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https://krtliki.booth.pm/items/4549167 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%B0%E3%83%84%E3%83%81 ・基本的には明るく前向きだが、ふとした瞬間にものすごい沸点の低い瞬間がある ・炊事洗濯など家事が好きだが、あんまりやらせてもらえなくて寂しい ・好きなことは歌うこと　苦手なことは大人数での会食 ・心の傷は癒えておらず、正体不明のこの力におびえている ・自分も将来、両親と同じように自分より弱いものを傷つけてしまうのかとおびえている ・まあでも今怯えてもしょうがないのでできることをやろう、と多少割り切ってもいる ・ちょっとねじが外れているので、いざという時は家族と心中しようと考えている ・大聖堂へ向かう。知った男の声と、知らない男の声。 ・無数の信者が笑顔で首から血を流し絶命している。 ・もう一人の自分だけが立っている。 ・「この地に楽園をもたらしましょう」 ・死体の群れを連れて、教会をあとにする。奇妙なパレード。 ・6：00信者起床 ・7：00教祖起床 ・8：00大聖堂でお祈り ・8：30会議室で朝食と報告等 ・10：00教団内の見回り(自由行動) ・12：00昼食兼相談会について ・13：00相談会 ・17：00教団内見回り(自由行動) ・19：00夕食 ・20：00入浴等就寝準備 ・21：00消灯 ・質の悪い悪夢。頭をぶつけて撫でられる。な「何してんの？」ネ「後で見てもらおう。」 ・身の回りのことは、基本的に全てネネにやらせている。 ・ネネには基本偉そうかも。 ・”いつもの”は？　→　撫でてくれた。つま先にキスでもしてくれるかと期待してたけど･･･。 ・代わりはいない、とネネに言われるが、ネネだって、同じ力が使えるのに･･･？ ・頭ぶつけたところｲﾀｲ＞＜ ・医務室にぐい～～～される。 ・僕のこと、大事なのかな？　まあそうか、いくらネネが力が使えるとはいえ、僕がいなくなったら、神様もいなくなっちゃうもんね。 ・傷を負った少年に祈り。 ・ささのことは特別気にしている。よしよしして、畑の野菜の心配もする。 ・果物好き！　アップルパイも作ってもらおう。 ・真菰からの報告 「2日後の大拝祭に向けて、近所の養蜂場で作られた蜂蜜酒が今日運び込まれるらしい。いったん保管庫に置いておくが、運搬中ぶつかって割ったりしないよう気をつけろよ」 ・ゆゆ「プチトマトねえよ！(# ﾟДﾟ)」ナ「神の言葉が信じられないの？」 加久土　尚々（かぐつち　なな） - 今日 22:02 CCB<=75 【信用】 (1D100<=75) ＞ 86 ＞ 失敗　→　信ずるに値しない軽口だった。 ・ユユにプチトマトあ～んする。 ・ネ「俺もプチトマトがない。( '༥' )ŧ‹”ŧ‹”」ナ「はあ！？　･･･じゃあ、きゅうりあげる。あーん」 ・いろいろ気にしている。元気のない信者、切れかけた電球、全部、ちゃんと僕が見ておかないと。 ・加久土　尚々（かぐつち　なな） - 今日 22:17 CCB<=85 【聞き耳】 (1D100<=85) ＞ 100 ＞ 致命的失敗 →一人になった途端これだよ･･･；； 「何段にする？」 「おっきいのがいいね、三段にしよ！」 「教祖様くだものなにが好きかな？」 「ねえねえここお刺身乗せよう！」 「おれマグロがいい！」 「ここの赤い生クリームどうする？」 「おれ絵の具あるよ！」 ・虹色のケーキ。 ・リンゴ、ハンバーグ、赤色が好き。 ・先生から胃薬を手渡される。