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雅楽川依弦(うたがわ いづる) 一人称：俺 雅楽川夕弦の一人息子。大変無愛想でクール。無愛想というか若干態度が悪いかもしれない。 淡々としていて人付き合いはあれだけど音楽はそれなりに得意な方。パパからの影響。 お父さんとはお仕事が忙しいためにあまり顔を合わせることはない。けど、会えば甘やかしてくれるので「別に全然嬉しくなんかないし……」とか思ってる。ほんとは超嬉しい。 一応大学生であり大学に通いつつ音楽の仕事を目指してがんばっている。得意楽器はバイオリン。 自分的にそんなに才能がある方ではないと思ってるし、周りを見てみればもっとすごいやつがいるわけで音楽一本で食べていくのは難しいんじゃないかなとかそんなことを考えてる。 お父さんが結構偉大な人なので自分にはそこまでの才能はないし……いじいじ……ってしてるけど顔にも口にも出さない。 母親は小学生の頃に死別。それ以後お父さんに育てられてきた。 ちょこっとだけ素行が悪かった時期があるのでこぶし技能やら回避技能がくっついてる。 音楽自体はやることは好き。けど他人との比較となると苦手。 ひっそり一人で楽器を奏でたり、好きな人の前で演奏したり、みたいなそういうちまちました活動を好んでおり、雅楽川夕弦の息子としてメディアで取り上げられたりすると「そこまで立派なもんじゃないしな……」っていじいじしちゃう。 総じて注目をあびることが苦手なタイプ。注目されるとどうしてももじもじしちゃう。 以下チェイン・アンサンブルHO1に関わる内容なのでまめはここから先見ちゃだめだよ　えのさんはOKだよ 実はお父さんには内緒で仮面バンド「(あとでまた名前決めます☆)」をやっており、狐面を被って演奏をするとかいうなんかそういう活動をこっそりと行ってる。 クラシックと現代の音楽(雰囲気としてはiMeidenさん的なリズム感いい感じの曲！)をかけ合わせたようなそんな音楽を演奏するインストバンドであり、Y○utubeとかではそこそこ視聴数あったりする。 顔を隠してるのでパパには活動がバレてない様子。 始めたきっかけは大学の友人達と「なんかバンドしてみようぜ」っていうノリで始まったものであり、雅楽川夕弦の息子としての自分でなく、一人のアーティストとして見てもらえる場があるのはまあ悪くはないかな？という感じ。別にパパの息子として見られることに関して嫌ではないけど。全然嫌じゃないけど。(むしろお父さんすきすきマンなのでちょっとうれしい)(それはそれとして無関係な場で活動するのも楽しいなって感じ) けどいずれはこの活動を続けるか、やめるか選択しなければならないときが来るかもしれないとは思っており、進路には悩んでる感じ。 一応作曲もちょこっとは担当しなくはないけど他に得意なメンバーがいるからおまかせしてる感じ。たまに横から口出ししたり、自分が作った曲を使うこともなきにしもあらず。

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