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なきり　うるし（こくだん　うるし） （2015暴力団組員）（職業技能：言いくるめ、隠す、芸術（刺青彫り、イカサマ）、心理学、値切り、目星） （＋次の技能から２つ選択：隠れる、こぶし/パンチ、キック、組みつき、武道（任意）、日本刀、ナイフ、拳銃） 職業技能ポイント：EDU×10＋STR×10を選択 鬼神100ポイント分…回避、日本刀 《特徴表》（採用の可否はKPに委ねる） 3-6格闘センスの持ち主…キック、組みつき、頭突きの基本成功率50％ 4-9暗黒の祖先（D）（48％）1d6→5 【作成】四鬼祀るは人、故に罪業　HO黒鬼 黒檀 #250d00 ---------------------------------以下秘匿バレあり--------------------------------- 作成中BGM『ナイトワンダー/ランドリー・ククラス』『奇縁ロマンス / ナナヲアカリ』 「これで勝てるはずだったんだって！！…イカサマが下手だって！？」 だってオレ読めるから間違ってなかったのに！！ カードシャッフルとか多分下手。かっこよく切れなくても良いから花札は好き。 強気かどうかはさておき、割と自信家である。 鬼神みんなのことが好き！元気にしてるかな～ めちゃめちゃどうでもいいが女装をすることがある。スマホのカメラロールを漁ると平然と自撮りが出てくる。 元々はアザ隠しの為だった。 色んな服を着ると思われればお腹を出さない服ばかり選んでいるのを疑われても、『この服が好き！』という理由で通りやすいのではと思ったから。 多分もっと上手な言い訳あったと思う　PLは訝しんでいる ★みんなに対して 金→兄。可愛い　頑張ってるし甘やかす 火→弟。可愛い　弟なので甘やかす 水→兄。可愛い　えらいので甘やかす どうしようめちゃめちゃ甘やかしたがりが出来上がってしまった 頑張ります(？？？) --------------------------------- ▼「鬼」 百鬼憧榴は先祖返りで鬼の特徴を色濃く顕現させた鬼の混血児の子孫である。特徴表【暗黒の祖先】を持つ。百鬼憧榴の血から作られる「抑制薬（ハンドアウト秘匿の▼薬）」を服用している探索者は【後遺症：百鬼の血杯】を受けている。また、”血の契り”で憧榴の血を飲んだ探索者は【後遺症：百鬼の血杯】の追加効果を得る。 【異形の血】 探索者は何らかの異形のクリーチャーや亜人種の血を引いている、もしくは人為的に組み込まれている。生まれつき特徴表【暗黒の祖先】1d10+10を持つ。今まで「抑制薬」で鬼の血と異形の血を体内で拮抗させることで特性を抑えていたが、”血の契り”により探索者の中の鬼の血が濃くなり生まれつきの血を支配したため、今後は「抑制薬」を服用しなくても人間社会で生きるのに不都合な特性は打ち消される。だが、確かにその身に異形の血は流れているだろう。（HO補正の金鬼CON+4、火鬼INT+2、水鬼DEX+4、黒鬼POW+2は【異形の血】に由来する） 【後遺症：百鬼の血杯】 （▼シナリオ開始時点で適用されている効果） 百鬼家の者の血を長期間に渡り摂取した後遺症。見た目は通常の人間と変わらないが、怪力を獲得する（HO補正のSTR+4）。特徴表【暗黒の祖先】を20を持つ。 （▼追加効果） ”血の契り”を行った者は特徴表【暗黒の祖先】を追加で2d20を獲得する。また、”血の契り”契約者は取り込んだ血の主が近くで呪文≪鬼牙≫を使うと一時的に身体能力が上昇する。ただし、繰り返し≪鬼牙≫の影響を受ければいずれ理性を失い、完全な鬼となる（正気度0で【鬼化】が始まる。【鬼化】についてはこの時点では開示されない）。 ▼特記 探索者たちはシナリオ開始前に得ていた20に加え【暗黒の祖先】を追加で1d10+10+2d20を追加で獲得する（【異形の血】と【百鬼の血杯】の追加効果分）。 ▼能力消失 百鬼憧榴の血を飲み、”血の契り”を結んだ探索者は鬼の血が濃くなり、生まれつき持っていた特性が一部消失する。また、今後「抑制薬」を服用する必要がなくなる。それぞれ以下の能力、体質や身に起こっていた現象が発生しなくなる。 金鬼：時々見ていた黒い何かが精神干渉してくる悪夢を見なくなる。また、血が黒くなる現象がなくなる。 火鬼：定期的にあり得ない科学知識と魔術知識を得て発生する強制的な正気度喪失が発生しなくなる。 水鬼：感情を乱したときに時に発生する肉体変化、無意識にランダムで天候を操作してしまう能力が消失する。 黒鬼：強制的なサトリ現象が発生しなくなる（以前に比べ弱まっているが意識を集中させればテレパシー能力の意図的な使用は可能）。 ▼特徴表の特殊解釈 このシナリオ限定で2015サプリメント特徴表『暗黒の祖先』の数値を「どれだけ邪悪な存在であるか（以下邪悪度と呼称）」ではなく「どれだけ元になった神話生物の特性を引き継いでいるか」と特殊解釈しています。シナリオ中、探索者の中に眠る生まれつき持った神話生物の特性や鬼の血の濃さが変化するため、それを捉えやすくするためにこのような形にしています。 （例：15/ほとんど元の神話生物の特性を継いでいない一見普通の人間（やや力が強いなどその程度）、40/元の神話生物の特性を継いでいる。体や精神に変調がある、70/色濃く元の神話生物の特性を継いでいる見た目が人外的、100/オリジナルの神話生物） 探索者たちは「抑制薬」により生まれ持った人外的特性を抑えられているため、シナリオ開始時は百鬼憧榴の血を摂取した影響による『暗黒の祖先』20のみ人外的特性を顕現させている状態となります。 シナリオ終了後は2015サプリメントのルールに沿って「邪悪度」として扱ってください。 鬼になったことにより一部能力消失が発生しますが、HOのステータス補正など、生まれ持った体質は変化しません。 --------------------------------- 【後遺症：鬼化】 ”血の契り”を結んだ探索者が正気度0になった時点で即座に【鬼化】が始まる。額付近の骨が変形し角が生え、体中が黒い模様のような痣で覆われる。STR2.5倍、CONとSIZが1.5倍になる。 1ラウンドごとに≪POW×1≫のロールを行い、失敗すると強い飢餓感と殺戮衝動に襲われ、生き血を啜り肉を喰らうまで周囲の生き物への攻撃を止めることができない。（この時、複数生き物がいれば人を優先して襲う。攻撃対象はランダムで決定） 血肉を喰らい腹が満たされれば一時的に正気を取り戻すことができるが、1d3日後に再び飢餓感を感じはじめ、1ラウンドごとに行う≪POW×1≫のロールが発生する。この状態が死ぬまで続く。 --------------------------------- ▼アイテム 　【AF：異形封じのペンダント】 　『鬼神』第肆部隊が開発したアーティファクト。ペンダントトップに丸い組木細工がついている。組木細工は簡単なパズルになっており、異形の力を封じる呪文が込められている。パズルが解かれていない状態にしておけば【異形の血】【後遺症：百鬼の血杯】によるステータス補正を一時的に消失させることができる。パズルを解くかペンダントを手離せばステータス補正は元通りになる。 ※【AF：異形封じのペンダント】の効果でハンドアウトによるステータス補正を一時的に消失させることができます。戦闘技能への+100ポイントの技能値補正はありますが、ステータスに関してはこのアーティファクトを適用すれば通常の方法で創造した探索者と変わらない状態になり、継続使用しやすくなると思います。参加する卓のKPさんからの許可が出れば、継続探索者として遊んでくださると嬉しいです。

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