ナ「子供たちに正しいケーキの作り方、教えてあげてね！」先生「＾＾」 ・ふらついている。心配だなあ。 ・真菰「今日の相談者がたったの5人ってのはどういうことだ？相談自体は山ほど来てたろうが、なんでそいつらを追い返しやがる」 鬼灯「教祖様のご負担を減らすためです。あの方は最近無理をし過ぎていた。いくら寧々様がいらっしゃっても倒れられては元も子もないでしょう」 真菰「…八方塞がりになって、うちに逃げ込んできたやつらはどうすりゃいいんだよ。蜘蛛の糸に縋るような思いでここまで来て、追い返されたやつらは…」 鬼灯「…ごもっともですが致し方ございません。教祖様もお人です。差し伸べられる手には限度がある」 真菰「あいつは…、…くそっ」 真菰はそう吐き捨てると、突き飛ばすように鬼灯の胸元から手を離してその場を足早に去っていく。 ※補足：以前までは1日に10件程度の相談をHO1一人で受けていたが鬼灯が来てからは緩やかに相談者が減ってきている。 ・ごめんねゆゆやや～～～；； ・世界中の人を救うことはできないからなあ。 ・信者を信じることが、教祖の仕事なんじゃないの？ ・信者には求められる姿を、 ・加久土　尚々（かぐつち　なな） - 今日 23:02 信者には求められる姿を、ねねには自分の求める姿を演じている気がする 加久土　尚々（かぐつち　なな） - 今日 23:02 本音でぶつかってくれるような･･･ ・オレンジ収穫祭！ 加久土　尚々（かぐつち　なな） - 今日 21:39 CCB<=(12*3) 【DEX】　オレンジ収穫 (1D100<=36) ＞ 17 ＞ 成功 加久土　尚々（かぐつち　なな） - 今日 21:39 1d100　🍊 (1D100) ＞ 50 ・オレンジたくさん採れたよ！ ・オレンジになっているネネ。たくさん採れて嬉しいねえ。 ・こそこそと相談事。畑に野犬が出る。 ・墓場から野犬が降りてきている？　鳴き声や気配もないのに？　気になるなあ。 ・相談はいつも通り。 ・正気度も、半分だけの負担になった。 ・加久土　尚々（かぐつち　なな） - 今日 22:16 2d3 (2D3) ＞ 3[2,1] ＞ 3 ・駆け込んでくる女子高生。「殺してほしい人がいるの！」 ・信者しか神の祈りは届かないから、今は祈れないよ。 ・神様を心から信じて、神様に心から祈ってくれるなら、その時は恩恵を与えよう。 ・うあ～～～～～～～～～～～～～～～～～めっちゃ迷ったなあ。 ・な「すず一人？　今日は旦那は一緒じゃないの？」す「？」ね「そのからかい方はどうなんだ･･･」 ・ささはお墓の掃除もしてくれる。 ・ささにブーケを贈るすずはかわいいねえ。 ・花冠と指輪を作る。 花冠！ 加久土　尚々（かぐつち　なな） - 今日 22:43 CCB<=(12*3) 【DEX】 (1D100<=36) ＞ 78 ＞ 失敗 指輪！ 加久土　尚々（かぐつち　なな） - 今日 22:44 CCB<=(12*5) 【DEX】 (1D100<=60) ＞ 58 ＞ 成功 ・試作品だから、ネネにあげる。お返しは、期待しないで待ってるから。 ・ネネ「ハイヅキってやつに覚えはないか？」→3日前から行方不明。 ・加久土　尚々（かぐつち　なな） - 今日 22:50 りりちゃんのお父さんいなくなったのって3日前だよな？ KP - 今日 22:51 りりは、「４日前くらい」と言っていました ・僕が一番高い場所に立ってるんだから、そこから見えるもの、気付けるものは多くないといけないでしょう。 ・ネ「そこに立てるのは、お前だけだろう。あまり気苦労をかけたくない。」 ・教団のことで、僕の耳に入れなくていいことなんてないよ。 ・ネネに酷く心配させている。でも、ネネの方が疲れてるだろ。 加久土　尚々（かぐつち　なな） - 今日 22:57 CCB<=(9*5) 【CON】 (1D100<=45) ＞ 4 ＞ 決定的成功/スペシャル　→　疲労回復のお茶は2杯淹れてね。 ・いろいろ心配してくれているユユ。ヤヤとの言い争いについても、自分が悪いと反省しているのが可愛いねえ。 ・僕も頑張るから、ヤヤにあんまり迷惑かけじゃだめだよ？ ・支出が増えている。何でだろう？？？ ・展望デッキは特に何もない。 ・支出が増えていたのはハイヅキのせいだった。 ・罪悪感を覚えるのは仕方ないけれど、姿を見せてほしい。 ・ぐいぐいと来る記者。「あなたにも神のお導きがあらんことを。」 加久土　尚々（かぐつち　なな） - 今日 21:15 CCB<=(15*5) 【APP】 (1D100<=75) ＞ 66 ＞ 成功 ・寧々が庇ってくれる。とりあえず、笑顔だけ向けておこう。 「あなたにも神のお導きがあらんことを。」 加久土　尚々（かぐつち　なな） - 今日 21:15 CCB<=(15*5) 【APP】 (1D100<=75) ＞ 66 ＞ 成功 ・顧問弁護士でも雇う？ ・信者さんが誰かを殺していると思われているのは嫌だなあ。 ・神様を信じない、一握りの人間の関心なんてきっとどこかへ行ってしまう。 ・蜂蜜酒を呑んだ瞬間に見る、おぞましい悪夢。 ・目が覚める。真っ赤に染まる両手。 ・「おかあさん」と母を呼ぶ声。 ・見るな、と寧々に制される。 ・「僕以外の誰が祈れるの。」 ・KP - 今日 21:39 胸の傷が刃物などによるものではなく、何か「かみちぎられたような跡」であることがわかる。また中を覗き込めば心臓がない。 ・寧々「この傷と同じか？」尚々「！？」 ・▽ＨＯ1秘匿イベント どこからか、ゲラゲラと、下卑た笑い声が聞こえる。ズクズク、と痛い程に動悸が激しくなってゆく。地についたはずの脚はおぼつかず、あなたはゆらりとその場に頽れることだろう。 視界にノイズが走った。 そこは夜の大聖堂で、目前に立っているのは今死体となって発見された灰月だ。 あなたの手は血に染まっていて、彼の胸も血に染まっている。 彼は両手を胸の前で組んだまま、それはそれは安らかにほほ笑みながらゆっくりと傾いていった。 「教祖様、私は幸せです。幸せ、でした」 ドシャ、と崩れた男が、泡交じりの呼気でそう、最後に呟いた。 ズクズクと、鼓動が鳴りやまない。 ・SANC＜1D2/1D4＞ ・差し伸べられた手を、思わず振り払う。血塗れの手を、取られたら、寧々も穢してしまう。 ・尚「大丈夫だから、手貸して。」寧「･･･いいのか？」尚「さっきは驚いただけ。･･･ちゃんと支えて」寧「分かった。」 ・ごめんよ寧々くん～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～；； ・寧々の足元で、跪いてお祈りする！　教祖の祈りは精神分析！ 加久土　尚々（かぐつち　なな） - 今日 22:03 CCB<=71 【精神分析】 (1D100<=71) ＞ 29 ＞ 成功 加久土　尚々（かぐつち　なな） - 今日 22:03 1d3　精神分析 (1D3) ＞ 2 ・頭を撫でられる。優しくされると嬉しけど、気恥ずかしい。 ・大聖堂および大回廊(水槽) →はぐれて死んでしまった鰯。お祈りして、子どもたちに預ける。 ・尚「ささがお墓を作るの得意だから、一緒に作ってあげて。」 ・SDカード一人で見ようとしたのばれてて笑う。さすがねねたゃ。。。 ・大聖堂にある監視カメラ。 昨夜、ちょうど真菰と尚々が酒を飲みかわす場面が写っている。 