、あなたの肩には深い歯型の傷がついている。今ではそれもあまり気にならなくなったが、月が出る度に妙に痛むような感覚は消えることは無かった。 果たして自分はどこから来たのか。果たしてこの刀は誰の物なのだろうか。 そんな薄雲のように蔓延る思考を端に追いやりながら、あなたは今日も都の守護にあたっていた。 ●探索者作成条件 APP は最大値に固定。 また、【日本刀技能】を初期値で 50 所持している。 職業技能…検非違使(警察官を元にオリジナルで作成) 日本刀、聞き耳、オカルト、乗馬、説得、追跡、法律、目星 ＋次の技能から１つ選択：心理学、信用、組みつき、言いくるめ、弓道

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