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■キャラクター雑感 落ちこぼれサボリ魔刑事。穏やかで毒の無い人間で、なるべく周囲の賑やかしに徹している。 …というのは表面上の話で内面はかなりトゲトゲしい。誰にも聞こえないところにえげつない毒を吐く。 ■口調メモ 「所詮落ちこぼれだし、ね。お構いなく？」 「世の中クソだな…。どれだけ頑張ったってコレだろ？ふざけやがって。なんでそこにいるのが僕じゃないんだ。」 一人称:僕/俺 二人称:あなた/君/アンタ(荒れた時) ■特徴表 ・「眼鏡を掛けている(D)」→技能ポイント+40pt 探索者は常時眼鏡を必要とする。 眼鏡を失えば、視覚に関連する技能はKPの判断で-20%されることがある。 ・「大酒飲み」 酒にはめっぽう強く、酔いにくい。 アルコールを毒のように扱う場合、探索者は全てのアルコール関連のPOTを2分の1(端数切り上げ)にする。 ■クリアシナリオ 「エンジェル・デビル・インプロパー」-エンドN カミカゼ(HO天使)と共に人間として生還。 『何言ってんの、悪夢の間違いじゃないの？』 『散々恩売られたからね。悪いけど、叩き返させてもらうよ。』 ┗カミカゼ(三風杏理)の死に対する激しい恐怖症(4シナリオ分) 「ガラスビンとバブルガム」-End壊 『こうなったのも食べて飲み下してしまった小さなアイツのせいだ。』 ┗後遺症：破壊衝動-君を愛したい。壊れてしまうほどに。 「ダアトにくちづけ」-エンドA 『後にも先にも、こういうことをするのは僕が最初で最後ね。』 『僕の元に転がり込んだんだから、逃げられると思わないでよ？』 ┗後遺症：KPCとPCの身体の相性が異常なほどに良くなる。 ■「エンジェル・デビル・インプロパー」秘匿内容やその後について ・誕生日は2月1日。もちろん覚えていない。 　忙殺されているから忘れたというよりは「どうせ生きても死んでもいないんだからどうでもいい」らしい。 　シナリオ中に思い出すに至ったが、今でも「いい思い出がないのであまり祝う気になれない」とのこと。 ・人間時代について 　大変勉強熱心な学生時代を送った後、刑事となった。 　とはいえ、順風満帆な人生だったとはとても言えず、勉強も親に必要に迫られてやっただけ。 　記憶はないが「どうせ、ロクな死に方なんてしなかった」と思っている。 ・現実世界では5年間行方不明となっていた。エンド後人間時代の上司(刑事)に見つけられ刑事として復帰。 　住処も悪魔となる前に住んでいた家へと戻るに至った。 　その際、転がり込んできたカミカゼもとい三風杏理と同居することになった。 ・悪魔の時に名乗っていた名前は「アシュレイ」。本名の梓川零をもじったもの。

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