酒器から酒をあおった尚々が、突然ぐらりと倒れていく。ガシャリと酒器の割れる音がして、ごとりと尚々が横たわった。 真菰は支えようとして伸ばし腕が間に合わないことを悟ると静かに腕を下ろし、傍らに膝まづいて尚々の顔を覗き込んでいる。どうやら何かを語り掛けているらしい。 程なく、ゆるやかに尚々の瞼が開いた。 ゆらゆらとした覚束ない足取りで尚々が起き上がる。真菰はその様子を見て少し笑うと、歩き出した尚々のあとに続いた。そこで2人はフレームアウトした。遠くから大聖堂の扉が開く音がしたところで映像は途切れる。 ・寧々「ゆゆに話を聞きに行こう(# ﾟДﾟ)」尚「待って、証拠集めてからにしよう。」寧々「･･･今すぐにでもとっちめてやりたいけどな(# ﾟДﾟ)」 ・ユユ「神の天罰だから、通報する必要はない。」→信者に変なこと吹き込むなああ！！！ ・先生はもぞもぞと何かが這いまわっている。腹が膨らんでる、妊娠してる？？？ ・子供たちだけの世界になる、夢を見たことそうじゃない子がいる。 ・すずは部屋から出てこない。泣いてばかりいる。心配だあ～～～；； ・警察官には（と言うか基本的に全員）タメ口。 ・信者さんが大事。外の法律なんて知るか。 ・探索個所＜机・段ボール・ベッド＞→先生破水してる・・・？ ・りりに押し倒される尚々。り「嘘つき！　人殺し！」 ・肩口に刺さるナイフ。 ・いずれこうなると分かっていたのになあ。 ・ハイヅキの遺体を運んで、嬉しそうにしているささに違和感を抱く。 ・何で😊してるんや？？？ ・一人になった途端ファンブルしだすね～～～～～～～～～～～～；； 加久土　尚々（かぐつち　なな） - 今日 22:06 CCB<=85 【目星】 (1D100<=85) ＞ 97 ＞ 致命的失敗 ・一人になった途端このざまだよ！ 加久土　尚々（かぐつち　なな） - 今日 22:26 CCB<=75 【信用】 (1D100<=75) ＞ 83 ＞ 失敗　→　みんな心配してるよ；； 加久土　尚々（かぐつち　なな） - 今日 22:26 CCB<=71 【精神分析】 (1D100<=71) ＞ 97 ＞ 致命的失敗　→　助け合おうのが家族じゃないの？　；； ・地雷原でタップダンスすな。 ・白い変な子供（複数人）が、ささを連れて行った。 ・大拝祭は中止だ中止！！！ ・やや死んじゃった･･･；；　何で何で･･･？？ ・異常な様子の信者。「神に命を捧げた」「新人が足りなかったから蘇らない。」 ・後頭部の痛み、真菰の部屋。 ・ゆゆ～～～；；どうして家族を殺したんや～～～；；ややは家族だったのに～～～；； ・手の届くところだけ救えればいいのに。 ・ゆゆ「お前の手は世界中に届くよ。」 ・悍ましいパレードを先導している。 ・POW対抗全部成功してうれＣ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～！ 加久土　尚々（かぐつち　なな） - 今日 23:56 RESB(14-13） (1d100<=55) ＞ 35 ＞ 成功 加久土　尚々（かぐつち　なな） - 今日 23:57 RESB(14-14） (1d100<=50) ＞ 18 ＞ 成功 加久土　尚々（かぐつち　なな） - 今日 23:57 RESB(14-16） (1d100<=40) ＞ 32 ＞ 成功 ・ゆゆの体が貫かれる。 ・二つの心臓、神様の心臓。 ・ね「俺に命をくれるか？」な「いいよ、家族のためでしょう。」ね「家族なんてどうだっていい！　お前がいないと、意味ないんだ！！！」 ・帰ってこい、と言われる。･･･絶対に、帰ってくるよ。 KP - 今日 0:09 「いいのか？折角私がこの世から悪しきものを消し去ってやろうというのに。