タグ： うましの探索者

▍プロフィール ありあけ あめ 大人しい性格であまり自分に自信がなく暗い雰囲気を纏っている。よく人の顔色を窺い、主張するのが苦手でよく自分の気持ちを押し込んでおり、周りからいいように使われることも。それによって不憫な思いをしてきた。昔は明るくよく笑う子供だったがそれは両親に「子供らしく明るくしろ」と言い付けられたのと、子供ながらにそうしていた方が周りとうまく付き合えると思っていたからそうしていた。NPCである矢坂 重音のことは幼馴染のよしみで何だか放っておけず、気に掛けていた。 小学校高学年の頃、仕事ばかりで家のことを何もかも押し付けていた父親に我慢の限界を超え、ヒステリーを起こして離婚をしたがる母親に嫌気が差した父親がそれに応じることで離婚が成立。母親に引き取られる形になり、母親の実家に戻るという理由で町を離れることになった。その後母親は祖父母に自分の面倒を任せて、新しい男を作って遊び歩いていたせいで祖父母からはネチネチと自分の面倒を見ないといけないことへの愚痴や遊び歩く母親の愚痴、離婚した父親の愚痴まで吐き散らされ、へらへらと笑って祖父母の機嫌を取ろうとしたりする日々を送っていた。多大なストレスをずっと抱え込むのは難しく、どんどん明るく振る舞う余裕がなくなる。それにより歳を重ねることに今の暗い性格(素の状態)になった。それもまた祖父母からネチネチ責められ、たまに顔を合わせる母親にも気色悪がられた。大学には奨学金制度を利用することで通えている。真面目に通って真っ当に生きていこうと思っていたのに、サークルで知り合った先輩(男)に可愛がられて優しくされたことで絆され、体を重ねてしまったことでそれはできなくなってしまう。その先輩に「俺ら、体の相性サイコーじゃんwこのまま付き合おうよ」と言われ、承諾したが扱いとしてはセフレ同然で金ヅルにもされてしまっている。基本的に優しく接してはくれるが結局は自己中心的だし、金が無ければ「稼いで来いよ。体使ってでもさあ」と言われるし、機嫌が悪ければ暴力を振るわれることもある。こんなの良くないというのはわかっているが、何だかんだで求められるのが嬉しくてついつい突き放せずにいる。金も先輩に言われた通り、体を使ってでも作ってきてしまう。そしてそんな自分に嫌気が差している。 こんな人生を送っているので後悔している過去の選択は『これは自分が選択できたことではないが、生まれてきてしまったこと』だったり、『人の顔色を窺って自分の主張がちゃんとできないこと』、『人を見る目がないこと』。そして時折思い出す矢坂 重音のことが気掛かりで、『引っ越した後、自分に余裕がなくて手紙のやり取りなどせずに交流がなくなってしまったこと』も後悔している選択のひとつ。 ┊like ‣ 優しくされること、煙草、酒、料理、静かな場所 ┊dislike ‣ 自分、クズ人間、虫、夏 ┊color ‣ #3C4049 ┊maker ‣ 長髪のおにいさん様 ────────────────────── ▍特徴 2-2 影が薄い 生まれつき目立たない。〈忍び歩き〉および〈隠れる〉に+20%。 ────────────────────── ▍職業 2015ホスト、ホステスベースで作成。 職業P:[EDU*10+POW*10] 職業技能:☑︎言いくるめ ☑︎回避 ☑︎聞き耳 ◻︎経理 ☑︎心理学 ☑︎説得 ◻︎値切り ☑︎目星 特記:勤務時など、完ぺきな身だしなみを整えている際はAPP+2(技能ポイントは増えない)。 ────────────────────── ▍事前準備 ✦ 思い出の場所 同級生があまり近寄らなそうな人気がない小さな神社。拝殿の階段のところや境内の影になってるところで座り込んでお話したり、本を読んだりしていた。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ✦ 思い出の品 お揃いの栞。当時お小遣いをあまりもらえていなかったけど、引っ越す前にどうしても彼女に贈り物をしたくて少ないお小遣いで買った。恐らく矢坂さんの方は小説だったり、難しい本を読んでいたのかもしれないが、自分は本と言っても読むのは漫画で。必要性はあまり無かったけど彼女との繋がりほしさに自分の分も買い、贈り物をした際にはお揃いだと伝えている。 ────────────────────── ▍クリアシナリオ 見つめる君は‣‣‣ ───────⚠ ネタバレ注意 ⚠─────── ▍不定の狂気 ✦ 2ヶ月間:フェティッシュ(物、人物に対し異常な執着) 矢坂重音に異常な執着を見せる。

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