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------------------------ 【HO1 - マリク】 あなたはこの船の船長兼、バグラッド第2王子だ。 父兄と従者の元で何不自由なく育ってきたが、王宮暮らしは幼いあなたの好奇心を満たすことは無く、空想だけが背伸びをして行った。 成長したあなたは父の命を受け、船旅へ向かうこととなる。 何故父は王族である自分を海へ駆り出したのか？ 何はともあれ、あなたはこの航海を経て様々な知見を得たいと考えている。 ------------------------ 知らないことを見聞きするのが好きだが、中でも自分の目で見たものを真実と思っている。 好奇心旺盛で無鉄砲な性格。身分の違いを気にせず興味本位で話しかけに行くため、あまり王子らしくないと思われているかもしれない。 時おり横暴な言動になることもあるが、世間知らずなだけで悪意はなく、指摘されたら態度は改める。 過去に何度か窓から王宮を抜け出そうとして怒られた(これは指摘されても治さなかった)。従者を撒くのに回避力が鍛えられた。 出先の露店で見かけた白蛇に一目惚れし、「アンバー」と名前をつけて飼っている。 一人称「私」「俺」 ■職業技能 ┗職業技能:ソード、変装、歴史、生物学、薬学、聞き耳、操縦(帆船)、信用 　推奨技能:ソード、歴史、生物学、聞き耳、操縦(帆船) ■特徴表(2015/P18～19) ┣(3,3)親の七光り：名家の出身、または親が有名人かもしれない。《信用》に+20％する。 ┗(5,4)ペット：幕間で、最愛のペットと触れ合ってSAN+1d3させてよい。(初期/上限SANのどちらか低い方まで) * layl =アラビア語で「夜」。「昼」を意味する [ nahār (ナハール) ] の対義語。 ■クリア済シナリオ ┣第1航海「鯨と呼び声」 ┣第2航海「ダイヤモンドに翼は無い」 ┣第3航海「霊長という獣」 ┣第4航海「花嫁の贈り物」 ┣第5航海「酒宴、そして私怨」 ┣第6航海「灰を喰らえど腹は満たず」 ┗第7航海「1001日目の夜明け」

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