私を返してしまうのだな」 →いいよ、ごめんね。静かに謝る。 KP - 今日 0:10 声は楽し気に笑い、「まあよい人の神よ。欲望ある限り私は何度でも現れよう。私はお前の隣人だ。また会おう、人の神だったものよ」という。 ・祈りの力は使わない。 ・数多の屍。大切なもの、だったんだけどな。 [あの星はカーテンの向こう] ・すず基準で基本生活を回している。 KP - 今日 21:08 choice いっしょがいい べつでいい (choice いっしょがいい べつでいい) ＞ いっしょがいい →3人川の字で寝ようね。 ・小腹がすいて片手鍋で袋ラーメンを食べている。 ・ね「教団でもよくやってたぞ。ゆゆと鉢合わせたこともあるし。」な「行儀悪いよ。」 ・一口だけもらう。な「よくない週間だよ（もぐもぐ」ね「背徳的すぎないか？　たまにだからいいだろ。」 ・筋肉をつけたいというねね、ね「脂肪も筋肉もつきにくいんだよ。」な「そんなに筋肉つけなくていいよ。最低限、僕のお世話ができれば、それでいいでしょ。」 ・これからのことが不安だ。バタバタしていたことが落ち着いて、将来のことを考えるとたまらなく不安になる。 ・ガラスの割れる音。 ・ハイタ教の墓地、何かを抱えるねねと、待ち受けるささ。 ・深夜の山小屋。出産する先生と、見守るささ、死体とははをむさぼる赤子。 ・ささ「ありがとう、お母さん。」　手のひらから聞こえる声。寧々を悪い人と糾弾し、仲間になろうよと誘う。 ・ゆゆとねねのたくらみ。僕のためにりりを殺し、遺体を子どもに食べさせていた。 ・加久土　尚々（かぐつち　なな） - 今日 21:55 CCB<=50 こぶし (1D100<=50) ＞ 5 ＞ 決定的成功/スペシャル 加久土　尚々（かぐつち　なな） - 今日 21:56 2D3 MAこぶしダメージ (2D3) ＞ 3[2,1] ＞ 3 ・誰がそうしろと言った！？　教団のことは全部僕が決める。 ・傍にいられなくなることを恐れる寧々。 ・隠し事や勝手には怒るけど、それでそばを離れるとは言ってない。 ・な「そばに、いるよ。」ね「嘘を吐かなくていい。」 ・誰のために、何に祈るかは僕が決める。 ・ねねの加護は、自らの力でなしたものだった。 ・あ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～；； ・ね「お前は俺のすべてだ。」 ・ 【クリアしたシナリオ】 ・鰯と柊 ・あの星はカーテンの向こう ※卓中の伏せ 鰯と柊　ネタバレ HO教祖なんですけどとにかく教団は自分のもので、自分は教団のものだと言う意識が強い これは寧々（HO信者）にも言ったことなんですけど 「教団の事で、僕が知らなくていいことなんてない」 これは教団に対して、教祖としての責任を感じていたり、 家族として教団を大切に思っているところから来ているんですけれど、 裏を返せば、「信者を心から信用しきれていない」というのがあるんですよね 父親が、子供の行動を異常なほど制限するように、 母親が、子供の行動を全て把握しようとするように、 よくない家族像が、尚々の中に染み付いている 信者にそれぞれ、明確な役割を与えているところも、よくない家族像を押し付けた結果なのかもしれない 寧々だけは違うんだよなあ 尚々にとっての寧々は特別なので… 鰯と柊　ネタバレ いつかこんな日が来るんじゃないかと思ってた まあ刺されてもおかしくはないよね 誰かの正義は誰かにとっての悪なんですよねぇ！？！？！？ 