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一人称：(基本的には)俺 二人称：アンタ 三人称：○○ちゃん・○○くん 外見：偏角の鬼 基本的には明るいお兄さん。やや人をくったような口調。よく笑う。 が、不意に別人になったかのように口調や態度が変わる。周囲はどれが素なのかはよく分かっていないが、悪意のあるものではないため慣れた相手からはさして気にされない。 本音か嘘かイマイチ分かりにくい印象を受け取られがちなため、初対面ではやや困惑される。 「この間の雨で大分冷え込んだネェ。ほんと、温度とか湿度で塗料の調合も微妙に変わってくるし、作業が滞って困っちまってサァ。……(ガラッと声のトーンを落とし)さみーし仕事進まねーし、やってらんねぇ……。(また声を戻し)外出するような仕事じゃぁないけど、気が滅入るネェ」 「お、茶屋の品書きが新しくなってる。ふーん、桜餅、いいネェ。こういう季節柄なもんは、不思議と惹かれちまうナァ。……(軽薄な声色になり)あ、すんませんね。お一人なんやけど入れます？あと帰りがけ、土産にこっちの団子包んでくれはります？おおきに、ほな頼みますわぁ～。(声が戻り)……やっぱり、寄り道は悪くないネェ」 ころころと人格が入れ替わるかのような感じ。 (にRPできたらいいな。疲れたり色々滞ったらあんまりこの面は出てこないかも←) 面職人として働いている。 妖もニンゲンも、素顔を晒すのを厭う者は多いため、そこそこ人気。 作業工房は自宅近く。自分で販売はしておらず、懇意の店に卸していて直接仕事を受けたりはしていない。 「姿そのままを顕にするのは、なかなかできることじゃぁナイからね。面だけじゃない。自分を覆わずにいるのはなかなかリスクがあるもんだヨ。……まぁ、アタシは半ば趣味みたいなとこもあるけどね！」 「ああ、普通にオシャレでっていうお得意さんも居はするけどね。いやぁ、色んなヒトがいるもんだ」 自身も自作の半面をたまに着ける。 また、がらりと服装や髪型を変えて別人のように振る舞うこともする。 それなりのAPPのため、女装することもあり結構完成度は高い。 趣味は散歩。 ふらふら～と目的なく歩くのが好き。 気付いたら丸一日ぶらぶら歩いていることもあるためなんだかんだ足腰は強い。 街中で、自分の作成した面を使っているヒトを見かけると素直に嬉しくなる。 職人として顔出しはあまりしないため、「どうも。いい面(めん)隠ししてますネェ」としれっと声かけたりする。 (面を気に入られていようがいまいが、どうあれそのヒトの身に付けるモノとなっているのが嬉しい) 【誕生日】 2/18 ------------------------------------------------- 【秘匿に触れるところ】 ふらふら散歩するのは、データベースやコードの解れを探すため。 気分で変装するのも、周囲に素の姿の印象を強く受け取られないため。 しかし普通に散歩や変装が好きではあるので、趣味と実益の一致でもある。 下克上しカノヨ街の乗っ取り企てているというのを覆うという意味で、物理的にも人格的にも仮面を着けてどれが本音か分からないような言動をする。ぽろっと野心的な発言をすることもあるかもしれない。 カノヨ街内での人格としては飄々としているが、素の本人は承認欲求が非常に高い。 パスの関係であまりはっきり覚えていないが、組織を支配し乗っ取りたいだとか金銭的なメリットから考えているわけではなく、恐らく周囲に自分を認められたいという欲求が根元にあることからくる企みだと思っている。 なので、自分の面が人気なのは普通に喜んでいる。 【現実世界での自分】 本名： 真柄 椿叉(まがら つばさ) 性別：男 年齢：21歳 体格：カノヨ街の姿と同じ 髪色：赤毛に近い茶髪 瞳色：黒 職業：コンピューター技術者ベース ------------------------------------------------- 【PCには落としこまないPLメタ】 カノヨ街の実態がバーチャル空間である……このことを把握しているPCは他にもいそうではある。 ヴィノムスと対立する立場のHOはありそうだと思うから、少なくとも一人は……。 ・ヴィノムス内部の人間(自分) ・ヴィノムスと対立する人間 ・ちゃんと被験者 ・？？？ PvPの記載はなかった(と思う)から、がっつり対立することになるというわけではないと思うけれど…… 対立することになるなら最有力候補自分では？？ 少なくとも、組織の人間であることは確かなので、純然な被験者？枠のPCとぶつかることになるんだろうか。 利害の一致を狙えそうな立場ではあるから、その辺ある程度露呈したら、うまくPL相談しつつやれればいいな。 【通過(登場)シナリオ】 ・カノヨ街

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