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✦┈┈┈┈Skill ▨ 夜に弱い(D) *Dp30 > 歴史 ▨ 手先が器用 > 制作50/修理系+20 職業ベース ：放浪者 + 闇医者 趣味技能内訳 ：歴史 - 長年傍で眺めていた ：図書館 - 暇潰しに読み耽ていた ：回避 - 面倒事からは免れていた ：オカルト - 自分って妖怪？と調べた事がある ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ❑ 貴方が碌でもないひとでありますように ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ Word：妙薬、心中未遂 探偵先生：酉比戸 万良(とりひど かずら) https://iachara.com/char/edit/5033984 ▌ Sendou Uikyou ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ∥ 一人称:俺 ∥ 二人称:貴方、先生 自称26歳。先生のお世話と助手の業務をこなしている。 酒で自分を曖昧にする事にハマっている大酒呑み。 『最近酒で職種を潰して浮気が原因で妻に離婚され家も金も全部失って仕事と住所を探していた』と転がり込んだが、全て嘘。 有り体に死にたがりの男。 全てに疲弊しているが、毎日生きる意味付けをする為「誰かの為に何かをする」事を趣味にしている。要するにただの暇潰し。自己満足であり必要以上の応酬は求めていない。 自分で死ねる程の度胸はなく、他人に殺される程他人を巻き込みたいとも思えず曖昧な自身の人生を続けている。 探偵と出会い即日殺された事で、突然殺してくるような人なら巻き込んでいい！と被害願望を抱き、相手の事がよく知れるまで世話を焼いている。 今までは面倒ごとを避ける為に名前を変えて生きてきたが、根源を絶たれたい想いから探偵の前でだけ本名を名乗っている。 （初めは偽名で通すつもりだったけど殺されてから「茴香です」と口にした） 自分がカスっぽい方が殺されやすいかな^^と出まかせの設定で振る舞い中。 ⚫︎ section / 過去 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 江戸時代の生まれ。何でもない平凡な男。 小さな平屋で生まれ育ち、近くに住む女と結婚して子供を作っていた。 妻には病であっという間に先立たれた。自分がいる事で子供まで気味を悪がられ、やれ妖怪だの何だの妻が早死にしたのは自分のせいだと面倒な噂が立ち始め子供を連れて町を後にした。 妻の病もあってからか、その後は自身の体について知る為にも薬師の勉強をし薬売りをしていた。 生活が流れていく間にも、子がいくら成長しようと自分が変わる事はなく、どれだけ歩き回っても自身が「妙」な理由を知る術がない。 まさか噂が本当であればどうしようか、と息子の手を離し、一人また町を後にした。 必要な金を手に入れる為に名前を変えて薬師を続ける内に見知らぬ女と出逢い、自暴自棄に恋仲に至り、心中に誘われる。 「あなたも行き場がないのでしょう」 「わたしはあなたを愛しているの、愛しているから一緒に身を投げてくれるでしょう」 その言葉に身を預け、心中をするが失敗。 自分だけが死に損ね、錯乱と失望が重なり、手元にあった刃物で自分の腹を何度も切り裂いた。 学んだ知識で確実に死ねる様に内臓をいくつも傷付けた。 次に目覚めた時には、女の死体と元気な自分だけが居た。 自分に死ぬ事は許されず誰かと生き死にを共に出来もしないと気付いてからは、一人で旅をし続けた。 （浮気が理由で…なんて嘘の着想はここから繋がってる） ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 現代に至るまでも事が荒立たず目立たない様にのらりくらりと普遍的な生活を送り続けている。 不死を利用した大きな志がある訳でもなく、むしろ人生で見ていた戦や戦争には月並みの恐れしかなく、危険な目に遭ったら不死だってバレて大事じゃないか？と公的な危ない目は避けて惰性で過ごしてきた。 （先生は何故か大事にもせず普通に過ごしてるのでこれなら変に道端で見つかるより良いか？と潜り込んだ） 外見にそう問題はないが、重ねに重ねた出まかせの嘘で他人からの印象がイマイチ良くならない（APP9） 妻の顔も子供の顔も恩師の顔ももう思い出せないのに、共に死に損ねた女の死に顔と死の痛みだけはずっと覚えているから嫌。 万良先生の面倒臭がりはなんだか自分の惰性を見てるみたいだな〜と思いつつこれからに期待している。 本当に碌でもない人ですか？ ✦ - motif ・茴香 - 生薬 ・千藤 - トリフェドの小説/セント・メリル病院から - 藤は不治の病や不死を連想させる事から庭に植えるには縁起が悪いらしい ♫「大黒天」https://youtu.be/q8TjaRhD_MY ♫「マジか。そう来たか、やっぱそう来ますよね。はいはい、ですよね、知ってます。」https://youtu.be/rMwGob5Ooak ♫「往生際の意味を知れ！」 https://youtu.be/b3OmQxA3GLk 　後遺症【自殺癖】 　 　HO1以外の人間と同じ空間で会話する、及び交渉すると、HO1以外の人間が居なくなった時点で自殺しようとする。 　これは強迫観念のような障害で〈精神分析〉や〈交渉技能〉は行えない。 　HO1のみ会話可能。直接対面しない電話や映像越しならばHO1以外の人間とも会話可能。 　一時間以上に渡って連続で人間と接触し、HO1以外の人間を隔てた個室に移動できなかった場合、 　〈POW×5〉　7版〈POW〉で判定し、失敗で人目をはばからず自殺する。 　死んで復活することで症状は治まり、復活後の二十四時間以内は精神が安定し、自殺癖を発症しなくなる。 　自殺〈正気度喪失〉1/1D6 　他殺〈正気度喪失〉1/1D4 　※人型＋その中身が人間であるとHO2が認識している時のみ発症します。 　 - > **HO2 助手** 　あなたは*不老不死*だ。 　江戸時代中期に不老不死を自覚してから歴史の一部始終を見届けて、現代へと移り変わった。変化しない容姿を不審に思われる前に行方を眩まして町を渡り歩くことが常だった。 　不老なだけではないかと疑い、自らの命を絶つこともあったが、耐え難い苦痛を伴うだけで死にはしなかった。自死を試みたのはこれ一度きりである。 　　△▽△▽ 　ある日あなたは都会の煩雑さに疲れ果て、田舎町に身を置くことにした。 　次の拠り所を探す中、山奥にて探偵事務所を構える人が居ると聞いて事務所を訪ねた。 　迎え入れられた部屋でHO1に話しかけて――あなたは殺された。一瞬の出来事のため、事実は定かではない。 　その後HO1は一切これを言及せずにあなたを助手として迎え入れた。それ以来「不可解な死」は無く、安息の日々を送っている。 **導入** 　閑古鳥が鳴く事務所での共同生活にも慣れた頃、一本の電話が掛かる。 ```□EDUは1D6+15で決めること。(EDU16〜21であれば継続探索者でも可) □職業技能は三つ以内に職業を選択してから割り振ること。 □見た目は15〜25歳にすること。(自称年齢は自由) □あなたは町に用事で降りたことはあっても住民とは交流していない。``` **◯共通** 　HO2はHO1が構える探偵事務所に所属、及び所属と称して居候かルームシェアしている。秘匿HOに触れないならば、事前のすり合わせやキャラクターシートの公開は可能。

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