強烈な自己肯定感か、もしくはよっぽどメンタル強くないと 教祖なんてやってられませんよ 今までが守られすぎてたまであるよな どんな悪人であれ、人1人消しておいて何もかもうまくいくわけがない でもそれが正しいと誰よりも信じていなくちゃいけない　教祖なので こんな役目を寧々にだけは背負わせたくないから、 教祖としての仕事を手伝ってはもらっていたけど、 「教祖」には絶対にしない 狭い世界の中だけ生きていければ良かったのにね ▽ＨＯ：鰯 あなたは拝掌教の教祖だ。 【推奨技能】目星・聞き耳・図書館・信用 秘匿：あなたには神が憑いている。 あなたはネグレクト家庭で育った。ろくでもない親の元で、あなたは幾度となく死にかけることがあっただろう。その度あなたは、いるかどうかもわからない神に祈った。この境遇から助けてくれと。ある日、あなたの両親は通り魔に刺されて死んだ。 それには動機も何もなく、まったくもって不運な事件だった。そうしてあなたは孤児院へ預けられることとなり、幸いなことに最悪の家庭環境から脱することが出来たのだった。 それからだ、あなたにはどうも神が憑いているらしい。 孤児院で出会ったＨＯ2は同じような境遇で、一時的な保護が明けてしまえば彼/彼女は家に帰らねばならなかった。幼いあなたに救う方法があるはずもなく、あなたは自分と同じように「自分を救ってくれた神様に祈ろう」と彼に提案した。 その翌日、ＨＯ2の両親は行方不明になった。 それが噂を呼び、あなたの元へは次々に人が訪れるようになった。 最初は孤児院の子供たちが救いを求めてやってきた。あなたが育つにつれて、それは外部へと広がっていく。 あなたの祈りは、人を救った。と同時に、見知らぬ誰かを消した。 原理などわからない。神がいるのかどうかもわからない。最初こそ偶然かと思っていた現象だって、十も続けば必然と判断するには充分だった。そして、あなたが引き起こし続けた奇跡は周囲に信者を集めるにも充分だった。 そのころにはすっかり、後戻りができなくなっていた。 あなたはいつしか「神の子」と呼ばれ、集まった信者たちによって作られた宗教団体「拝掌教」の教祖として担ぎ上げられることになる。 あなたにはもう、後戻りが出来ない。 あなたに救いを求める人間は日々増えてゆく。あなたに救われた信者たちは、いつの日かあなたが地上に楽園を齎すと信じてやまない。何よりあなたの周りに築かれたコミュニティは、家族の居なかったあなたにとっては最早家族同然となってしまった。 あなたは何より、現状の崩壊を恐れている。 それは存在すら確かでない神によってもたらされるかもしれないし、信者の増えた新興宗教団体を怪しんだ一般市民や警察によるものかもしれない。 ・祈りについて 相談者の額に向けて掌を掲げながら「他者に虐げられた相談者が救われるように」と神に祈るだけ。それで加害者は行方不明になる。現在まで行方不明になった人間は見つかっていない。 現在では週に2～3日、一日につき4～5人の相談者が教団まで訪れる「相談会」が行われている。ここに訪れる相談者は、教団幹部の「鬼灯」という男が事前に選定している。 あなたは神に祈りを捧げる度＜1d3＞点の正気度を喪失する。尚まとめて行った場合でもこの正気度喪失では一時発狂を発症しない。 ・神の加護 あなたが持つ祈りの力を、信者たちは「神の加護」と呼ぶ。 敬虔な信者には同等の力が与えられると(いつの間にか)されていて、集まった信者たちは毎朝熱心に祈りを捧げている。最近、ＨＯ2があなたと同等の力を得た。 それにより、相談者の数が半分になった。あなたは増え続ける相談者のせいで最近まで随分疲弊していたが(正気度喪失によるもの)これによって幾分か楽になっている。

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