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2023.5.7　ボクラノセンソウ　HO1　通過予定 -------------------------------------------------- 《特徴表》 2-6 アウトドア派 暇さえあれば季節を問わず、野外活動に繰り出している。<ナビゲート><博物学><追跡>にそれぞれ+20%。 ➤野外活動(過去自身が発見された場所に)しばしば向かう。 《職業技能》 2015　精神科医にて技能取得(EDU*20)。 その他の言語(英語)はKP様のハウスルールにより初期値をINT+EDUに変更。 《興味技能》 隠れる、ナビゲート➤親に隠れてあの場所へ行くため。 目星、図書館、聞き耳➤自身が学びたい学問のため、自身の過去を探って証拠を得るため -------------------------------------------------- 以下、ボクラノセンソウ ネタバレあり -------------------------------------------------- 医者の診断で『解離性同一性障害』と診断された。 なんだかよくは分からないけど、確かに覚えのないものが部屋にあったりそれなりに幼かったこともあり、この病名の症状はそういうものなのだろうと納得。 自身の中にある他の人格、何故か手放せないブレスレット、そして思い出すことの出来ない過去の記憶。 あの行方不明事件があってから両親は自分を腫物にでも触るかのように優しくしてくれている。 思春期にでも入ればそれがなんとなくありがたくも気持ち悪くなり、自分のことをよく知れば今の状況を改善出来るかもしれないと考えている。 とはいえ日常生活に何か影響が出ているわけではないので急がなくてもいいかの気持ち。 ただ、成人した今でも続く両親の対応に辟易とすることもしばしば……。 上記の結果、自分の事をより知りたいという意識が強いので実際に就職できるかは置いておいて、『解離性同一性障害』についてより関われるであろう精神科医を目指しながら医学部のある大学に通っている。 勉強は苦手ではなかったようで、両親に頼み込んで医学部に入学した。今は3年目、なのかな？ 名前的に誕生日遅そうだから3年目かも。 大学では何が起こるか分からないので(何をきっかけにもう一つの人格が出るか怖いので)、基本的には一人行動。 マイペース、自由気ままに過ごしている。 その過ごし方は大学以外でも変わらずで、アルバイトも模試採点など自宅で出来るものが多い。 空いた時間や疲れた時があればふらりと行方不明だった自分が発見された場所へ赴く。 失われた自分を探すのは、少しわくわくするような、少し不安もあるような。 ただ、いつもと違う自分の感覚は、嫌いじゃない。 過去の記憶を探りペンダントやブレスレットの謎を探りつつ、自身と同じような境遇の同士を助けることも出来れば……そんなことを考えながら精神科医を目指し今日も日常を過ごす。 アクセサリー(ブレスレットやペンダント)を付けていても珍しいと思われないところや身長が多少高くても低くても何も言われない女性を多少羨ましいと思っている節が若干ある(最近だとそんな気にすることではないけど本人が勝手に気にしている)。 ※所持品のペンダントはネタバレが怖かったので記載していません！ -------------------------------------------------- 《セリフ例》 一人称：僕 二人称：貴方、君 三人称：～さん、～くん 両親：父さん、母さん 「もしもあの時の記憶を思い出せたら、何かが変わるんだろうか」 「今日も疲れたな。さすがにこの時間に行くのは良くないか」 「どうしたら、僕は救われたと感じるんだろう」

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